【中心部にある大きな噴水のある広場】
街の大部分は、様々な様式の建築物によって混沌としているが、ここはかなり整っている。
遠くには大きな時計塔が見え、夜になっても街灯によって比較的明るい。

やっと街のお掃除が終わりました…。
ちょっと休んで行こう…（ベンチに腰掛け

あらあら、九鬼様！ごきげんよう！！
なんだかお疲れなのですかしら！（ぽすん(ｷﾗｷﾗｧ)とお隣に座り）

はわっ…！タント様…！
そうなんです…実は街の入り口に鍵をかけたままで…！
此処までドジなんて、なかなかいないですよね…（ずーん

街の入り口に鍵？ですの？
えっ…まさか九鬼様は、この街全体の管理をされているのですかしら？

あぁ、いえ…そういう訳ではないのですが、鍵の管理を今日は任されてまして…！
普段は別の人とかがやってたりしますよ…！
あとはお手伝いとしてお掃除をしていた感じでしょうか…
自分のお店にかかりっきりの人や冒険に行く人が多いので掃除とかあまりやる人がいませんので…！

ははあ！持回りなのですわね！
共同体として自治しておりますのね、不思議な街ですわ！
もうお掃除は終わってしまいましたの！？次回からはわたくしもお手伝いしますわよ！

はい…！割と皆仲良し…仲良しなのかな？？（疑問になる
でも、誰かやらないといけないなーって事は気付いた人がやってたりしますよ…！
お掃除は…一端休憩中です…！
街は広いので、いくらでもお掃除する所はあります…手伝ってくれると嬉しいですね…！
あ、駄菓子屋さんの前とか掃除してると…お菓子もらえたりするので後で一緒にいきましょうか…！
挨拶も兼ねて…！（くすっ

あら！では九鬼様が一休みしましたらお手伝い致しますわ！
こういったお仕事は一人でも手が多い方が良いですものね！

挨拶回りもしなくてはなりませんし、忙しくなりますわねー！
駄菓子屋！良いですわねっ、まずはそちらですわ！

効率二倍…いや、それ以上というやつです！
手伝ってもらったらすぐに綺麗になりそうですね…！

冒険者の方も多いので、のんびり回っていきましょう…のんびり…（忘れるフラグ
美味しいのたくさんあるんですよねぇ…
まぁ、混沌製なのでたまにすごいのありますが…！