PandoraPartyProject

ギルドスレッド

昔日の森

【雑談・その他】『鞘禺の館』

雑談などをする場所。それ以上でもそれ以下でもない。

冷蔵庫に入ったおでんと散乱したお菓子以外に特筆事項はなし。
庭には季節に合った花が咲いているかもしれない。
ただし、いずれもセピア色に染まっているが…。

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(さて、今日はここでゆるりと過ごしましょうかね。)
(ハロウィンの日はさすがに街角もにぎやかになりますね…)
(疲れたように微笑みながらベッドにダイブした)
(書類を書き終わった)
ふぅ…やっと寝られますね…。
それにしても初めてのパンドラ残量によらない死亡あり…難易度ノーマルとはいえどうなるでしょうかね。
んー…なんだか不思議なところだわ。
まるで誰かの夢を見てるみたい。
(あたりをきょろきょろ見渡しながら森を歩く。しばらくすると奥の方に館があるのを見つけたようだ)

(キイィ…と扉を開ける音がした)
おや?人とは珍しい。
こんな時間にどういたしましたか。
(どうやらまだ誰が来たかはわかってないようだ)
あら?聞き覚えがある声な気がするわ!
(耳をパタパタと忙しなく動かしてひょこっとドアから顔を覗かせる)

えっと…たまたまお散歩してたらここにたどり着いちゃって。
特に用がある訳では無いのだけれど、はいってもいいかしら?
ミルフィさんではありませんか!もちろん入って構いませんよ。
大したおもてなしも出来ませんがどうぞ。
まぁ、ありがとう。
(パタン。と扉を閉めてワルドさんの方へ駆け寄る)

いえいえ、私も突然来たんだもの。
こんな所にワルドさんのおうちがあっただなんてびっくりしちゃった!
ふむ、確かに街から少し遠いですし人が暮らしてるなんて思いませんよね。
実際、元は貴族の方の別荘だったらしいですし。
(ごそごそ)おっ、チョコレートを見つけました。こんなものでよければどうぞ。
(いくつかの包みを差し出した)
ちょこれーと!?
私、チョコレート大好きなの。
ありがとう!ワルドさん!
(ぱぁぁ、と瞳を輝かせて溢れんばかりの笑みで小さなしあわせを受け取る)
喜んで頂けたようでなによりです。次に来られた時はまたチョコレートを用意しておきますね。
そういえばミルフィさんはなぜこの森に入ったのですか?
私の家を知っていた訳では無いようですし…。
んー…そうね。
私、あまり人がいるところは得意じゃなくって…いつも静かなところを選んでお散歩しているの。
あとは自然が好きって言うのもあるのだけれど。
いつもの様に気の向くままお散歩してたらここにたどり着いちゃった!
って言うところかしら。
(さっそくチョコレートをひとつ、ぱくり)
ふむ、静かなところが好きなのですか、意外でしたね。人とふれあうことが好きなのかなと思っていたので。
(おや、申し訳ないですが寝る時間となってしましました。
このスレッドは特に低速、高速などは決めていないのでまた空いた時間に書き込んでくだされば反応しますよ。)
人とお話するのはもちろん好きよ?
好きなんだけれど…

その、あまりたくさん人がいると音が多くていい気分じゃないの。
あまりお屋敷から出ずに育ったのもあるのだけれど…
やっぱりある程度物静かな方が落ち着くわ!

だから人が沢山いる町とか街角なんかは人が少ない時間にときどき遊びに行くの。ローレットは音がとても多いからあまり足を運べないわ。
ああ、それは分かります。
私も人の賑やかさから離れるためにここに住んでいますからね。
静かな方が落ち着くというか、人混みに酔ってしまうというか…
まあそんな感じです。
あぁ、そうそう!人混みによっちゃうんだわ。小さい頃からたくさんの人に会うのはお父様に連れられた時と演奏会くらいしか無かったものだから…
ふふ、やっぱりたくさん人がいるところに長居すると疲れちゃうわよね(クスッと、笑う)

よかった、ワルドさんも一緒で!
もしかしたら私だけなのかな?って思ってたの。
ふふっ、世界は広いのですから、探せば私以外にもそういう人はきっとたくさんいると思いますよ。
まあ本当はそういうのを直した方が良いのかもしれませんが。こればかりは性分なのでどうしようもないのですよね…。
ほんとう?よかった…。あんまり強く心配しなくてもいいのね(ほっと)

ワルドさんはいつもここで何をしているの?(きょろきょろ)
うーむ、基本的には外にいますからねぇ。
ここにいる時は寝ているとか…あとは本を読んでるとか。
それ以外だと外を散歩するくらいですね。(肩をすくめながら)
あら!じゃあ私は偶然ワルドさんと出会えたのね!嬉しいわ。

いつもはやっぱりローレットにいるのかしら?
街角にもよくいるイメージだわ!
お外はこの不思議な森の中?
本はどんな本を読むのかしら?
わたしきになるわ!(きらきら)
おやおや、ありがとうございます。私も安心しましたよ。
泥棒さんでしたら家の中のお菓子が全部取られてしまうかもしれませんからね!

おやおや質問が沢山。私に興味を持って頂けたようで嬉しいですね。
普段は仰る通り街にいますね。ローレットに寄るのは依頼の確認する時くらいでしょうか?
ほら、あそこも中々に人が多いですし。
外というのも森の中で会っていますよ。木の実などがあれば食費が浮くのでそれを取ったりしてますね。
本は冒険談などを読みますね。
自分でドラゴンなどを見に行くと大変ですが、本の中ならばすぐ見ることができますからね。安易に冒険心を満たせます。
…あとは読後感の良いほのぼのとした話も実は好きです。
ふふっ、だってワルドさんすごく不思議な感じがして気になるというか…
街角でも他の人とは違う雰囲気だし。
どんな人なんだろうなーって思ってたのっ!

冒険譚…!私も好きよ!山を超えて谷を超えて、こわーいま者がいる川を下ったり橋を通ったり。頑張って故郷に帰るお話も、すごーいドラゴンをやっつけるお話も不思議な仲間たちと旅をしていくお話も、どれも夢に溢れててとっても大好き!胸がときめくわ。

ふふ、この世界ならそれも現実にできちゃうかも?んー、でも痛いのはちょっぴり怖いかな。もしかして、ワルドさんも実際にドラゴンを見に行ったことがあるの!?(わくわく瞳を輝かせて)

(木の実で食費を浮かせてる、と聞いて)
まぁ…!森でとれる食べ物だけで食事を済ませているの?だめよ、それじゃあ栄養が偏っちゃうし全然足りないわ!
木の実はおやつなのよ?(心配そうに)

ふふっ、私もほのぼのとしたお話好きよ!最後の心温まるストーリーを読むとほっと一安心した気分になるし嬉しくなるわ。とくにあまりいい思いをしてこなかった不幸な子が幸せになるストーリーは見ている私も幸せになるの!
他の方とは違う…ですか。うーむ、割と色々な方に言われますが何故なのか…。
(うむむ、と小さく呻りながら考え込む)

ドラゴンは残念ながらお目にかかったことは無いですねぇ。見に行くのも、逃げ帰るのも大変そうですし。
その代わり、ドラゴンのイレギュラーズの方なら見かけたことはありますね。

(食事に関して)
ほっ、他の者もちゃんと食べていますよ!?
まあいずれにしろ栄養が偏ってるのは…ごにょごにょ…。
(だんだん声が小さくなっていった…。)
あら、冒険者の中にドラゴンさんがいるの?気になるわ!街角じゃ狭くないかしら。

んー、ワルドさんはすごく我が道をゆく!って感じがするわ。ふらふら〜って気が向くままに、みたいな?とにかく他の人にはない不思議な感じがするの。

まあ、ほんとうにしっかりとってる?
栄養は意識してバランスよく食べなきゃ病気になっちゃうんだってお母様が言ってたわ。他にはどんなものを食べているの?(ずいっ
うーむ、恐らく狭いのでしょうね。大半の方は人に化ける術を持っているようです。

凄く良いように捉えられてる気がしますがただ根無し草なだけですよ。
何処にも属せずぷかぷか浮いてる哀れな草に過ぎません。


…えーと、モチロンシッカリトッテマスヨ。
お、お肉とか野菜とか!?(何故か顔を若干背けながら)
まぁ、ドラゴンが人に化けるの!?
すごいわ。ほんとうにこの国にいると絵本の中に迷い込んじゃったみたいな出来事が沢山…。今でも本当は夢なんじゃないか、って思うくらいに素敵なことでいっぱいだわ!(きらきら)

揺るぎない自分らしさを持つことはいいことだってお父様が言ってたわ!
どこにも属さないっていうのはワルドさんのいい所なんだわ。きっと。

もう!お肉とか野菜…だけじゃだめなのよ?お野菜はお野菜でも緑色だけとかじゃなくてにんじんとか色がついたものもとらなくちゃだめよ!それに暖かいスープも。
お菓子はあんまり食べちゃダメ…って言われてたけど食べちゃうわよね!それは仕方ないことだわ。みんな大好きだもの!(ふふっ
ふふっ、その気持ちは分かりますよ。この世界で生まれ育ってきた私とて、驚いてしまう事は多々ありますから。面白い事、おかしな事など興味の湧くことが尽きませんね此処は。

なるほど…何処にも属さないことも長所ですか。覚えておきますね。
それにしても、自分の良い所というのは案外自分では気づかないものですね。
ミルフィさんの良い所ならば…
温厚で思いやりがある、可愛い、元気が良い、感受性が豊か、素直
など色々出てくるのですが。

え、ええ…分かっていますよ。ちゃんと色々取るので安心してください。
(お菓子が主食だなんて言えませんね…と頭の中で思いつつ)
ふふふ、よく元気で明るいね!っていわれるわ。やっぱり自分が笑顔で明るくなくちゃ、日々が暗くなってしまうもの。
自分の日常を照らせるのは自分だけだし。そうお母様に教わってきたから明るく毎日過ごしてるのよ!笑顔笑顔、ね。(ふふっとはにかんで)

自分の長所って、人から言われないとそれが当たり前だからなかなか気づかないのよね。

まぁ物は言いようとも言うかもしれないけれど、それでもその人の個性はどんなことでも長所なの!(ふふん)

ふふふ、ワルドさんもいい大人ですもの。そういうことはよく分かってるだろうし、その言葉を信じますっ。
やくそくよ?(小指を差し出して
うむうむ、立派な考え方ですね。ミルフィさんの母親もきっと良い方なのだろうというのが分かります。笑顔は人の持つ表情の中で最も良いものですから、ミルフィさんにはこれからもずっと笑顔でいて欲しいものです。

個性は人の在り方そのものですからね。
どんなものであっても肯定的に捉えていきたいものです。
あの人は頑固だ、優柔不断だ…などと否定せず意志が固い、思慮深い…などとプラスになる言葉で表していきたいものです。

……………ええ、約束です。
(少し考えた後、諦めたようにミルフィさんの小指に自分の小指を結んだ)
えぇ、やくそく。
(にっこり微笑んで小指をぎゅっと)

それじゃあ私はもういい時間だし
そろそろおうちにもどるわね!

また遊びに来ます。
今度はお茶でもしましょうね!
ええ、帰り道気をつけてくださいね。

ミルフィさんのおかげで久々に楽しい時間を過ごせました。
歓迎するのでまた何時でも来てください。
こちらこそ楽しい時間をありがとう!
それとチョコレート。今度お礼持ってくるわ!

ワルドさんも風邪ひかないでね。
また街角で会いましょう。

またね!
ええ、また会いましょう。(その後、家の外まで見送った)
此処も長らく空けてしまいましたね。たまには帰ってこなくては。

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