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ギルドスレッド

unknown

永劫の探求

某日某所――其処には茫々たる闇黒が広がって在り、訪れた物体を掻くように抱擁する。されど黒は点々と輝いた星々に殺され、魅力的な宇宙と成った。さあ! 皆々準備は如何に。此処は愉快な現実世界。混沌の欠片。特異どもの休息地――望遠鏡。双眼鏡――必要ならば娯楽的恐怖も! 兎角。総てが大歓迎。虚空に堕ちて往け!

天体観測スレ
誰でも歓迎

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ふむ。星か。星々は遠く。光さえも気の遠くなるほどの永い旅を経て。我々の元に届くのは過去の残渣。星は死に至り、今見ている輝きは今際の際に漏らした吐息かもしれない。
まあ兎も角!私!
「星辰が揃う前に召喚された神々よ。我等『物語』の娯楽化を嘲笑い給え! 其処には残酷な冗長が蠢動し、現実の遊具と成ったのだ。愉快に輝く蛆の群れ。囁き続ける鼠の行進。兎角。我等『物語』だ。観測されるのは何方なのか!」
見えないものを見下ろして望遠鏡を覗き込んだー♪
まぁ、星って宇宙のゴミって話もあるんだよね僕の元の世界はついでに一番星は金星説。
まぁ、興味ねぇか。
(歌いながらアホ毛みょんみょん)
既に死んだ輝きか、単なる巨大な塵芥か、はたまた神が根を張る苗床か────解釈数あれど、僕はこう考える。
アレは、眼光さ。闇と虚空の帳の向こうから、僕らを見下す何者かの視線の光だ。なんとまあ、無遠慮にこちらを覗きやがる!
けれどそう考えると、天体観測というのは素晴らしい。こうやって、あの目玉どもを睨み返すことができるのだから。僕もお前らを視ているぞ、と!
「嘲笑う深淵も人間に覗かれる。怪物は人間の群れに覗かれる。覗いた結果が娯楽化だ。世界の変化は凄まじく、妖怪どもには棲み難い――無遠慮に覗いたのは何方なのか。死者が生者を羨む現に何を得る。暇潰しを掴むのだ。取り敢えず。茶菓子と珈琲の用意は完璧だ。睡魔に負けた輩は其処――ハンモックだったか――で惰眠を貪るが好い。今宵は皆で騒ごうか。騒々しいのは苦手だがな。酔ってしまう。ああ。酒は無い。諦め給え!」
(クッキーと紅茶を置いて死体のように倒れてる輩が1名)
お、まさか僕の提案が採用されるとは思ってなかったね……さてこの世界の星は一体どうなってるのか……(手(?)を目があるだろうあたりにかざして空を見上げつつ)
覗き覗かれ。目が回りそうだな!
酒は無いか。いや、別に落胆などしないが。何故なら私は品行方正清廉潔白。カフェインで酔うのもまた良し。
「先日の遊具でも用意すべきか。我等『物語』は二度と御免だがな! 兎角。此処の宙に何が在るのか。星は本当に星なのか。第一、我々『旅人』の世界の星は違うものだ。想像するのは勝手だと己に刻み込むべき。ああ。其処の死体の処理が最優先か。火葬か。埋葬か。塵芥と成り海へと放つべきか。冗談だがな。紅茶にミルクと砂糖を増々で頼む!」
はいはーい。ガチの紅茶大国住みだった知り合いの紅茶だからすごい美味しいよー
街角みんなのお墨付きー
紅茶自体もそこまで渋みも苦さもないやつあるしねー
ジョセ兄達はー?
(起き上がっては紅茶を注いでからミルクと砂糖を増々で入れてからオラボナに差し出しつつ、ジョセフ達にも問いかけ)
ああ、あれ。あの遊具か。あれなあ……。壊さず放置して暫く眺めておくべきだったかと今は妄想している。……冗談だとも。
いや、紅茶は結構。そのまま倒れていたまえ。
(ここにたどり着くまでカンテラを灯していたが、天体観測となれば扉を開き、蝋燭に灯る火に息をふっと吐き出す。途端、広がる暗黒の中の光に感嘆して)
わぁー綺麗な星空!素敵だね。
「蜂蜜でも垂らすべきか。星々が暗黒を映えさせるほどに。ああ。綺麗な宇宙だ。此処は貴様の瞳を讃えるべきか。否か。取り敢えず。狂わないお茶会を始めよう。狂ったお茶会は充分だ。腹に溜まっても外へと帰る故。何。ティーカップが足りないだと。造る気力は無い」
あ、そうー?
(パタリと死体のように倒れ)
>ジョセフ

シグ姉だー!紅茶いるー?
(ちゃっかりシグルーンのティーカップを用意しつつ)
>シグルーン

そんなこんなでティーカップはどこからともなく出す私です。
(倒れる前にドヤ顔して)
>オラボナ
>ラーン=テゴス
狂ったお茶会ねぇ。どんなのだかはわからないけれど、また泡を吹くような事がないようにね?心配するから……

>闇魔
わーいいるいるー!甘くないミルクティーがいいな!(きゃっきゃ)
どうぞー!
(甘さ控えめのシグルーン好みの紅茶を差し出し)
あー……やっぱり僕のきた星はこの世界には無さげだなぁ…

蜂蜜?ああ、そうだね…あの蜂蜜酒の味が恋しくなってきたころだ
「貴様は何処の空間に手を突っ込んだ。兎角。泡を吹くのは過剰反応。問題なのは眩暈だ……何。黄金色を欲するのか。娯楽的恐怖で刹那を味わうのも良好。されど酩酊は長いほど愉快。故に此度は諦め給え。混沌世界の輝きだけで陥るが好い。ああ。追加の砂糖を頼む」
音速の速さで持ってきてるだけさ!(
(そしていつの間にかメイド服姿で追加の砂糖を持ってきて)
「貴様の中身にも外身にも興味を擽られる。脳味噌を物理的に掻き混ぜるのも一種の嗜好か。取り敢えず。音速を越える方法を思考すべきだ。貴様が人類ならば可能な到達点よ。如何なる人間でも限界は在り得ぬ。在るのは終幕だけだ。愉悦と幸福に満ちた、最後頁だけだ」
 多量の砂糖を紅茶に投下。其処には山盛りの物体が在って。
 躊躇わずに一気。
「星々を仰ぐべきだ。お茶会は退けよう」
ボナ兄…いや、テゴス兄の方が言いやすいや…そうじゃない!
甘党なん?
物理的に掻き回さないで痛いよね!?それ絶対痛いよね!?
限界は存在しそうだけどね現に今僕の身体も限界ギリギリなもんだし
(多量の砂糖を紅茶に入れる様子を見てケラケラ笑いつつ)
「我等『物語』の声色は女性の類だ。外見だけで人間を定めるのは奇妙な差を齎す。何方でも好いがな。兎角。痛みも遠退く、素晴らしき提案だ。丁寧に摘出するのも愉快だと思考すべき。嗜好だけに。ああ。随分と嗜好的な至高の甘味。我等『物語』も奴と同質を望むのだ」
テゴス兄の方がしっくり来てしまったんだ、許せ(
砂糖めっちゃ入れてましたもんねー
道具が必要か?私のギフトなら限界知らず。いや、限界・終点まで行き着く事を禁じられているだけだな!
ふふふふ……冗談だとも!今は星々を観測すべきか。
僕にも一杯貰えるかい。ミルクなし、砂糖は摘まむ程度に。
メイド───メイドか。僕もかつては従者をいくつか持っていたが………遠い過去への羨望なんて、まさしく星を掴むようなものかな。

それにしても───よく晴れた、いい夜空だ。
明るい。暗くない。いいね、とても好い。
はーい
(言われた通りにキュクロにも差し出して)
またあの味を楽しめる時は来るのかなぁ………いやまぁ僕が作ればいいんだけれどそれじゃあ面白くないしね?(へらへらと)

しかし…この世界に僕の世界の星はやはりなさそうだけれど宇宙に何もいないと決まったわけじゃないよね?ちょっと呼んでみようか(顔があると思わしきフードの影からいくつか何か模様の刻まれた石を取り出しおもむろに地面に並べ始める)
(何を呼ぶのだろうとワクワクしてるメイド服姿の娘)
「兄と呼ばれる年齢とも思考し難いが、貴様の脳味噌に委ねるべき。取り敢えず――此処で招来を行うのは止め給え。一応は我等『物語』の空間で在り、最も既知的で冗長な彼等の溜まり場に在らず。確かに我等『神話存在』も増えて往く一方だが――其処で期待を抱いた娘の為、充分に力を発揮せよ。可愛い服装と無邪気な貌に免じて総てを受け入れる。幻想だけに! 何。掴めないならば掬えば好い。溢れるのは決定事項だ」
大丈夫、大丈夫、久しぶりにやるし色々使ってるけどこれは招来じゃなくてただの召喚さ(石を並べ位置を整えながら)
この混沌で喚ぶのは難しいだろうしなにか来たとしても僕の断片に近いものしか現れないはずだよ…不都合なら直ぐに還すさ(設置を終え)

ん?そこのメイドの君はこういうものに興味があるのかい?もし良ければやってみる?(触手で手招きして)
【今の闇魔麗(僕)】だからそんな呼び方なのだからね!姿は変わらずとも中身が変わってもわかりやすいように呼び名はそれぞれあるのさ!
やるー!
(オラボナに「これが僕なのさ!」と言ってからHastの隣に行こうとし)
えーとそうだな……ペンは持ってるかい?あー肌になにか書けるものならなんでもいいんだけれど(どこか声が明るく感じる)
んー…ちょっと待ってね
(一旦その場から離れてから数分後)

はい!持ってきた!!
(戻ってきては水性ペンを差し出して)
ああ、ありがとう(微笑んだような気がする)
それと……君の利き手の甲も借りていいかな?(いきいきとした雰囲気で下から見上げつつ)
じゃあ失礼して……(さらさらとペンで麗の手の甲に何かを描き始める。それは疑問符を3つくっつけたような不思議な印だった。)
よし、あとはさっき僕が並べた石の前に立ってその手を前に出して…君の思うままの言葉を口に出してごらん?上手く行けば何かが来るはずさ
んー?…………ぼ…
(手の甲に書かれたものに首を傾げてからHastが並べた石の前に立って「何かが来る」と聞いて、ふと何か言いかけるが首を横に振り)

紫蝶よ、僕の前に現れて………こんな感じ?
(自分の赤い爪を見て思いついた言葉を口に出してから首を傾げ)
(すると石の中心に何か気配のようなものが集まっていき………
そこにはハストをそのまま小さくしたかのような見た目のぬいぐるみと思わしきものがあった)

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