注意！
花火は人にむけない。
火の始末をしっかりする。
ゴミは持ち帰る。
なのですよ！

ではルルも何か花火を…（ごそごそと花火を探し始め、手にねずみ花火を取り）
なんだかルル的シンパシーがこの花火を手にして使えと叫んでいます…なぜでしょうか…。（そういうと花火に火をつけ、地面に置いてみる）

マロンちゃんの行動力の早さを舐めてはいけないのです。ふふふふー、ぬわー！？(ねずみ花火にやたら追い回される)

Σ！？えっ…なんですかこの花火！ぐぐぐ、ま、マロンさーん！？（自分のしたことに後悔しつつ）わっ、ってこっちきましたこっちーー！？（一緒になって逃げまわるが、どこか楽しそうに走り回り）

くっ、マロンちゃんに対しての宣戦布告と受けとりましたよ…でも鈴に人に向けるなといわれてるのでこれで我慢します(噴出花火を両手にもってぶんぶんする)

（ぼーっと二人の様子を遠巻きに眺めて満足げに）綺麗ですねぇ・・・♪

ふむ。これが花火かぁ……。
……（そっと点火型噴射花火を並べてみる

まっ、まってください！まさかあんな花火が混ざっているなんて思わなかったんです！
そうこれは不運な事故…っわわわっ！火があたりそうで当たらないです…うぐぅ…マロンさんできますね…！（冷や汗をたらし）

でもよく見ると円をかいた花火がイルミネーションみたいで綺麗です…こんな使い方が！

鈴さんも混ざりましょうっ！みんなで遊んだほうがたのしいです！
まだまだ花火ありますよー！（うんうん頷き

リコリスさんが何かに火をつけてます！どんな花火なんでしょうかっ（わくわく

マロンちゃんの花火ダンスをとくとご覧あれ、です(ダンスは下手くそだが花火は綺麗だ)

ほう、初見ではやくも素晴らしいセットを、さすがは悪魔の本能といったところでしょうか(わくわく)

では私もー♪（手持ち花火に火をつけて、くるりくるりと舞って）

マロンと鈴の踊りかー。アイドルかな？

ん、こーする（いっぱい並べて……ちっちゃい影の手をいっぱい生やして一気にシュボボボボボ

二人の対照的（？）なダンスや舞を見てると花火の綺麗さもあってとても可愛らしくみえます…！リコリスさんのいう通りアイドル顔まけです…（にーっと笑って二人を見つめ）

わわわわっ！す、すごい熱気です！？ああでも綺麗…！でも熱気がっ！（リコリスさんのギフト便利だなぁっと感心しつつ、花火の熱気と綺麗さに興奮して）

ふははははー！
ルルリアさんも踊ってほしいなぁ。ってぎゃぁ！（油断してて花火の中に立ってたから尻尾燃えた

おー、とても綺麗ですよリコリス、そしてどじっ子さんなのです、ふふ(ぱちぱち拍手)

鈴もやりますね、ふっ、躍りでは一歩譲るといったところでしょうか(花火が途切れたので汗をぬぐって休憩)

あっ…これがリコリスさんの舞なのではっ！って違う、違います！だ、だれか水ありませんかっ水っ！？（うろうろと右往左往して）

おぉぉぅ……もうヘーキ（尻尾焦げて涙目

汗を垂らす乙女にボクの悪魔心が反応している（何

寝れば治るそうなのです、マロンちゃんのからだのように便利ですね(興味深そうに尻尾なでなで)

汗もしたたるマロンちゃんというやつですね。きらーん(色気は100％鈴が勝っている)

ひゃぁっ！？
な、なにするんだマロン！そんなセクハラを急に働くなんて！！
（撫でられた尻尾抱き込み

ではっ、ルルも鈴さんには負けると思いますが踊ってみます！（少し離れて手に火のついた花火をもってぴょんぴょん跳ねて）

悪魔だ…！やっぱり悪魔さんです！！確かに女の子の一生懸命がんばったあとの姿にはなんともいえない色気があります！！（ぴょこぴょこと跳ねながら）

…(真顔だけどすごくえー…て感じの雰囲気をだす)
なんだかごめんなさい。でも審議はともかく、悪魔的にセクハラはむしろウェルカムなのでは？

バックダンサーマロンちゃん、です(踊る人の後ろで噴出花火をうろちょろさせる)

……確かにそうだった！？＞セクハラウェルカム
だがしかし、ボクがする側でないといけないのだ。きっとそういうことなんだ。

ぴょんぴょんはねるルルリアさんもかわいいよー

意外とリコリスさんはされるほうに弱いのではないかという疑惑が私の中で浮上してますっ！（踊りつつ、むむむーっという表情）

ありがとうございますっ！わかってしまう人には分かってしまう私の魅力！きっと鈴さんの綺麗な舞や、バックダンサーマロンさんのおかげですが！（ドヤ顔でうんうん）

つまりリコリスはされる側は弱いと、いいことを聞いちゃいましたね(不敵なふふふ

そんなことないよ、何言ってるんだか！
（怒ってるのポーズ

うん、魅力がわかるからセクハラするね(何

マロンちゃんがスロウリィ…(落ち込み線香花火)
自分でやっといてなんですがバックダンサーのおまけ感すごいですね(一瞬でぼとりと落とす)

いえいえいえいえっ、感性が似ているということはそれだけ親近感湧きますし、落ち込まないでください！マロンさんここに一番のりでしたし！一番でしたし！（必死の図）

セクハラをされる前にそっと服を盗めばあるいは…！です！

ほほう……（いつのまにかもってた噴射花火をぴって振って
ボクにセクハラ勝負を挑むとはいい度胸だ。受けてたとう。

そしてマロン。大丈夫。ボクと鈴にとってはマロンはいつも主役だから

はい、ルルリアさんの優しさにマロンちゃん涙がちょちょぎれそうです(ぼとりぼとり、線香花火が散りまくっていく)

やだ、リコリスかっこいいです…(ひしっ)

ふふん。近くに居ればちゃんと見てるし……遠くにいても影がみてるよ（何
（ひしったマロンをぎゅー

っとごめんなさいー！ルル、今日もちょっと用事で離れないとなのです。

ここにいる鈴さん、マロンさん、リコリスさんはパズルのようなもので誰が欠けても成立しないですからね！ルルがここにきてひっかきまわしてたら申し訳ないです。しかし、皆さん3人ともとても可愛らしくて魅力的なのでお話ししたくなってしまうんです！それではルルはいってきますー！（花火を置いて息を切らしながらてててーっと移動）

またねぇ。
……ひっかきとかきにしなくていいのにねぇ

はい、楽しかったのですよルルさん。
ふふ嬉しい評価ですが、三人だけだときっといつか不安や寂しくなっちゃうのです。
ルルさんのような方がいらっしゃることで、安心していられるのですよ

それに誰かが混じったところで欠けたりバラバラになっちゃわないようにするのは、マロンちゃんたちが頑張ることですからね(ふんすと強く自信をみせ、手を振る)

気を使いながらもああやって遊んでくださる優しい方ですからね、これからも沢山来てくれると嬉しいですね(打ち上げ花火ぽーんぽーん)

いっぱい来てくれるといいねぇー
（一緒にぽんぽん

こんなしんみりした空気でも打ち上げ花火あげちゃうマロンちゃん達には鈴やルルさんのように可憐な方々が必要なんですよ！(力説)

必要なんだ！！（カッ
マロンを愛でたいけど、鈴やルルリアさんもめでたいんだ！！（

なんか逆に人が避けそうなのでこのあたりにしておきましょうか(こほん)
花火ももうなくなってきましたね…お片付けしつつ、いったん帰る準備でも致しましょうか(ぱっぱっ)

だねぇ。ゴミはちゃんと持ち帰るんだよ。適当なところに捨てないんだよ（ごそごそ影で集めて本人悠々

(便利だなぁと思いつつ)疲れて寝ちゃった鈴はどうしましょうか、お部屋まで連れていきます？変な意味じゃないですよ

花火大会が行われていると思ったらもう終わっていた。鈴さんを運ぶなら、手伝おうか？

おや、生方さん。まだ少しは残ってますよ、二人でやるには寂しいかなと思ってたのです(いくつか残った線香花火や手持ち花火を並べ)

あぁ、まだ花火は残っていたか。それじゃ、少し楽しんでいこうかな。(浮遊させたライターに点火すると、蝋燭に火を点け)

おや、ギフトでしょうか。奇っ怪な遊び方ですが見てる分には面白いです(ぱちぱち)

僕のギフトさ、道具を空中に浮遊させて扱える。なにせ手がこれだからね。
(獣の前脚をひょいと持ち上げると、手持ち花火を一本口にくわえて火を点け)

なるほど、とても獣種の因子が濃い方なのですね。なかなかに器用さ、さぞや苦労してきたのでしょう(うんうんと頷き)

鈴はボクが運んどくよー
（影で持ち上げて

そんな手のひともいるのかー。大変そうだ

ではお願いしますよリコリス。そのまま添い寝してきてもいいんですよー、ふふふ(口に手をあて楽しそうに)

マロンちゃんもこう、頑張れば手は熊さんみたいにできますが、ここまで因子の強い方は初めてみたかも、です

確かに、普通の獣と同じレベルまで因子の濃いブルーブラッドはなかなか見ないね。
日常生活の不便さを想うと、無理もない所ではあるが……(おすわりの姿勢でパチパチ爆ぜる花火を見ながら)

(ぱちりと音を立て、火の消えた手持ち花火をバケツに放り込み)……名残惜しいが、だいぶ時間も遅くなった。僕はこの辺で失礼するよ。君達も、あまり夜更かしはし過ぎないように。

大きな狐さんと思うととたんに愛らしく見えてきますね、このギルドはもふもふが正義ですし。
はい、マロンちゃんも戻りますので、軽くエスコートしてあげましょう(ふふんといって先んじて帰路につく)