ギルドスレッド
駄菓子屋『またおいで』
クソあちぃ……暑くない?
(氷水で冷やしたラムネを片手に、膝から動こうともしないこむぎにそう愚痴る。こむぎは水入れに入っている氷を、ちょっと横着して舐めるのみだ)
(氷水で冷やしたラムネを片手に、膝から動こうともしないこむぎにそう愚痴る。こむぎは水入れに入っている氷を、ちょっと横着して舐めるのみだ)
こんにちは…?おや、2人とも暑そうですね…。大丈夫ですか…?(久しぶりにお邪魔しますねと入りながら、暑そうにしている1人と1匹を心配して声を掛ける)
ヴェルナー!(だるそうだった表情から一変、ぱっと明るい笑顔を浮かべて歓迎する)
久し振りだな、元気してたか?おじさんは、ちょっとな…暑さに早くも負けてバテてんだわ。
(こむぎはててっと駆け出し、ヴェルナーの脚の匂いをふんふんと嗅いでいる)
久し振りだな、元気してたか?おじさんは、ちょっとな…暑さに早くも負けてバテてんだわ。
(こむぎはててっと駆け出し、ヴェルナーの脚の匂いをふんふんと嗅いでいる)
はい、変わりなく…東さんとこむぎさんは夏バテですか…確かに、ここ最近暑い日が続いてますしね…。(足元にやってきたこむぎを撫でてやりながら、これで真夏になるとどうなるのか、と少し首を振る。そんなヴェルナーはあまり汗をかいていない。)
どうにも暑いのは駄目でねぇ…ヴェルナーは平気そうだな。(こむぎはよく来たなという顔で尻尾を振っている。よく冷えたラムネを煽ると、縁側に座り直して笑った)
東さんは暑がりなのですね…?ラムネも良いですが、塩分も摂ってくださいね…?(暑さで倒れたら大変ですので、とつけ加え。)
私ですか…?フフ、長年生きてきた賜物…等ではなくて、服に呪術的なものを仕込んでましてね。それで涼しくしてるだけですよ。(冗談交じりで笑いながら答え。しっぽを振るこむぎの首をわしゃわしゃしてやる。)
私ですか…?フフ、長年生きてきた賜物…等ではなくて、服に呪術的なものを仕込んでましてね。それで涼しくしてるだけですよ。(冗談交じりで笑いながら答え。しっぽを振るこむぎの首をわしゃわしゃしてやる。)
暑いのだけは駄目なんだよ…じっとりしててキライだ。あ、上脱いでいいか?(はいはい、と頷くと薄手のパーカーをぱたぱたとやった)
……長生きしたら平気になンのかな、とか一瞬思っちゃったじゃねェか。いいなぁ呪術。俺も炎じゃなくて水とか氷だったら良かったのにな…(子供のようにつんと唇を尖らせる。こむぎは満足そうに鼻をふすんと鳴らすと、ヴェルナーから離れて水入れの氷をつつき始めた)
……長生きしたら平気になンのかな、とか一瞬思っちゃったじゃねェか。いいなぁ呪術。俺も炎じゃなくて水とか氷だったら良かったのにな…(子供のようにつんと唇を尖らせる。こむぎは満足そうに鼻をふすんと鳴らすと、ヴェルナーから離れて水入れの氷をつつき始めた)
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店内に入ると腰の辺りまで所狭しと置かれた猫瓶が目を引き、くじやちょっとしたおもちゃが貴方を迎えた。
周りを見回すと、甘いのからしょっぱいのまで多種類に及ぶ駄菓子を目にできるだろう。
……どうやら、一通りの駄菓子は揃っているようだ。
暑さでへばっている店主と看板犬が迎えてくれる。