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ギルドスレッド

幻想空想の庭園

庭園 14

ティアのギルドの部屋で一緒に料理する約束をしたティアと雪之丞。
漸く時間も取れ一緒に料理を行う事に。

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ティア・マヤ・ラグレン(p3p000593)
鬼桜 雪之丞(p3p002312)

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それらの野菜なら、問題なく食せますので、大丈夫です
………お恥ずかしながら、ピーマンは、苦手です。
「ピーマンか、うん、今回は使わないから安心して。
まあ、細かく微塵切りにするからピーマン入ってても気付かないだろうけど」
(取り出した野菜を洗い始め。)
(ほっとした表情で)でしたら、大丈夫です。
拙は、何をしましょうか。洗うのをお手伝いしましょうか?
「そうだね、まずは野菜を洗おうか。
洗い終えたら細かく切るから一緒に洗ってもらえると助かる」
(言いつつ少し立ち位置を変えてキッチンの流し台のスペースを作り。)
はい。心得ました。
洗うと、いっそう色鮮やかになって美味しそうですね。
これらの野菜は、ティアが育てたものでしょうか?
(隣に並び立って、見様見真似に野菜を洗い)
「ありがとう。
んー、私じゃないかな。
妹の所から野菜は貰ってるかな。
お米は領地からだけど」
(人参と玉葱を洗いながら。)
妹様がいたのですね。そちらの方が、育て主でしたか
とても、美味しそうな野菜ですから、作るのが上手な方なのですね
(残る野菜を洗い)
「いるよ、今は幻想の小さな貴族になってる。
その領地から送ってくれてる感じだから、妹が育ててる訳じゃ無いけどね」
(洗い終えた野菜をまな板の上に置いて。)
そうだったのですね。
ご縁があれば、一度お会いしてみたいものです。
姉妹で召喚されることも珍しいですし

次は、野菜の処理でしょうか?
「妹の方が数百年先に召喚されたみたいだけどね。
今度遊びに行くつもりだから一緒に行く?
そうだね、人参と玉葱、長葱を微塵切りかな」
お邪魔でなければ、ぜひとも。
ティアの妹なら、可愛らしい方なのでしょうね
みじん切り、ですね。刃物の扱いなら、おまかせください(構えて
「うん、可愛いよ。
知らない内に立派にもなったけど。
うん、なら任せちゃおうかな。
私は別の準備をするよ」
(洗い終えた野菜を雪之丞の前にあるまな板の前に置いて。)
はい。みじん切りにして、混ぜるのでしょうか?
(トントンと丁寧に切りながら)
拙は、妹はいませんでしたから、少し羨ましい気もしますね
どんな方か、楽しみです
「そうだね、微塵切りにしたらチキンライスと混ぜるよ。
なるほど、1人っ子だと確かにそう言う感情が出てもおかしく無いかも」
(言いつつ冷蔵庫からケチャップ、炊飯器からご飯を2人分ボールへと取り出して。)
これは……思ったより眼に染みますね(玉ねぎを切りながら
姉様のように思う人には、混沌で出会いましたが、妹のようなかたはいませんでしたから。
羨ましい、より、興味。でしょうか。
「あ、玉葱からやっちゃったか。
ボールに水を張っておくか、鼻に詰め物をするとそこそこ防げるよ。
ふむふむ、それは確かに興味は出そうだね」
(ボールに取り出したご飯にケチャップを混ぜ始める。
ある程度混ざったらフライパンに油をひいて、火をかけて。)
なるほど。ありがとうございます(ボールに水を張り
純粋に会ってみたい、と思う気持ちも大きいですが、お会いするのが楽しみですね
そろそろ、焼きに入るのですね
「今度空いてる予定を聞いておくね。
うん、まだ準備だけど。
野菜と肉を先に焼いていきたいし」
(言いながら弱火でフライパンを温めつつ、人参を微塵切りし始め。)
はい。楽しみにお待ちしております。
ふむふむ。先に下処理をしていまうのですね
(手際よく進む光景を眺め)
「サプライズでいきなり行ってもいいかもだけど、出掛けてたら逢えないからね。
だね、火が通りにくい野菜から炒めておきたいし、先に少しでも熱しておくと楽だから」
(作る料理の種類にもよるけど、と言いながら人参を切り終えて。)
そうですね。いることがわかっていれば、別なのですが。
お会いするなら、予定を立てて、お会いにいきたいものです。
下拵えが終われば、いよいよ卵、ですね
「だから最初にアポ取るのは必要だろうね。
うん、予定聞いておくよ。
卵の方は溶き卵を使うからまた別のボールに卵を割ってかき混ぜようか」
(温めたフライパンに人参や他の野菜を先に入れて炒めて。)
決まったら、拙も、予定を開けておきましょう。もっとも、普段から用事はあまりないのですが
はい。こう、でしょうか。上手く割るのも、難しいですね
(一つ潰してしまいつつ、残りを割り入れて)
「そうしてもらえると嬉しいかな。
かき混ぜちゃうから潰れちゃっても大丈夫だよ」
(野菜を炒めつつ卵をかき混ぜる用の菜箸を雪之丞に手渡そうと。)
ありがとうございます。では、これでかき混ぜる、と。
(菜箸を受け取って、卵をかき混ぜていき)
「うん、そんな感じ。
焼く時はちょっとだけ塩入れておくといいかも」
(野菜を炒めながらゆっくりとお肉を入れていき。)
(手早く卵をかき混ぜながら)
美味しそうな匂いがしてきましたね。もうこれだけでも、おかずになりそうです
もうそろそろ、完成も間近ですね
「だね、これだけでも美味しそう。
そろそろご飯混ぜるね」
(ケチャップ入れたご飯をフライパンに入れて一緒にかき混ぜて。)
はい。卵の出番は、もう少し。ですね
(いい匂いに、フライパンを楽しそうに眺めて)
「そうだね、あ、卵はどんな風が好みかな?
半熟とかちょっと焼いた感じとか」
(均等に熱が加わる様にかき混ぜながら。)
焼き方ですか……そうですね(少し考え込んで、小首を傾げ)
半熟は、頂いたことがないので、そちらが気になるところです
ティアは、どちらが好みなのでしょう?
「ふむ、それなら今回は半熟でやってみようか。
私はどっちも好きかな。
焼いた方が硬めの感触が好きだし、半熟の柔らかい感触も好きだから」
(ある程度ご飯と野菜、お肉をかき混ぜ熱したら別のフライパンを用意して油を引いて。)
どちらも、それぞれの良さがありますね。
半熟。どのようなものか、楽しみです
(溶き卵を用意して、ティアの手元を興味深そうに見つめ)
「うん、どっちも良いと思うよ。
じゃあ半熟の作り方だけ説明するね」
(別のフライパンに溶き卵を入れて熱しながら、焼け切る前にかき混ぜる様にしながら。)
はい。しっかり、学ばせていただきます
(横に並んで手元を見つめて)
「あんまり強く素早く混ぜずに、固まらない程度にゆっくり混ぜる感じかな」
(程よくかき混ぜ固まらない様に注意しながら。)
そうすると、半熟になるのですね
(ふむふむ、と手元を眺めて)
「うん、作り方としてはこんな感じかな。
火の強さには気を付けてれば大丈夫なはずだよ」
(かき混ぜたご飯に半熟に焼いた卵を乗せていき。)
はい。ありがとうございます。いよいよ、完成ですね
(楽しそうに)
「うん、これで完成だよ。
追加でケチャップが欲しい場合は各自で使ってもらう感じかな?」
(丁寧に卵を乗せて。)
お疲れ様でした。
美味しそうな匂いに、綺麗な卵の色合いは、とても食欲をそそるものですね
「ありがとう。
うん、形が綺麗だと食欲出るよね。
まあ、形が不恰好でも味は一緒だったりもするけど」
はい。やはり、見た目というのは重要ですね。
形は違えど、同じ料理ですのに、不思議なものです。
そろそろ、実食と参りますか?
「見た目で楽しむ、というのもあるからね。
そうだね、食べようか」
はい。
ご馳走様でした。美味しいものは、あっという間。ですね。
此度は、料理を教えていただいて、ありがとうございます。
良ければ、また。次もお願いできるでしょうか?
「お粗末様でした。
うん、勿論。
今度はお菓子とかにも挑戦してみても良いかもしれないね。
それじゃあ街まで送るね」
はい。ありがとうございます。
それは。とても楽しみですね。では、拙は、その時は茶を淹れましょう
(行きましょう、と、思い立って手を差し出し
「うん、楽しみにしてて。
お茶も楽しみだね」
(差し出された手を取ろうと。)
ふふ。お菓子に負けぬお茶を、淹れませんと
では。行きましょうか。(差し出された手を握って歩き出し
「良いお菓子作れるようにしておかないとね。
うん、行こっか」
(歩くペース合わせて歩き始め。)

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