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ギルドスレッド

稲荷狐神社

近くの河原【1:1RP】

社を取り囲む木々の向こう側にある静かな河原です。
山の動物達がすずみに顔を出します。

«スレッド説明»

1:1RP専用スレです。
最初に顔を出した人と1:1します。

その場を離れる、長期間投稿がなくなった時点で過去スレッドに移動させます。

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あら、あら……まあまあ。また迷ってしまったみたい。
(きょとん、とした表情を浮かべてそう呟き。その耳が川のせせらぐ音を捉え、そちらへ足が向く)

この音は……川、でもあるのかしら。川沿いに歩けば、どこかには着くわよね。
(木の幹に手をつきながら、ゆっくりとした足取りで河原に辿り着く)
おや?なぜだか分からぬがこんなところに人がおるのじゃ!(川遊びをしていたが危なっかしく歩く人影に気付き、近くまで駆け寄る)

のう、お主!こんなところに何しに来たのじゃ?
あら、(声に目を瞬かせ、立ち止まる)
私、迷子になってしまったみたいなのだけれど……あなたはここで何をしているの?
(その声には迷子になったという緊張感などはなく。のんびりゆったりと相手のいるだろう方向へ向いて首を傾げる)
(一つ一つの動きに妙な違和感を覚えつつ)
こんな所で迷子じゃと!?遭難してしまうぞ!?見たところは大丈夫そうじゃが…。ん?コンはちょっと涼みに来ていたのじゃよ。最近暑いしのう!(よく見るとまくってある袖や袴が少し濡れている)
(相手の言葉に小さく首を傾げ)
あら、ここはそんなに人気のない場所なのね。森の中かしら、とは思っていたけれど……
確かに最近は少し暑いわね。涼める場所があるのはいいことだわ。……あ、折角だから私も涼みに行っていいかしら?
うむ。ローレットがある地域からそう離れてはいないのじゃが…まぁ、そこそこには山の中じゃな!よくここにたどり着いたものじゃ。

そういえば、足取りからして山にはあまり慣れてないようじゃったが、なにか怪我とかはしてないか?
よければ川のすぐ側まで案内してあげるのじゃ!(そう言いながら手を取ろうとする)
ああ、ローレットからは離れていないのね。よかったわ。いつもアテなく歩いてしまうから、よくわからない場所へ行ってしまうの。

多分大丈夫だと思うけれど……あなたから見て、どう?(小さく首を傾げ。手を取られると「まあ」と小さく零す)
ふふ、それじゃあお願いしようかしら。ゆっくり歩いてもらえたら助かるわ。
日頃から迷子になっておるのか?
それは……大丈夫なのかのう(心配そうに)

うーむ、やはりすこし気にかけちゃうのう。こう、危なっかしい!
しっかり手を取っておかないと今にも転げ落ちてしまいそうじゃ。河原には足場の不安定なところは多いし、大きな石も怪我の原因になるしのう。

うむ!お主が転ばぬようにゆっくり歩くのじゃ。早かったら言うのじゃぞ!
まあ、……まあ。そんなに心配されてしまうかしら。
(繋いでない方の手を頬に当て、不思議そうに)
そんなに心配はいらないと思うけれど……でも、こうやって手を繋いで貰えるのは嬉しいわ。安心感が違うもの!
(嬉しそうに微笑み)
ええ、わかったわ。よろしくね。
うーむ、なんでじゃろうなぁ。
まあお主がべっぴんさんだからってのはあるのう!(冗談交じりに)

おっと、この辺は足場が不安定じゃから慎重にゆくぞ!(ソフィラ殿がなるべく踏みやすい足場をたどれるように歩いていく)
まあ……ふふ、お上手ね?(くすくすと笑って)

ええ、わかったわ。慎重に、ゆっくりとね。
(手を引かれるままに、誘導されるままに。ゆったりと歩いていく)
ふふん。人を褒めるのは得意じゃぞ!(どやぁと胸を張り)

そういえば、よく迷子になると言っておったがよくこういった山や森に足を運んだりするのか?
まあ。人を褒めることができるって、なかなか他の人にない長所だわ!

そうね……山や森にも行ってるみたいだけれど、町でも細い路地みたいな場所に行ったりしてるみたいだわ。
(小さく首を傾げながら、どこか他人事のように)
へへへ(褒められたのが嬉しかったようで鼻を軽くこする。耳もぴくぴくと忙しなく動く)

むぅ?なんだか他人事じゃな?自分がそこに行った認識はあまりないのか?(きょとん)
それにしてもおなごがひとりでに細い路地やら山やら森やら…山賊とか悪い奴らに狙われたら大変じゃぞっ?
うぅん……だって、実感が湧かないんだもの。似たようなところに来ても、そこが前に来たことのある場所かそうでないかなんてわからないし……
(困ったように頬へ指を当てる)
そういえば、そういう人には会ったことがないわね。運がいいのかしら?(ふわりと笑って)
……もしかして、あまり良く見えてないのか?(じーっと)

ソフィラ殿は周りに恵まれておるのじゃなっ!それは良いことなのじゃ!

そういえば、今までどんな人達とあってきたのじゃ?(てくてくあるきながら)
あまり……というか、ほとんど見えてないわね。こちらに来る前よりは多分良いのだけれど……
(小さく首を傾げ。見つめられる視線と見ている先はややずれたまま)

会った人……そうね、情報屋さんに辿り着いたことがあったわ。女の子や男の人、おばあさん……色んな人が辿り着く場所で、お話ししたり依頼に皆で行ったりしているのよ!(ついていきながら楽しげに微笑んで)
なんと!目が見えぬまま生活とは…すごく大変なのじゃろうなぁ。コンでさえ訳の分からぬままこの世界に迷い込んで、しばらく右往左往しておったのじゃ。今でこそここに落ち着いたがここに来るまで大変なことばかりじゃった!!
ソフィラ殿はお世話になってる宿とかあったりするのか?今もざんげ殿にお世話になってるとか?

ソフィラ殿は依頼にも行くのじゃなぁ!日頃から苦労ばかりじゃろうに、頑張り屋さんなのじゃな!コンも来たばかりの頃はよく情報屋に主様の居場所を聞いて回ったりしたものじゃ。
と、この辺なら水の流れも穏やかで水もあまり深くない。座りやすそうな岩があるからそこで少し涼もうなのじゃ!
ふふ、慣れるとそこまででもないのよ?勿論、こちらに来た時は困ってしまったけれど。
元の世界では森で暮らしていたけれど、こちらは危険なものも出ると言うでしょう?だから、今は多分教会……だったところで寝泊まりしているの。

戦わない、平和な依頼よ?ローレットが取りまとめる大きな依頼だったり、もふもふした生き物のところへ行く依頼だったり。
まあ、それならうっかり転んでしまっても大丈夫そうね。そうしましょうか。(相手の言葉に頷いて、導かれるままに岩の方へ)
そういえば、先程話に出ていた……主様?という方はどんな方なの?
ふむふむ。ソフィラ殿は目が見えなくなってから随分と経つのじゃな…視覚がない分、聴力とか第六感がとてもすごく冴え渡りそうなのじゃ!
この世界の森は魔物も多く潜むと聞く。この辺りはコンの仲間が常に見回ってくれているから比較的安全とは思うのじゃが…用心するに越したことはないしのぅ!
(腰を下ろして水面を足でぱしゃぱしゃと蹴る)

ん、コンの主様か?
そうじゃなぁ……主様はとてもおおらかで母のようなお方じゃった!過保護すぎるところが玉に瑕ではあったが。それにいつも小狐に囲まれておったなぁ…今思うと、コンたちの陽だまりのような御方じゃったよ(遠くを眺めながら言葉を紡ぐ)
ええ、見えなくなったのは随分と前よ。耳はそこそこ良いと思うわ。第六感は……どうかしら?あまり警戒心とか持っていないから、もしかしたらそういう感覚は鈍いかもしれないわね。
あら、この辺りは安全なのね?良かったわ。
(ふわりと微笑むと、隣に腰を下ろして足を水に浸す)

まあ……きっと、素敵な方なのね。過保護でも、そういう風に心配してくれる方がいるのは良いことだわ。
小狐さん達は兄弟なのかしら?
この辺りはな、水がとっても清らかで流れも穏やかだから小さな魚が沢山おってな?もっと上流に行くと険しい滝があって…秋になれば脂の乗った魚が滝登りに来るに違いないのじゃ!そしたら毎日美味しい魚が食えるのぅ(んふふー。と水をぱしゃり)

うむ、小狐はコンよりも小さな兄妹達じゃよ!コンたちは自分で力を蓄えられるようになると獣の姿から人の姿に変化できるようになるのじゃ。そこから修行したりして立派な狐になるんじゃよ!ただ、そこに至るまでが長くてなー…。1人前になるまでは里から出ることが禁止されていて、人と関わる機会も全くなかったのう。いつも遠くから眺めておった!
まあ、そうなの?その魚は秋が旬なのね(紺の笑い声と水音に小さく笑って)
小さい魚が今いるなら、水遊びをしている間に足へ寄って来たりするかしら?
魚達にとっては急に足が現れたはずだもの。もし興味津々な子がいたら近寄ってくるかもしれないわよね。
(そう言いながら、サンダルを履いたままで足を水につける)

あら、最初は狐の姿なの?そこから修行……って、なんだかとても大変そう。
コンさんは昔から人に興味があったのかしら?
うむぅ♪ コンの世界では魚は秋が1番うまいとされておったのじゃ。この世界で初めて過ごす秋ゆえどんな魚が来るのか楽しみなのじゃよ〜♪(もぐもぐと魚を食べる仕草をする)

ふふふ、コンたちはそれなりに長生きじゃからのう!こう見えてもコンは300歳近くになるんじゃぞ?それなりに時間はかかるが問題なしなのじゃ♪
コンは…そうじゃな。
周りと比べれば多少なりともあった方かなとは思う!じゃが主様は里から降りることを禁じておったから、人と関わったことはあまりないんじゃ。ここに来てからいろんなものを人から教わっておるよ。

この辺りは人もなかなか来ないし、もしかしたら遊びに来るかもしれんなぁ。

あっ、ソフィラ殿、ソフィラ殿。
あそこに何匹か小さいのが泳いでおるぞ!(くいくい、と袖を掴んで少し離れたところを指さす。ピコン!と大きなお耳が動いて可愛らしい)
ふふ、これまで見たこともないような魚がいるかもしれないわね!(その声に小さく笑って)

……えっ。……えっ?(300歳という言葉に目を丸くする)
コ、コンさんはおばあちゃん……?いえ、おじいちゃんだったのかしら?でも、手はシワシワしてなかったわ……?一体、長生きだとどれくらい生きるのかしら?

まあ、小さいお魚?手か足で届く距離かしら?
(袖を小さく引かれる気配に首を傾げ)
ふふふ、元々狐じゃし自分の想像通りに化けられるんじゃよ。今は幼子の姿じゃ(ふふん、と誇らしげに)

んー…コンが知ってる中で1番長生きなのはやはり二千年は生きてるであろうと言われていた東の爺様じゃろうか?会ったことがない狐も含めれば四千年とか、もうどのくらい生きてるのかすらわからない狐とか。本当に様々な狐がおるのじゃ

んー、ちょっと届かないのう…
なにか魚がよってきそうなものがあれば届きそうじゃが…(水を中を固まって泳ぐ小さな魚たちをじっと見つめて)
まあ……まあ。ということは、女の人にもなれるしおじいちゃんにもなれるのね?すごいわ、気づかずに別の人と思ってしまうかも。(くすりと笑って)

そんなに?なんだか、時間が経つ事が待ちきれなくなってしまいそう……コンさんもそれくらい長く生きるのかしらね。

魚が寄ってきそうなもの……私の花には興味を示すかしら?
(自分の髪へ手を伸ばし、ぷつ……と一輪詰んで見せ)

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