庭園にある居住区エリアの庭。
多種多様な植物が生えている幻想的なエリア。
お昼頃に迷い込んでしまった女の子が1人。

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ティア・マヤ・ラグレン（p3p000593）
フェスタ・カーニバル（p3p000545）

そうですね、そんなに歩いた感じはしなかったかもー。

（湖に気が付き、ぱぁっと笑顔に）
わー！湖だーっ！
あの湖がオススメの場所なんですか！
（すでにワクワクが抑えきれない様子）

「帰り道をしっかり教えたら多分1人でも帰れるかな？
うん、そうなるね。
季節に関係なく色んな花が咲くから」
(湖に近づけば色とりどりの花が咲き誇っているのが見える。)

通って来た道はだいたい覚えてるので大丈夫ですよー！（むふんとドヤ顔）
（好奇心で通った事の無い道を選び続けた末に庭園に辿り着いた子）

わぁ、そうなんですね！不思議な湖なんですねー！
凄い……すごいっすごい！！
わぁーーーとっても綺麗ですー！
（キラキラした瞳で咲き誇る花々を見つめて大興奮）

素敵な場所を教えてくれてありがとうございますっ！

「……なんか不安だなぁ。
喜んで貰えたなら何よりだよ。
はしゃぎ過ぎて落ちない様にね？」

あははー大丈夫ですよー♪

あ、はい、気をつけますー！
（言われなければ危なかったかもしれない）
……この湖って深いんですか？
（そーっと湖を覗き込んでる）

「念の為帰る時は少しついて行くよ。
足が付かないぐらいには深いよ」

えへへ、お見送りして貰えるの嬉しいです！

わ、結構深いんですね。
落ちなくて良かったです。まだ水浴びするには肌寒いし！
（念の為に湖から少し距離をおきつつ、お花を見る）
わぁ～、本当に季節関係無しなんですね。
夏頃に良く見る花が咲いてるー！凄いっ！

「なんだか不安だからね。
透き通ってて綺麗なんだけどね。
うん、季節関係無く咲いてるから気に入ってるんだ」

と、とても心配されている！

暖かかったら泳ぎたくなっちゃう綺麗さです！
生き物は……ここからじゃ見えないかなー。

お気に入りの場所なんですね。
良く来るんですか？

「また迷いそうな気がするし。
まだ春になったばかりだし魚は泳いでたりしたかな。
うん、季節関係無くよく来るよ」

ええーっ！？私、別に迷いませんよー！

なるほどー！
いつ来ても素敵な景色が見れそうですねー♪

「不安だなぁ……
そうだね、冬でも咲き続けてるから飽きる事は無いかも」

信じてー！信じて下さいよぉー！
なぁーんでそんなに不安なんですかぁー！

そっか、冬でも！
とゆー事は、色んな季節の花と雪が一緒に見れたりするんですか！？

「……何となく、勘かな？
そうだね、花が咲いているところに雪が少し積もったりもするね」

そんなぁ、勘ですか〜！
……たしかに、普段の気ままなお散歩の時は、気になった道を選んで見た事無い所に出る事も多いけど。

わぁ♪
それ、ぜっったいに綺麗なやつです！
冬になったら、うんん！
他の季節にも、また来ても良いですか？

「あー……
下手すると帰れなくなりそうだからやっぱり送っていくよ。
それは別に構わないよ。
来たい時に来ればいいし」

うぅー……はい（ちょっと拗ねた様な顔で）

わぁーい♪
それぞれの季節での景色、とても楽しみですー！

「迷わないのなら別に良いのだけど、不安だから。
気が向いたら見に来れば良いと思うよ」

それだけ迷いやすいって事ですよね。
送って貰う時にしっかりと道を覚えますよー！

はいー♪
あっ！今度来る時はお弁当とかお菓子とか持ってきますね！
ティアさんは苦手な物ってありますかー？

「結構な人が迷い込んでるからね。
特に苦手な物はないかな。
強いて言うなら虫の類は嫌だけど」

そ、そうなんですね！

虫！？……は、私もあんまり食べたくないですー。
（想像しちゃって少し青くなってる）

「だからちゃんと帰れるか少し不安。
それ以外なら特に好き嫌いとかは無いと思う」
(青くなっている様子を見て頭を撫でようと。)

なるほど～！
私、勘違いしてました！
私が迷いそうに見えて不安なのかと思ってましたー！

それなら安心ですー。今度来る時はドーナツ持って来ます！
オススメのがあるんです！
あ、えへへー♪
（嬉しそうに受け入れて、撫でて貰う）

「まあどちらもあるとだけ。
ドーナツか、紅茶でも用意しておくとするよ」
(優しく撫でながら。)

あれー！？　やっぱり私もなんですかー！（がーん）

わぁ♪　ティアさんの紅茶も楽しみです～。
んふー♪
（撫でて貰って、気持ちよさそうに目を細めてる）

「何となくそんな感じがするし。
お口に合えばいいんだけどね」
(優しく撫でつつ、ゆっくりと手を離そうと。)

んんーっ！
なんども迷わずに来れば信じて貰えるはず！

きっと大丈夫ですよー♪
ぁ……撫でてくれてありがとうございましたー♪
（離れそうな手に、ほんの一瞬だけ寂しそうな顔をしてから、すぐに笑顔に）

「そうだね、迷わずに来れるなら信じられるかな？
それならいいのだけど」

きっとティアさんの信頼を勝ち取ってみせます！（ふんすっ）

ティアさんの入れてくれる紅茶はきっと美味しいですし
ドーナツもきっと気に入って貰えるので！

「それなら良いんだけど。
それは楽しみかな」

えへへ！はいっ！
すぐに心配させない様になりますよー！

私もティアさんとのお茶会たのしみですー♪

「頑張ってね。
いつぐらいにやるか決めておかないとね」

頑張っちゃいますよー！

ですねっ！
ティアさんが大丈夫な日を教えて貰えたら、その日に遊びに来ちゃいますっ！

「無理はしないでね。
ん、わかったよ。
と言っても来るのはいつでも良いよ」

道を覚えるだけですし、大丈夫ですよ～♪
わ♪　そんな事言われちゃったら、またすぐに来ちゃいますよ～？

「それならいいんだけど。
別に私としては構わないよ？」

やったー♪
ティアさんの庭園も、この湖も大好きになっちゃったので、嬉しいです！
あ、もちろんティアさんの事も大好きになっちゃいましたよ！

「そっか、それは嬉しいな」
(微笑みつつ。)

えへへ♪（ティアさんの微笑みに、嬉しそうに笑う）
大好きな場所や大好き人が増えるの嬉しいです！

私、ティアさんの事、もっと知りたいですー♪

「私の方もフェスタの事もっと知りたいな」

ティアさんの好きな物、嫌いな物。
趣味とか、普段何をして過ごしてるかーとか！

私はドーナツが大好きです！
嫌いな物は……んー、レバーが苦手です。
趣味はお散歩とお散歩メモを描くこと！
いろんな所を歩いて、見るのが大好きです♪

「好きな物は花とか可愛い物。
食べ物だと甘い物が好きだしお酒も飲むかな。
嫌いな物は虫、苦手な食べ物は今の所は無いかな。
結構色んな所に出掛けたりしてるんだね」

ふむふむー！
えへへ、いっぱい聞けて嬉しいです♪

はいー！この世界は珍しい物がいっぱいでとても楽しいので！

「それなら嬉しいかな。
なるほど、確かに珍しい物は多いよね」

お花が好きだから、この湖も庭園も素敵なお花がいっぱいなんですね！
今後、一緒に甘い物を食べにいきましょー♪

はいー！私は旅人で、魔法とかも無い世界から来たので！
もう2年位はいるのでだいぶこの世界にも慣れたけど、まだビックリする事は多いですー！

「そうなるのかな？
私が住む前から花は咲いてたから。
そうだね、食べに行こっか。
私も3年ぐらい前に召喚されたけど、
元の世界でも魔法はあったかな。
寧ろ色んな人種がいてびっくりしたけど」

好きな物に囲まれて生活するの、素敵だと思いますー！
わーい♪　絶対ですよ！　約束です♪
ティアさんも旅人さんだったのですね！
もとからこの世界に住んでた人たちに、旅人さん……特に旅人さんは
本当にいろんな人がいますものねー。
いろんな人と知り合えるの、とても楽しいです！

「そうだね、癒されるから楽しいし。
ん、約束。
旅人は本当に色んな人いるよね。
この世界は色んな人を受け入れてるみたいで本当にすごい」

癒やしの空間！　良いですね～♪
えへへ♪　約束、嬉しいです♪
そうですよねー！　物も人も、いろいろで。
いろんなものが集まるこの世界が、大好きです。

「疲れた時とか結構ありがたいし。
またお出掛け出来そうな日を考えないとね。
色々あり過ぎて覚えくれない事もあるけど私もこの世界は好きかな」