PandoraPartyProject

ギルドスレッド

移動城ダイアナ

雑談●きゃっきゃ客人

ピリカラは考えた。
ふたりで住むにはこの城は狭すぎる。
魔女が去って3年。
そろそろ新しい風を取り入れるべきではないかと。

ピリカラは行動した。
各国のあらゆる場所でチラシを配った。
内容はこうだ。

◆入居者・客人募集◆
「どなたもどうぞおいでなさい」
「気弱でやさしいお城です」
~集合場所~
・星がいちばん明るい日:大きな三叉路
・昼が一番長い日:北風と西風の交わる谷
・風がとても強い日:絶望岬の下
・潮がもっとも高い日:鳥鳴島
・最初の熊が目を覚ます日:バケバケ森のはしっこ
・アバレ馬祭りの日:長いトンネルを抜けた先
・夜が一番長い日:中ツ滝の中

※メタなこともいいところ

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>【エスプリ:esprit】 精神、知性、才気などの意味の他、霊魂などの意味もある。心のはたらき。
スレッドが発言順に入れ替わってしまうのは不便だな。下手に雑なスレを乱立させては、表に置いておきたいスレがどんどん下に行ってしまう。
しかも発言は消せてもスレは消せないんだ、現状。困る。
スレ立ての権利はピリカラにしかないのか…?わからないことがたくさんだ。
がんばって広告を出した甲斐があったというものだ。客人が沢山だぞ。 個室が必要な者は言うといい。掃除をしなければならないからな。
失礼、挨拶はこちらでも大丈夫かな。主は受理をありがとう。ユア・セラータだ。ユアでいい。 改めて、よろしく。
はーい、私も初めまして!挨拶がまだだったわね。ハイネ・ラッツェルよ。好きに呼んで頂戴!
あと、スレ立ては私にも出来るみたい。ギルド員なら誰でも権利があるってことかしら。
来たな。ようこそユア、そしてハイネ。 ハイネは報告ありがたい。皆、スレ立てに遠慮はいらないので好きに使うように。
そうだな。客人たちには挨拶と一緒に自己アピールでもしてもらおうか。個人の強みを把握することは、友好への一歩だとピリカラは思う。
(しゃんしゃん。涼やかな音を鳴らして、手を振った)(普通の人の顔の高さほどに浮いている。少女のようにも少年のようにも見える妖精がニコニコと笑って一礼)
水着……水着……おかしなものだ、クラゲであるピリカラが水に入るために服を着なくてはならないとは。
ちょっと散歩に行ってくるから。ピリカラの晩ごはんはいらないぞ。
そういえば皆、プレイング終わったか?
グランドオープニングは今日が締切らしいぞ。
ピリカラはとっくの昔に済んでいる。褒めてもいいぞ。
えらいっ!えらいわピリカラちゃん、はなまるをあげます。
ほんとうか。ここに書いてくれ。(ペンを渡して額を指差す)
え、いいのかしら……(戸惑いながらもしっかりおでこにはなまるを描く)
(手鏡で確認する)(色んな角度から見る)
満足だ、ありがとう。
スレを乱立させたいのだが位置調整ができないのでおいそれと立てられないぞ
グランドオープニングとやらに自分の姿は見つけたか?ピリカラはまだだ。
(【まよいクラゲさがしています】の看板を首から下げる)
ピリカラちゃん、空中庭園から落ちてない?大丈夫?
さすがのピリカラもあそこから落ちたら死ぬと思うが。
こんにちわこんにちわ、人の声が聞き間違いじゃなくってよかった。つかぬ事をお伺いしますが、ここって人間が住んでも大丈夫なところ?
こんにちは。ようこそ客人。
おわかりの通り、空気は通っているのでニンゲンでも生活は可能だ。
望むなら部屋とベッドも用意しよう。
えっ、住むところ探しに来たのは確かなんだけど、そんなしれっと決めてくれていいの!?
駄目なのか?……あっ。そうだ、駄目だった。
知らぬ者を軽率に入れるべきではないと注意されていた。
だがしかし……どういう手続を踏むのが適正なのかピリカラにはわからない。
とりあえず名前を聞いておく。それでよしとしよう。
あらまあ、異世界ってすごいのねえ、動くお城が見られるなんて。
こんにちは、単なる通りすがりの者なのだけれど、……お取込み中だった?
あぁっ、そっか、そうだね、まだ名前も言ってなかったごめんね! 
私はいちふじ、にたか! よろしくね!
ええっと、そっちのおねえさんもこんにちわ!
構わないぞ。大いに通りすがっていくといい。
ピリカラ・プースカシアだ。ふたりともいらっしゃい。
混沌広しといえども、動く城などそうそうあるものではないぞ。たぶんな。あったらごめん。
はい、こんにちは。じゃあ、少しお邪魔しちゃおうかしら。
私はハルシラ・ハースというのよ。ニタカと、ピリカラね。よろしく。
……ピリカラが、このお城のご主人さま?
主人ではないが留守を預かる者だ。
ここで一番偉いと思ってもらって構わない。なんの権限もないがな。
おや、また入居者が決まったのかい?リカは熱心だね。
……どうもレディ。ヨナタン・ヴェルレーヌと言うよ。同じく此処に住まう身だ、仲良くしてくれると助かるな。
たくさん増えたぞ。ヨナも先輩としていろいろ教えてやってくれ。
お留守居役なのね。まだ子どもなのに、偉いのねえ。

(お邪魔します、と軽くお辞儀をして)
(奥から現れた長身の女性にも、こんにちはと挨拶を)

ヨナ、ヨナタンと仰るのね。はじめまして。
……残念ながら、宿は決まっているから、私は単なる冷やかしなのだけれど。
でも、楽しそうなお城だもの。色々と教えていただけると、嬉しいわ。
あっ、他にも住んでる人いるんだ。
こんにちわ、はじめまして! えーっと、ヨナさん?
住むところを探しに来た、いちふじ、にたかです! よろしくねー!
住むものも住まない者も、気楽に過ごしていくといい。
部屋は高いところと、低いところと、真ん中くらいのところがある。
ピリカラは高いところが好きだ。
高いとこと低いとこと真ん中かー。
高いとこから外見るのは気持ちよさそうでいいね。
うんうん。ニタカは心得がいいな。
高いところから下界を見下ろすと、なんだか偉くなった気分になるだろう。
──どっこらしょ、と。
此処に来るまでに随分と時間がかかってしまった。
城の中の移動は上下運動が多くて大変だ。

さて。やあやあやあやあ、初めまして。
ご城主殿はどちらかな?
うむ、よく来た男よ。
城主は留守だが、一応ピリカラが預かっているようなものだ。
どこから来た?まずは座って体を休めるといい。
………はっ!?(かくり、と一際大きく船を漕いで)
や、失礼。
此処まで来るのにあんまりにも疲れてしまってね。
思わず居眠りしてしまったよ(くぁ、と大きく欠伸をする)

ともあれお言葉に甘えさせて貰うよ、ピリカラくん。
ピリカラ、ピリカラ。うん、良い名前だ。お酒が欲しくなる。
しかしご城主殿が居ないとは。いや、鬼のいぬ間になんとやらとも言うし居ない方が楽で良いのかな?
おっと、別段見知らぬご城主殿を悪く言うつもりは無いから勘弁して貰いたい。
ちなみに僕はあっちの日が登ってくる方から来てね。
存外居心地が良い田舎町が有ったんだけど、少しばかりツケが貯まり過ぎてね。
何も返さないとは言っていないのに、これ以上は無理だと言うものだから旅に出たとそういう訳さ。
いやはや、ただ僕は怠けていたいだけなんだけどなあ。

──とまあ、こんな感じの男だよ(床にどかりと腰を下ろして煙管を取り出しながら)
怠け者のヒトよ、忙しく足を動かしてよくぞ来た。
城主についてピリカラが気を悪くする事はない。
いてもいなくても変わらない魔女だった。
宿がないのならば部屋を貸してやろう、たまに城の掃除くらいはしてくれればな。
何、僕は先を見据えることが出来る怠け者だからね。
自分の足で歩かずとも世界を回れるのであれば、多少の苦労は我慢できる。
──うんうん、実にありがたい。
お言葉に甘えて、部屋を借りるとするよ。そうだね、城の後ろの方の部屋を借りるとしよう。
前へと流れていく風景を眺めながらのんべんだらりとするのも悪くないからね。
掃除については、うん、追々じっくりと話し合うべき事項だと僕は思うな。

ああ、名乗りがまだだったね。
僕はスピーク・イージー。ま、気楽に行こう(至極旨そうに煙管を吸って、煙を燻らせて)

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