PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街外れの修道院

【低速】蒼海・紋華の部屋

『義理人情』と書かれた掛け軸が目を引く洋室
それ以外はわりと少女趣味な可愛らしい部屋のようだ。

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……うー。(恥ずかしさでさらに頬を赤らめつつ)
菲兄ぃじゃったら特別に触っても…ええよ?

…なーんて。
簡単に触らせちゃる程うちの身体は安くねーし。
ほら、さっさと買い物行くでー先に行くけえなー?

(あー今のはほんまヤバかったわぁ雰囲気に流されるとこじゃった…気をつけにゃあ…)
(平常心を装いつつ足早に部屋を出ていくが
顔は真っ赤なままである)
 チェッ、ケチくせーヤツ。
まァ、お前を弄って楽しめただけでも充分か。
(ひらりと躱され、やれやれと言った感じに肩を竦めつつも表情を緩める琉菲。紋華を追いかけるように姿勢の悪い歩き方で部屋を出て行く。
「着替えてくるからちょっと待ってろー」と部屋の外から紋華に告げる琉菲の声、今日もこの修道院は平和のようだ━━━━)
( 勝手に女性の部屋に入って鏡の前でポーズを取り、自分で満足している男がひとり)
菲兄ぃ…うちの部屋で何しよん?(丁度買い物から帰って来た様子の紋華)
 おっ、紋華良いところに帰ってきたな。
見てみろよコレ、似合うだろ?
(振り返った男は半裸状態、もとい水着姿(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/27803)で得意げに胸を張って見せた。場所が場所なので変質者にも見えなくない)
おん…よう似合っとるけど
なんで此処でその格好なん?
もしかしてそのままここまで来たとかじゃねえよな?
 なに言ってんだよ…当然ここまでこの格好に決まってるだろ?
おかげで通り過ぎる可愛い女の子の視線が釘付けで困っちまったぜ。ハッハハ…
(ナルシストばりに髪をくいっと掻き上げてヘラヘラ笑うクソウザお兄さん)
菲兄ぃ…そりゃ変態じゃと思われとったんちゃうか?
その格好で海ならわかるじゃろうけど
街中うろついとったらただの変質者じゃろ…
通報とかされとんちゃうか?(やれやれと頭を抱える幼なじみである)
 ……マジ?
えっ、じゃあなにか。離れたところでこっち見ながらコソコソ話し合ってた娼婦のネーちゃん達や、ヤケに後ろが慌ただしかったのは…衛兵呼ばれてたってこと?
(自分の顎に手を添えて考察する変質者)
多分そうじゃと思うけどまあ
こっちに(路地側)に歩いてきたんじゃったら
ああ、ただのヤバいやつか。ぐらいで済んどるかもしれんなぁ
実際ヤベー連中ばっかりじゃし。
 えぇ…そっちも嫌なんですけど。ヤベー奴扱いとか屈辱なんですけどォ。
ハァ、舞い上がって紋華に見せにくるんじゃなかったぜ…。
( 肩をガックリ落とした男は灰皿の置いてある場所の近くに座り込み、タバコに火を灯す)
まあまあ、さっきも言うたけど
似合っとるは似合っとるよ?…そのカッコええし。
 あァ…カッコいいなんて言ってくれるのはお前だけだよ。
ありがとな、紋華。俺ァ嬉しいよ。
(絶賛ヘコみ中なので普段よりしおらしい琉菲。いつもは聞き流してしまいそうな褒め言葉もしっかり受け取り、少し顔を上げて薄ら笑む。先程のウザさは何処にいったのやら)
なっ…………ほっホンマの事言うただけじゃし!
そんな素直に喜ばれると調子狂うわぁ
(予想外の反応に面食らって顔を赤くして照れている)
 素直に喜ぶさ。
紋華は脳筋だが顔は悪くねーし、身体も大人らしく育ちつつあるしよ。
それに加えて優しくされるなんて完璧じゃねーか。
(気持ち悪いぐらい褒め始める半裸男)
もう!褒めてくれるんは嬉しいんじゃけど
どう言う風の吹き回しなんよ……
ちゅうか脳筋は余計じゃし!間違っとらんけど…。
 脳筋ってよりは手が出やすいタイプの方が合ってるか。
そうだな、二人にとって大事な事だから正直に言うよ………この水着買ったらギャンブルする金無くなったんで貸してくんね?
(ニッと薄く微笑んだ美形とは裏腹に、男の口からは最低な発言が出てきた)
………食いしばれ。歯ァ食いしばれや菲兄ぃ!!
(不殺付きの拳を振りかぶり)
なんじゃちょっと見直したと思うたら
やっぱし菲兄ぃは菲兄ぃじゃったわ…全く!
(かなり呆れた様子である)
 うォあっ!?
ま、待て!悪かった、冗談だよ。ハッハハハ…
何でも言うこと聞いてやるから許してくれよ、な?なァ?
(振り上がった拳を見て、琉菲は両手をあわあわと前に出しながら焦った表情で謝罪を述べる)
はぁー……ったくしゃあねえなぁ
(拳を下ろし肩を竦めて)
ところで菲兄ぃなんでも言う事聞いてくれるんよなぁ?
 えっ、あ、あぁ…。
だが常識の範疇までだからな?
(俺だって出来ない事はあるからな、と琉菲は続ける)
流石に出来ん事やこぉ言わんわバカ!

ほな今度……ト…デート連れてって欲しいな
ちゃんとした所で。
(急にしおらしくなるこう言う所は乙女である)
 バカって言う方がバカなんですぅー。
バーカバーカ、赤髪おっぱいバーカ。

 あン?デートだァ?
そんなんでいいのかよ?
(意外そうに目を丸くした琉菲は、首を僅かに傾げて問いかける)
うっせーわ!バーカバーカ半裸の変態バーカ!
(小学生レベルの売り言葉に買い言葉。)

うちにとってはそんなんじゃねえし!
琉菲兄ぃとデートがええ!
 半裸は今だけだっつーの。
普段は教会の生娘みてーに肌見せてねェから。お陰で色白だ、見てみろコラァ。
(半裸と言われてムキになる半裸男。上着を広げてわざわざ見せるところは変態は当たっているのだろう)

 ほォ…そんなに俺とデートがしたいのか。
可愛いところあるじゃねーか、んじゃ何処に行きたいよ?
(くっくっ、と意地悪な笑みを浮かべながら紋華に問いかける)
わ、分かっとるから見せてくんなや!
(急に見せられて照れた様子で)

任せっきりにしたら博打にでも
連れていかれそうじゃからなぁ

待ち合わせとかもして
ちゃんとしたとこがええな。街中とか。
(こう言う所は乙女なヤンキー)
 なーに乙女ぶってんだよ。
この筋肉の付いた肉体を見ろよ見ろよ。
(照れる紋華を見てニヤニヤしながら反復横跳びで近付くのを止めない)

 流石に博打なんて行かねーよォ。
待ち合わせはおいおい決めるとして…あァそうだ、紋華水着持ってるか?持ってねーなら買いに行くのも悪くないかもなァ。
ぶってねぇわこれでも女じゃし!
って誰がこれでもじゃボケぇ!!
(焦ってセルフツッコミ)

…ならええんじゃけど。
ふーんそんなにうちの水着姿が見てぇん?
 い、弄り過ぎて壊れちまったか?
落ち着けって、もう近付かねーし紋華はちゃんと女してるさ。

 そうだなァ…
(腕を組んで約数秒…いや、コンマ数秒)
見たい、普通に見たいな。
そ、そんならええけど…

菲兄ぃがどうしてもって言うんじゃったら…
その……ええよ?(やはりツンデレなヤンキー)
 …まァ、外側は美女でも中身は野獣だけどな。んふっ。
(ボソリと呟く男は目を逸らして笑いを堪えている)

 なァんだよ、はっきり言えよォ。
実は俺に水着褒めてほしいんだろーーー?
(わしゃわしゃ、と紋華の頭を乱雑に撫でようと手を伸ばしてみる)
あん?なんか言うたか?
(しっかり聞こえていた様子で)

うー……褒めて欲しい。
(わしゃわしゃ撫でられながら恥ずかしそうに)
 イエナニモイッテマセンヨ。
(ごく自然な感じで視線を逸らそうとする男)

 よーーし、決まりだな。
仕方ねェ。際どいヤツ探すかァ!
(紋華の本音を聞いてニッと笑いながら手を離す)
ったくほんまに菲兄ぃはいらんことばっかり言いよるなぁ…

ちょっ!あんま際どいのは無じゃからな!
 何だァ、真面目な俺なんて見たら絶対ドン引きするだろーがよォ。

 ククッ、ジョーダンだよ。
そんなん着せたら俺が殺されるっつの。特に姐さんやオメーの親父に。
そんな事ァねーけど?
たまにゃあ真面目な態度も見てみてーなって

普通のビキニぐらいじゃったらええけど…
それでもあれじゃな…オヤジには怒られそうじゃなあ
 真面目な態度ねェ…。
(フゥーっと煙草の煙を吐きながら考える素振り)

 巷には眼帯ビキニってのが出回ってるらしいぜ。
ぜってー俺の事嫌いでしょ親父さん、紋華と居ると嫌な顔されるんだもん。
そうそう…(真面目に告白とか…はねぇかとか考えている乙女なヤンキー)

ンなもん恥ずかしくて着れるか!
まあオヤジは過保護過ぎるっちゅうかなあ…
 例えばどんな?
(考える素振りを見せた紋華に敢えて聞いてみる)

 チッ、知ってたか…じゃあスリリングショットでどうだ?
親バカも過ぎると一種の恐怖を感じるな。
たっ例えば?…あーほれ喧嘩の時とかよう
真面目な事言うとるじゃろ?
(慌てた様子ではぐらかし)

……菲兄ぃやっぱり喧嘩売っとるんかぁ?
(知っていた様子でちょっと怒っている)

まぁこれでも大事な跡取り娘っちゅうやつじゃしな。
 えーなに紋華チャン、俺が喧嘩してる時見惚れてんの?照れんなァおい。

 だっ、だからジョーダンだって!
紋華ならどんな水着でも似合うだろうよ。
(ヤケクソに言い放ってはいるが、紋華の容姿から琉菲は確信を得ているようで)

 …ホント大事にされてんなァお前。
お嬢様はタバコ吸っちゃいけねーんだぜェ?
(茶化すようにくつくつと笑う)
みっ見惚れとらんわ!
あれじゃし、喧嘩の最中にボケーっとしとらんか
見張っとるだけじゃし!!
(見ているのは確かな様だ)

普通のビキニぐれーなら
着てもええけど?

拾われっ子なんじゃけどなぁ
あん?オヤジも吸うとるんじゃし
これと酒に関しちゃ文句言わせんわ。
(次の1本を咥え火を着けて)
おーこわ、そんな真面目に見張られたらサボれねェな。まいったぜ。

あァ…そのときは楽しみにしてるぜ。
紋華も太らねーように頑張らないとな。クククッ。
(太って眉間にシワを寄せる紋華を想像して、フッと鼻で笑った)

カッカカカ… 破天荒なお嬢さんなこった。
まあ、それでこそ紋華だよな。
(なんて言って天井を見上げる琉菲。「そういえば腹減ったな」となんとなしに続けて呟いた)
まっそんな事せんでも信用しとるんじゃけどな…(ぼそりと)

うちは誰かさんとちごうて特訓サボったりしとらんからなー
菲兄ぃこそぽよぽよにならん様に気ぃつけえや?

ん?そういやそろそろ昼飯時じゃなあ
菲兄ぃ何か食うてく?
 ア?なんか言ったか?俺がカッコいいって?

バッカお前、俺ァ紋華お嬢ちゃんと違って太らねー体質なの。
(と言いつつ裏でひっそり鍛えるタイプ)

おっ、いいの?
んじゃ食ってく、姐さんが作んの?
ん?どうじゃろうなー言うたかもしれんな。
(にししと笑い)

そねんデリカシーねえ事ばー言うとったら
余計モテんくなるで菲兄ぃ?
(裏で鍛えてるのは知ってるけどあえて言わない)

そうじゃなぁ…この時間帯じゃったら
ヨランダ姐さんかアルム姐さんあたりの飯を
みんなで食う感じになると思うで?
 よーやく俺の魅力が理解したか、紋華も大人になった証拠だな。俺ァ嬉しいよ。
(口角を僅かに上げ、唐突に紋華の頭をわしゃわしゃと乱暴に撫でる)

ガハハ、そんなワケねーだろ。
…いや待て、今「余計」って言わなかったか?お兄さんスッゲー気になるんだけど??

逆に俺が行っていいのか?
姐さんや紋華はまだしも、俺って部外者みたいなもんだしよ。
(不審がられねェ?と続けて問いかけた、変な所で気にする琉菲)
っせーわ。うちはもう大人じゃっちゅうに。
(撫でられつつも不服そうに)

だってなー?フラれとる所しか見た事ねぇもんなあ?
(ニヤニヤと楽しげに)

ん?そんなん気にしとったん?
そもそも色んな連中の寄り合いみたいな場所じゃし
誰が誰を連れてこようが此処に迷惑かけんかったら
問題ねえよ。
(なんせ家主は姐さんじゃからな。と付け足しつつ)
 う、うっせー。
そりゃあ偶々だ、見えないところでモテモテなんだよ。
(バツの悪そうな顔で煙草の端を噛み、撫でる手を退けた)

 …まァ、姐さんだしな。
(それで納得してしまうあたり、彼もまたヨランダに対する感覚が麻痺しているのだろう)

 ンじゃ、お邪魔させてもらうわ。
それとアルムってチラッと見かけたメイドのねーちゃんだろ。良い女だぜ、ありゃあ。乳デケーし!
(最低な褒め方をしながらゲラゲラ笑う琉菲)

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