PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街外れの修道院

【個別RP】白と黒の二重奏

独り寝が寂しい夜は夜の街に繰り出す…なんて言うのも僕の趣味なんだけどー
今日はどうやらお客さんが来たみたいだ。
こんな夜半に珍しいねえ
1つ話し相手にでもなって貰うとしようかぁ

※こちらのスレッドは
ヨタカ・アストラルノヴァさん(p3p000155)
とメル・ディアーチルとの個別RPスレッドです。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(普段は部屋にこもることの多い夜鷹は、あまり誰かの部屋へ来る事がない為、少し不安の色を浮かべながら足を踏み入れた)ん…夜分に失礼する…。
やあやいらっしゃい。
普段あんまり人を呼ばないもんだから
殺風景な部屋でごめんねー?
まー適当に座ってよ。
(部屋の主が言うように必要最低限の物しか置かれていないシンプルな内装の部屋である)
んん…それは…構わない…。
俺の部屋も…何もない…から…その方が落ち着く…。(ありがとう、と軽く頷くと促された様に座り。)
そうかい?それは良かったかなー
さてさて、ヨタカ君は何か飲むー?
ちなみにお茶でもお酒でも大体揃ってるよ?
(ひょいと覗き込むようにしながらヨタカ君に尋ねる)
ん…そうだな……じゃあ折角…だし…お酒…ワイン等あれば…嬉しいが……。
オッケー確か丁度良いのがあるよー
(と言いつつキッチンへ)

はい、お待たせー。
(トレーに赤ワインのボトルと二人分のグラス、つまみは干し肉とミックスナッツをのせて持って来た)
つまみも適当に持って来たんで
よいしょっと。まーまずは乾杯しようかー♪
(指先でひょいとコルクを抜き、グラスに
ワインを注いでからスっと差出し)
ん…ありがとう…。では……。(持ってこられたワインとつまみに嬉しそうな雰囲気で。ワインを受け取るとグラスをそっと傾けて。)
それじゃこの縁に乾杯ってとこでー♪
(適当に乾杯の音頭をとると軽くグラス同士を当て)
乾杯……。(軽やかなグラスの当たる音色を響かせて、クイッと1口飲み。)ん…美味しい…。(ワインを飲むと先程まで不安げだった表情が緩み。)
いやー気に入って貰えて良かった良かった♪
値段の割には美味しいんだよねこのワイン。

うんうん。緊張もちょーっと和らいで
くれたみたいで何よりだよー。
他人の家って緊張するもんねー?
(ぺらぺらと良く喋る鳥である)
ん…とても飲みやすくい…。(ちびりちびりとワインを飲みながら頷き。)

んん…普段は…旅一座の方で…篭もりっきりで…作曲作業をしている事が多いから…。
(あまり慣れてなくてな、と続け。それにしても彼は良く喋る、面白そうな人だ。自身は喋りベタなので話やしやすくて少しホッとしている。)
あっつまみも良かったら食べてね?
その干し肉なんかはウチの自家製で…
って言っても肉を狩ったのは義妹で作ったのは義母さんなんだけどねー♪
(にこにこと笑みを浮かべつつ)

そっか僕ぁ大道芸人だけど
一座とかには入った事ないなー。
ってヨタカ君は音楽家かーモテそうだねえ。
僕も音楽家なら
「君の為に曲を作ったんだ。二人きりで演奏会をしよう。(芝居がかった大袈裟な口調で)」
なーんて口説き文句を使ってみたいものだなー♪
(ヘラヘラと軽薄そうな男である)
ありがとう…ディアーチルは…此処で…家族と共に住んでいるんだな…?(1つ干し肉を貰い口へと運ぶ。程よい塩加減がアルコールとよく合う。)

道化師…なのだよな…。
普段は…1人でパフォーマンスを披露したり…してるのか?

いや…そんな…モテた事は……。(むしろ音楽が恋人のような…とモゴモゴ口を動かし。)
逆に…大道芸を披露すれば…女性からの…支持も多いのでは…?
(もぐもぐと干し肉を咀嚼した所で)
ディアーチルは長いからディアで良いよー?
一応ね?義母さんと義妹と
あっ因みに2人とも美人だけど手を出したら痛い目見るよー?
それと後は同居人が何人か。
うち孤児院もやってるんだけど
こんなオンボロだからさー?
住み込み兼お手伝いとか
依頼があれば出稼ぎに出たりね?

そうだねぇ一応道化師だから
路上で投げ銭目当てのパフォーマンスをしたり
あとは退屈してる孤児院の子ども達の相手をしたりとかかなー?

んー?そうなの?それは残念だなー
ちょっとレパートリーを増やそうと思ったんだけど。(本当に残念なのかもよく分からない口調で肩を竦め)

んーまぁそこそこかな?
お店の宣伝も兼ねて露天の近くで
やったりって事もあるから
店主のお姉さん方には人気かもねー?
商品をおまけしてもらったりも良くするし。

と言っても僕ぁ遊び人だから
女性とは後腐れ無い関係が一番気楽なんだよね
ヨタカ君はその辺ウブそうだから
そのうちお姉さんのいっぱいいる
飲み屋にでも連れて行ってあげようかー?
なんてね♪
(ニヤニヤと今度は悪戯っ子のような笑みで)
ん…分かった…ディア…。
んん…そんな事…絶対しない…!!(首を必死に横に振り)
孤児院か…他にも…沢山家族が居るのだな…それは…稼ぎが必要だな…。

ん…ディアは…人を楽しませるのが…好きか…?

音色は…人に好かれはするけども…ね…。
い、いや…そう言うのは…って、あまりふざけないでくれ…。(焦って首を先より大きく横へ振り。掴み処の無い人だ…と、思いながら汗が吹き出そうな額を抑える。)
なんだーヨタカ君なら良い人そうだしラーちゃん。
義妹を任せられそうかなーと思ったんだけどなー?(冗談か本気か分からぬトーンで)
まーね?みんな良い子達だよー
僕みたいな大人にならない様にしてくれると良いんだけどねー。

そうだね。出来ればそれだけで
生きて行けたらいいなーって
僕ぁ昔さ?正義の味方になりたかったんだ。
柄じゃないけどね?

そりゃ良いね。今度僕にも聞かせて欲しいなー?
と言うか僕だけじゃなく孤児院の子達にも聞かせて欲しいかも。

あははー♪ごめんごめん。
ヨタカ君ってば からかいがいがあるなー♪
(楽しそうに笑いながら)
ああ…ええ…?妹さんを…?(駄目だ声のトーンから嘘かホントか読めない…)
それは…育て方…接し方次第…では?

ん…俺もそう…。旅一座の団長として…誰かの笑顔の為に…生きていきたい…。

正義の味方…英雄になりたかった…?

ん…勿論…いつでも聞かせて…あげよう…。

んんん…あまり…からかわないで欲しい…。(頬を掻いて)
まー兄としては心配だけど
そう言うのは本人達が決める事だろうし
僕が言っても仕方ないんだけどね?
(そう言ってまた戯ける)

母さんは時々厳しいからなー
きっと大丈夫だと思うけど…うん。

俺と妹は戦災孤児ってやつでね?
戦場で母さんに拾われてさ
母さんの背中に憧れて
傭兵を志したまでは良かったんだけど
色々あってさー端的に言うと
理想と現実のギャップに
疲れちゃったってー感じ?

ありがとう。その時はお礼に
母さんの作った焼き菓子でも進呈するよー


気を悪くしたのならごめんよー
どうもこの喋り方だとつい、ね?
んん…妹さんは…妹さんで…仲の良い…御仁が…いらっしゃるだろう…に…。
まぁ…詮索は…あまりしない方が…いいのだろうか…な…?(肩を竦めて)

厳しいのは時々だろう…?厳しさは…優しさの裏返し…良い事…。(自分の母を思い出してゆっくりと頷き)

ん…昔色々…あったのだな…。(戦争…何時聞いても隙じゃない言葉だと少し眉をしかめて)
傭兵…厳しい…世界なのだろう…な…。

んん…それは…嬉しい…。(焼き菓子と聞いて、真顔だが何処かほんわかとした雰囲気に。)

いや…大丈夫…。
まぁ…よく部下に…からかわれるのは…よくある…のだけど…。(苦笑して)
んー妹は男勝りだからねえ
変な虫が寄り付くって言うよりは
姐さん的な感じで慕われる方が多いんだよ
と言うかいい歳して恋愛に免疫が無い!
ピュアだよねー可愛いけど(シスコンな道化)

まあね?優しい人だよ。

あーうん。色々とね?
本当に色々あったよ。
と言ってもヨタカ君はこう言う話
苦手そうだし詳しくはやめとくよ
(手をひらひらと振り)

クッキーとかケーキとか美味しいよー?
楽しみにしててね?

なるほどなるほどー
部下に慕われてるんだねぇ?
なるほど…尊敬される事が…多いのだな…。(自分にも妹が居ればああなるのだろうか、とディアを見て)

んん、話すのは苦手では…ないが…戦争や争い事は…嫌いと言うだけ…。
アレは、無しか生まない…から。

すごく、楽しみにしている…。(コクコクと頷き)

慕われていると言うか、あいつが人をからかうのが好きなだけと言うか…。(苦笑して)
みたいだねー
ん?僕の顔に何かついてるかなー?
(わざとらしく首を傾げ)

まっ僕も戦争は嫌いだよ?
結局は俺も妹もそう言うのの
被害者な訳だしさ。

ヨタカ君は甘いもの好きだねー
その辺も妹と話が合いそうだ♪

そうなのかい?なら部下さんは
僕と話が合うかもしれないねー

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM