PandoraPartyProject

ギルドスレッド

歌う廃墟

軒下のおはなし

廃墟の本来の出入り口に、ぽつんと置かれた食器棚。
お店と呼ぶには細やかなその場所にも、物語はきっとある。

※購入時のRPにどうぞ。一言・独り言も歓迎。
たまに居候が貯金箱の中身を回収に来ます。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
宣伝しても、恥ずかしくない、くらいのものが、早く作れると良い、ですねぇ…
(自作の栞を棚に並べ終えると廃墟の中へ戻っていく)
季節ものが、間に合いました…つい、徹夜してしまいました、けれども……
あ。栞もいくつか、売れたよう、ですね?
(新しい作品を並べてから貯金箱の中身を確認。ふふっと嬉しそうに笑いながら廃墟内へ)
(雨に濡れないようにか、食器棚の中にメッセージを書いた紙が置かれている)
栞って作れるんだね。気に入ったやつがあったから、買わせてもらったよ。
キミにも幸運が訪れますように。
(メッセージには以上のことが書かれていて。
 ここを訪れた時間によってはほのかに甘い、彼女の残り香があるかもしれない)
(貯金箱の中身を確認しに出てくると普段とは違う匂いにくんくん、きょろきょろと)
んん……なんでしょう、とても、良い香りです、ね。
どこかで、嗅いだ覚えがあるような……お花?
この辺りには、こんな香りのする、お花はなかった、と思うのです、けれど……おや?
(食器棚の中の紙に気づいて手に取る)
(エコーロケーションで人の気配を探ってから目隠しを取り、手の中のメッセージに目を通して)
おお。お客さんからのお手紙、ですか。そんなものをもらえるとは、お店らしく、なってきました、ね。
いったいどなたが……あ。(香りの主に心当たりがあったらしい)
ふふっ、素敵なご縁、ですね。これだけで、十分な幸運です、よ。
(紙を大事そうに畳んで胸元に仕舞い、作品の補充と貯金箱の中身の回収を済ませると鼻歌を歌いながら中へ戻っていく)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM