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ギルドスレッド

幻想空想の庭園

庭園の庭 15

庭園にある居住区エリアの庭。
多種多様な植物が生えている幻想的なエリア。
お昼頃に迷い込んでしまった女の子が1人。

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ティア・マヤ・ラグレン(p3p000593)
雨涵(p3p010371)

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あれ…?お散歩してたら知らない所に出ちゃった(辺りを見回してから)ここどこだろう…?勝手に入ったら怒られちゃうよね。
「あれ?珍しい」
(とても久しぶりのお客様を見かけて。)

「こんにちは」
(近くに着地して。)
はわっ…こ、こんにちはっ…あの、あの、わたしお散歩してたら迷子になっちゃってそれで…(あたふた)か、勝手に入ってごめんなさいっ
「うん、こんにちは。
いいよ、ここは意外と迷っちゃう人も多いから。
あんまり気にしないで」
(急に謝られて少し驚きつつも安心させようと頭を撫でようと。)
許してくれるの…?ありがとう…!(撫でられて尻尾をぶんぶん横に振っている)
わたし、雨涵。よかったら、あなたのお名前教えて欲しいな。
「怒ってないからね。
雨涵ね、私の名前はティア、ティア・マヤ・ラグレン。
長いからティアで良いよ」
(優しく撫でながら。)
素敵なお名前…!よろしくね、ティアさん。
わたし、デザストルから出てきたばかりでお外に慣れてなくて…それで道に迷っちゃったの。
ここはティアさんのお庭なのかな…?
「ありがとう。
覇竜領域の地域だっけ?
それなら幻想に来たばかりだろうから迷うだろうね。
うん、ここは私の庭園だよ」
そうなんだ!お花がすごく綺麗だね。
わたしの故郷は緑豊かな土地が少なかったから、すごく新鮮な感じ…!
(自分のものとは違う黒い羽をじっと見つめて)…お庭があるってことは、ティアさんはこの国で生まれた人…?
「来る前から咲いていたけど、少しはお世話してるからね。
ううん、私は旅人(ウォーカー)だよ。
依頼とか受け持つ代わりに領地として幻想の土地を借りてる感じかな」
こんなに立派な土地を借りられるティアさんは、きっとすごいイレギュラーズなんだね。
別の世界からきた人…そういう人達も居るって話は聞いてたけど
実際にお喋りしたのはティアさんが初めてかも…!
「凄いかどうかはわからないけど……
まあそれだけ信頼は貰ってると思うよ。
覇竜領域からの出身だから、旅人と逢う可能性は低いもんね」
そうなの。お外に怖いモンスターがウロウロしているから、お客さんが訪ねてくることはなくて…わたしが知っている限りではイレギュラーズのみんなが初めてだったと思う!

……ティアさん。
あのね、えっと……そんなわけでわたし、お外から出たばかりだから、お友達が少なくて…ここで会ったのも何かの縁だし、ティアさんさえ良ければお友達になって欲しいなぁなんて…あ、勿論嫌だったら全然いいんだけど…!(恐る恐る)
「私達にとっても覇竜領域の人達は初めて逢う種族だからね」

「ん、私は別に構わないよ。
少しでも交友関係広げられるなら私としても嬉しいし。
それなら立ち話もなんだし、お茶でも飲んでいく?」
(ぱあああっっ)すごく嬉しい…!(尻尾ぶんぶん)
本当にありがとう!えへへ、迷子になってよかったぁ…!
うん、飲みたい♪ お友達とお茶するの初めて…!!
「良かった。
それじゃあ家まで案内するから付いてきて」
(ゆっくり歩き始め。)
(その後ろをちょこちょこ付いていきながら)お友達のお家に行けるなんて夢みたい…!
はわっっ…で、でも『誰かのお家へ行く時は必ず感謝の品を持っていきなさい』ってママに言われてたのに、わたし何も持ってない…。ご、ごめんねティアさん。いつか必ずお礼をするからね…!
「気にしなくて良いよ。
迷い込んじゃったところを私が連れ込んでるんだし」
(歩きながら時折雨涵の方に振り返り。)
でもでもっ…!親切にして貰ってばかりなのに何もお返し出来な…
(ふと、ティアさんと目が合った瞬間顔を赤らめて)はわわっ、わ、えっと、えっと、ごめんね?わたし髪型とか変だったかな…!?
「お返しねぇ……
んー、一応何か考えてはおくけど。
ん?どうかした?
特に変じゃないよ?」
(首を傾げながら。)
いやあのえっと…綺麗な人と目が合うと恥ずかしいっていうか緊張しちゃうっていうか…えへへ。
「そういうものかな?
あんまり気にしないでいいと思うけど。
あ、着いたよ」
(ゆっくり歩いている内に質素な建物が見えてきて。)
(そんなこと言われても〜!と内心思いつつ)わ、すごい…!ここがティアさんのお家…!(目を輝かせている)
「言ってもそこまで立派じゃないけどね。
さ、あがって?」
(扉を開けながら、内装は質素でものが少ない。)
そんなことないよ!素敵なお家だと思うよ。お邪魔しまーす♪
ティアさんは誰かと一緒に住んでるの?それとも一人暮らし?
「それならいいのだけど、いらっしゃい。
人としては私1人だけだね」
(そのままテーブルと椅子のあるリビングの方へと移動して。)
一人暮らし…!すごいね!なんだか憧れちゃう。
わたしもお金が貯まったら実家から離れて…こんな素敵なお家に住めたらいいなぁ
「まあでも色々できる様になってからの方が良いよ。
お金とかは依頼とかでどうにでもなるけど。
じゃあお茶を用意するからここで待ってて」

(リビングに到着しソファを指差して。)
はーい(と、元気に返事をしながらソファに座って)
そっかぁ…うーん、そう言われてみるとまだ出来ないことの方が多いかも。
わたしね、お料理はちょっとだけ出来るんだよ。
お肉とお魚を丸ごと強火で炙ったり、亜竜の尻尾をぶつ切りにして串に刺して油で揚げたり…!
でも、お洗濯とかお掃除は苦手…逆に汚くしちゃう。
こんなわたしじゃ、まだ一人暮らしは無理そうかな(と、しょんぼりして)
「ワイルドな料理方法だね。
たまに食べると美味しいやつだ。
洗濯や掃除は小まめにゆっくりやっていけば徐々に慣れていくと思うよ」

(キッチンの方に移動してティーカップや茶葉を用意しお湯を沸かして。)
そっかぁ、お洗濯お掃除は修行あるのみだね!
うちの故郷のお料理は、すごくシンプルなやつと、辛いやつがほとんどだったの。
お外に出てみたら、種類が豊富でびっくりしちゃった!
ティアさんは何か好きなお料理とか、得意なお料理ある?
「そうだね、やり続ければいつかできる様になるよ。
シンプルなのは楽でいいよね。
私が好きな料理か、オムライスとかシチューかなぁ」

(ティーカップに茶葉を入れお湯を淹れる。)

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