ギルドスレッド
稲荷狐神社
(ふわり。黒き狐が山の頂に降り立つ。闇を思わせる煙を纏えば、狐は姿を人の形へと変えた)
ふむ、何やらこの辺り懐かしき気配がする。それにこれは…途切れて詳しくは分らぬ、が……どこぞの神の気配。よく見ればこの場所、稲荷の神が居られたあの里に似ている気も。(暫し考えこんだ後辺りを詳しく見るために歩みだした)
ふむ、何やらこの辺り懐かしき気配がする。それにこれは…途切れて詳しくは分らぬ、が……どこぞの神の気配。よく見ればこの場所、稲荷の神が居られたあの里に似ている気も。(暫し考えこんだ後辺りを詳しく見るために歩みだした)
久しいのう!天黒殿。まさかここで出会うとは思ってもみなかったぞ?
お主もこちら側へ迷い込んだのか。(布で包まれたものを抱えながら天黒の元へ)
お主もこちら側へ迷い込んだのか。(布で包まれたものを抱えながら天黒の元へ)
おかしなことを聞く奴じゃなぁ、コン以外にこんな超絶キュートな狐がどこにいるっ!(どやぁ)
というか…むしろそう言いたいのはこちらの方なのじゃ。いつここへ迷い込んだ?もしやあちらと行き来できるのではないじゃろうな!(興味津々)
あぁ、姿はのぅ…まぁ、訳ありでな。
こちらへ来てからというもののうまく変化ができなくてなぁ。あまりきめ細やかな姿形をとるのが難しいのじゃ。しばらくは子どもの姿でこの世界を堪能しておるよ。
というか…むしろそう言いたいのはこちらの方なのじゃ。いつここへ迷い込んだ?もしやあちらと行き来できるのではないじゃろうな!(興味津々)
あぁ、姿はのぅ…まぁ、訳ありでな。
こちらへ来てからというもののうまく変化ができなくてなぁ。あまりきめ細やかな姿形をとるのが難しいのじゃ。しばらくは子どもの姿でこの世界を堪能しておるよ。
ああ、間違いなく白いのだな(苦笑)
気が付いたら、というやつだな。我を祀る神社はあったがどこか違う雰囲気が漂っておる。
いや、我は行き来が出来ぬ。残念なことにな
ほう、我と全く同じか。ここは本当に不思議な世界だな
気が付いたら、というやつだな。我を祀る神社はあったがどこか違う雰囲気が漂っておる。
いや、我は行き来が出来ぬ。残念なことにな
ほう、我と全く同じか。ここは本当に不思議な世界だな
うむぅ、幾重もの世界と接点を持つぶん抑制力がとても強く働いているのじゃろうな…(うーむ。と考えている素振りで)
そうか、やはり行きは良くても帰りは困難か。しかし困ったのぅ…これではいつになっても主様のもとへ帰れぬのじゃ。
黒いのは雅なものが好きそうじゃからなぁ。華やかな宮廷も好きではあるが、コンはあたりの自然とともに過ごすのが1番落ち着くのじゃ。今は人と同じように社と共に生活しておるよ。
そうか、やはり行きは良くても帰りは困難か。しかし困ったのぅ…これではいつになっても主様のもとへ帰れぬのじゃ。
黒いのは雅なものが好きそうじゃからなぁ。華やかな宮廷も好きではあるが、コンはあたりの自然とともに過ごすのが1番落ち着くのじゃ。今は人と同じように社と共に生活しておるよ。
我らでも難しいとなると、主神様方もこちらの世界を感知する事は困難だろう…
主様…?(はて、と首をかしげて)
ああ、煌びやかなものはいつだって我の心を弾ませる
ほう、お主も社を授かったのか。我も授かったはいいが…こちらの世界では信者を集めるところからだの
主様…?(はて、と首をかしげて)
ああ、煌びやかなものはいつだって我の心を弾ませる
ほう、お主も社を授かったのか。我も授かったはいいが…こちらの世界では信者を集めるところからだの
あぁ。黒いのには話してなかったのう
そうじゃな、もう随分と昔の話じゃ
高天原と常世の狭間でとある御方に命を助けて貰ったことがあってな。
今はその御方に奉公しておったのじゃが…
まさか、お仕えしている身でこんなことになるとは思いもよらなかったのじゃ。
(はぁ…と小さくため息をついて空の向こうに目を向ける)
この稲荷狐神社も御方
天津御魂狐神(アマツミタマキツネノカミ)様の御加護を頂いた分社なのじゃ。直属の使いであるコンが地を清め祀った正統な分社じゃよ。
コンはとうの昔に神の名は返上してしまったからのう…
そういえば、会わなくなったのもその時期からか。黒いのは何をしておったのじゃ?
そうじゃな、もう随分と昔の話じゃ
高天原と常世の狭間でとある御方に命を助けて貰ったことがあってな。
今はその御方に奉公しておったのじゃが…
まさか、お仕えしている身でこんなことになるとは思いもよらなかったのじゃ。
(はぁ…と小さくため息をついて空の向こうに目を向ける)
この稲荷狐神社も御方
天津御魂狐神(アマツミタマキツネノカミ)様の御加護を頂いた分社なのじゃ。直属の使いであるコンが地を清め祀った正統な分社じゃよ。
コンはとうの昔に神の名は返上してしまったからのう…
そういえば、会わなくなったのもその時期からか。黒いのは何をしておったのじゃ?
そ、うか…そうか。やはりお主と我は……
…狐神か。それはまた、我らと似通うお方だな。白いの、その縁大事にするのだぞ。
名を返上したとなれば、我も呼び名を変えた方がいいのでは?
我か…我は……とくには何も…。お主がいなくなってから騒がしかったがそれも落落ち着き、我一人分社を貰った。お主がいない以外は予定通りの日々であったよ。(視線は合わず。どこか遠き日に思いを馳せて)
…狐神か。それはまた、我らと似通うお方だな。白いの、その縁大事にするのだぞ。
名を返上したとなれば、我も呼び名を変えた方がいいのでは?
我か…我は……とくには何も…。お主がいなくなってから騒がしかったがそれも落落ち着き、我一人分社を貰った。お主がいない以外は予定通りの日々であったよ。(視線は合わず。どこか遠き日に思いを馳せて)
うむ、縁あった故のことであった。
そうじゃなぁ…名、か。
黒の好きなように決めるといい
今は 稲荷 紺 そう名乗っておるよ。
ん?どうした、そんな浮かない顔をして。お前らしくもない。
そんな顔をしておったらせっかくの美しい顔立ちが台無しじゃぞ?(にかっと笑って)
そうじゃなぁ…名、か。
黒の好きなように決めるといい
今は 稲荷 紺 そう名乗っておるよ。
ん?どうした、そんな浮かない顔をして。お前らしくもない。
そんな顔をしておったらせっかくの美しい顔立ちが台無しじゃぞ?(にかっと笑って)
それは、よかったな。縁は我らにとっても大切な事だ。失うなよ。
ふむ、稲荷 紺。か、まだ慣れるなあ……まあ白いは白いし、白のままでいいだろう。気が向いたら紺と呼んでやる。
…っ(相手の笑顔に胸打たれ) ……いやなに、懐かしい日々を思い出していたまで。お主もいることだ、ここでもまた、体躯することのない日常になりそうだ(ふわりと笑みをこぼして)
ふむ、稲荷 紺。か、まだ慣れるなあ……まあ白いは白いし、白のままでいいだろう。気が向いたら紺と呼んでやる。
…っ(相手の笑顔に胸打たれ) ……いやなに、懐かしい日々を思い出していたまで。お主もいることだ、ここでもまた、体躯することのない日常になりそうだ(ふわりと笑みをこぼして)
うむ、そうしておくれ。
黒いのに名で呼ばれるのは慣れぬのでな
黒いのとよく遊んでいた頃は1番息抜きしてた時期だったのう、今思えば。
あぁ、よく屋敷を飛び出しては見つかって怒られていたような気がするのじゃ。いやぁ懐かしい…。
他にはどんなことがあったかのう。
黒いのに名で呼ばれるのは慣れぬのでな
黒いのとよく遊んでいた頃は1番息抜きしてた時期だったのう、今思えば。
あぁ、よく屋敷を飛び出しては見つかって怒られていたような気がするのじゃ。いやぁ懐かしい…。
他にはどんなことがあったかのう。
ああ、たとえ名が変わろうと我らは黒いのと白いのだな
あれは、白いのが悪いのだぞ。我はしかと止めたのだからな
そうだのう…ああ、主神様を交えての茶会も楽しかったな。主神様も我らとあまり変わらぬ朗らかなお方だとあの茶会で分かったな
あれは、白いのが悪いのだぞ。我はしかと止めたのだからな
そうだのう…ああ、主神様を交えての茶会も楽しかったな。主神様も我らとあまり変わらぬ朗らかなお方だとあの茶会で分かったな
ふふっ、そんなこともあったのう。
いやあ…我ながら幼き頃はよく無茶をしたよ。おかげで毎日飽きなかったがな?(思い出してころころと笑っている)
うむ、はじめて御方と茶を嗜んだ時はとても緊張しておったから鮮明に覚えておるよ…。我らのぎこちない様子を見て笑ってくれたのう、そしてその後優しく語りかけてくれた。
ほかにも名だたる方々がお見えになっておったが、あの時は特に大きな揉め事もなく穏やかに終えることが出来て本当に良かった。
幼き頃の我らが闘争に巻き込まれればどうなるか…それを考えると毎日が愉快爽快、危険極まりなかったのう(ははは。
いやあ…我ながら幼き頃はよく無茶をしたよ。おかげで毎日飽きなかったがな?(思い出してころころと笑っている)
うむ、はじめて御方と茶を嗜んだ時はとても緊張しておったから鮮明に覚えておるよ…。我らのぎこちない様子を見て笑ってくれたのう、そしてその後優しく語りかけてくれた。
ほかにも名だたる方々がお見えになっておったが、あの時は特に大きな揉め事もなく穏やかに終えることが出来て本当に良かった。
幼き頃の我らが闘争に巻き込まれればどうなるか…それを考えると毎日が愉快爽快、危険極まりなかったのう(ははは。
はは、ついていく方は大変だったがのう…今となっては良き思い出よ(口元に手を添えくすくすと)
ああ、ほんに聡明で優しく暖かなお方であった。我もかような神になりたいと思ったの(ほう、と息を吐きだして)
ふふ、そういえばそうだったの。我らの茶会にああも、沢山の方々が来るとは夢にも思わなんだ。終わった時はまだ夢を見ているのではないかと疑ったぐらいだ。
笑い事ではなかろう。…そういえば、あの茶会からだったな。白いのがしおらしくなったのは。まるで別人のようで見たときは目を丸くしたものよ
ああ、ほんに聡明で優しく暖かなお方であった。我もかような神になりたいと思ったの(ほう、と息を吐きだして)
ふふ、そういえばそうだったの。我らの茶会にああも、沢山の方々が来るとは夢にも思わなんだ。終わった時はまだ夢を見ているのではないかと疑ったぐらいだ。
笑い事ではなかろう。…そういえば、あの茶会からだったな。白いのがしおらしくなったのは。まるで別人のようで見たときは目を丸くしたものよ
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ある条件が整うと神の住まう処へ向かう橋が現れるそうです。
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最初に顔を出した人と1:1します。
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