【先攻後攻判定】それじゃあ、さっそくやろうか
「換装！」
（ギフト発動し、体内から白い竜の鎧が展開し装着される。そして、両腕の義腕の中から槍と盾を取り出し装備。今回は面までは被らず顔が見える）
さぁ、レイリー＝シュタイン！参る！
「」

【先攻後攻判定】
はーい、それじゃあ楽しもうね〜。
(ぐーっと腕を伸ばし、両手に装着したS.S.S.のエンジンを点火。
青い炎がチラチラと火花を飛ばしている。)

【攻撃判定】
（それを見たレイリーは笑って駆け出す。駆けだしながら、白き重装甲を展開、更に鎧が厚くなり、一つの塊のように突進しながら、守護の力を槍に込めて……速度のまま突き出す！）
さぁ、まずは一膳、受けてみよ！

【防御判定】
スピード勝負なら負けたくないな〜。
(突き出される槍を眺めながら、ぐっと片足を半歩後ろに下げて。)

【攻撃判定】
う〜……
まあでも捕まえた〜。
(右腕に刺さったままS.S.S.を加速。
くっついたまま速度を上げつつ機動力を活かしたまま木にぶつかるつもりだ。)

【防御判定】
止めたぐらいで私を止められると思うな……おい、ちょっとまって、殴るんじゃなくて
（捕らえられたぐらいなら装甲や盾で受けきって見せる自信はあった、が、まさか、そのまま、気に叩きつけられるとは思っておらず……）

【攻撃演出】
じゃあ、こういうのはどうかな？アイリス殿が速度なら、私の場合は純粋な力だよ。
（この至近距離なら、槍で振り回すより、左手の盾で殴り倒す方が良い。いわゆるシールドバッシュである。しかし、このバッシュも抵抗力が乗っている、いわゆる＜レジストバッシュ＞！
その上で左の盾で殴ると同時に、掴まれた右腕も振り回し、疑似シンバルのように挟み込もうとする）

【防御判定】
パワーは無いからこうやって攻撃した方が通りやすいんだよね〜。
レイリーの鎧壊せそうに無いし〜。
(のほほんとしたままゴウゴウとS.S.S.のエンジンは鳴り響き。
振り回されて盾と挟まれそうになるのを見ながら身体を捻りつつ。)

【攻撃判定】
どうしよっかな〜。
(ギフトを使うのはなんとなく憚れる。
ならどうするか、右腕に装着していたS.S.S.を右脚へと付け替えて加速。
ぐるぐると身体を回しながらレイリーの首目掛けて回し蹴り。)

【防御判定】
早い、これはまともに喰らったら吹っ飛びそうだけど……耐えてみたい！
（トルネードのように、高速で回転しながら近づいてくるアイリスに楽しそうに笑うと、一歩踏み出して、腰を落とし、左手の盾でアイリスの脚を受け止めるように構えて、踏ん張ろうとする）

【攻撃判定】
今度はこっちが捕まえたかな？
（というと同時に、盾でアイリス殿の脚を備えつつ、槍で軸になっている脚を払って、転ばそうとする）

【防御判定】
う〜、硬い〜。
っとと、はわわ〜。
(ガァンっ、と盾で阻まれた。
痛みは無いが吹き飛ばせなかった為に今は物凄く無防備だ。)

【攻撃判定】
え〜い〜。
(掛け声はかなりおっとりしている。
盾に乗せた脚を軸にまた身体を回し左脚を高く掲げ、レイリーの頭に勢いよく踵落とし。)

【防御判定】
（左手の盾はアイリス殿の軸足に利用され、右手の槍は躱されてしまって、つまり頭上はがら空きで）
あ、これは……

【攻撃判定】
いっけー！
（片膝立てたところから、盾を構えてそのままとびかかる様に重厚な鎧をも武器にするように、とびかかって体当たりをする）

【防御判定】
お、やっとまともに当たった〜。
(踵落とし後にぐるりと回って着地。
飛び掛かってくるレイリーに対して腕を振り回して。)

【攻撃判定】
うぐぐ〜。
鎧の分も含めると重たいよ〜？
(ジタバタしながら起き上がりつつS.S.S.の出力を最大まで引き上げて。
その勢いを利用して逆にレイリーを押し倒そうと。)

【防御判定】
おっと、もう少し大人しくしていてもいいのに
（と言いつつも、起こし上げられて……一回後ろに一歩離れようとする）

【攻撃判定】
「スタンバイＯＫ」
（抑えつけられた体勢から、足を無理やり……膝関節を自由に回して、力を込めて、彼女の胴に回し蹴りをしかける）
必殺、ドラッヘキック！

【防御判定】
私はそこまで大人しくする様なタイプじゃ無いよ〜。
ミーナなら別だけど〜。
(機械の脚ならあり得る攻撃に目を輝かせながら腕を回して。)

【攻撃判定】
え〜い〜。
(片手でレイリーの脚を抑えつつ、反対の腕を引いてS.S.S.を加速させ、レイリーの鳩尾に向けて一気に正拳突き。)

【防御判定】
うんっ！
（その正拳突きを腹筋に力を入れて受け止めようとする）

【防御成功】【ＨＰ：２】
ふぅ。あれを受け止められてしまうとはなぁ、じゃあ
（といって、腹筋で受け止めると同時に、交差するように、持っていた槍をスイングして体に打撃を入れようとする）

【防御判定】
うーん、硬いなぁ〜。
(レイリーの腹筋の硬さに感心しつつスイングされた槍をもう一度腕を回して受け止めようと。)

【攻撃判定】
いただきま〜す〜。
(そしてレイリーの鎧にも手を這わせ口を開き。
食みながらぐぐっと腕を押し込んで。)

【防御判定】
へぇ、そんなことできるんだ。食いしん坊なんだだったのか
（と言いながら、腕を盾で払おうとする）

【攻撃判定】
では、シンプルに仕切りなおそうか
（抵抗力を槍の穂先にこめて、単純に最短距離で踏み出しで自らの出せる最速で突く）

【防御判定】
私は何でも食べるよ〜？
境界とはいえジャバウォック食べたし〜。
(手を払われて残念そうな顔をしつつ、突き出される槍を眺めて。)