灰まみれの音楽隊

概要
灰まみれの音楽隊の『灰』は核使用後の死の灰のことである。
寸土にいた関係者は、主天使を足止めしていた義勇軍かもしれないし、運良く生き残っていただけの民間人かもしれない。
とにかく共通しているのは核攻撃から生き延びたことと、音楽が好きなことだ。

二十数年、もはやまともな楽器や修理は不可能と言える中、それでも娯楽に音楽を奏でて生きている者たちがシナリオで救われ、なんとか合流し、マシロ市に辿り着いて音楽隊になる。そんな企画である。

ざっくりタイムライン
2025.4、主天使相手に核兵器の使用が試みられる。
主天使相手に核戦力が有効だと判明した核保有国はこれに追随する。
寸土を犠牲に戦果を挙げる。
2026.12相討ちで各国が機能を消失する……。


条件
1、音楽が好きである
2、2025.4〜2026.12の間に核兵器の使用された地域にいた設定。
3、放射能汚染をなんとかしている（二十数年間で既に余命幾許もない身体をだましだまし生きててもよい）
4、まともな楽器でもう一度音楽を奏でたい、そんな欲を持っていること。

放射能汚染については現状不明だし、天使症候群その他で克服出来るかも不明にゃー
核持ち出すとこのあたりの質問くらいは準備されてそうだから質問機会があるなら優先的に情報が欲しいニャァ