PandoraPartyProject

ギルドスレッド

街外れの修道院

【低速】繰子ちゃんずルーム!

やたら派手な柄の装飾で彩られつつ
似つかわしくない無骨なナイフ達も
ファンシーなラックに飾られている
彼女らしさのある可愛らしい室内である。

※部屋の主とお客様との
低速雑談スレです
ひとりごとを呟いている事もあるかも?

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
ふんふんふふーんふふんふーん♪
(何やら口ずさみながらナイフの手入れをしている)
(簡潔に言おう、道に迷いました。
噂では少しヤバイって聞いた所だけれど…別に怖くないよ、家に帰れない事の方が困るもの。
大通りまで出る道を聞こう。ここに住む人物に興味が湧くけど聞くだけにしよう。
こんこんこん、控えめなノック音。)
んなー?はいなー。今開けるからちょい待ってなー?
およ、どないしたん?ジブン迷子?
(ドタバタと物音がした後にガチャりとドアを開く音。そしてノックの主にまくしたてる様に話しかける眼鏡の女。)
おわ…(勢いに押されて少し仰け反ったが、女性の言葉にこくりと頷く)
うん、そうなんだ。散歩してたら道に迷ってしまって…
おおっとごめんなー?つい癖でな。
(仰け反る姿に詫びを入れつつ)

やっぱしそうかーここ
入り組んだ場所にあるもんやから
そういう人よう来るねん。
まあ歩き回って疲れてるやろうし
良かったらちょっと上がって休んでいき?
(ちょいちょいと手招きをしつつ
部屋に入るように促す)
ううん、大丈夫。少し驚いただけだからさ。

知らない場所を歩くのが好きだから、そういう道を選んでいたのも余計にあったのかもしれないなぁ。
……ううん、でも初対面の女性の部屋に上がるのは。
(失礼じゃない?と目で尋ねる)
にゃはは!うちを女扱いしてくれるとは
君は中々紳士みたいやねぇ♪
けどまー気にせんといてーな。
うちもちょっと作業の休憩がてら
お茶でも飲もうと思ってたトコやし、
丁度気分転換に話し相手が欲しかってん。
ほれ入った入った!
(お節介焼きの関西娘。
背中を押さんばかりの勢いである。)
……うーん、それならお言葉に甘えようかな。
僕もお話しするの好きだから。

…靴は脱いだ方が良い?
(勢いに押されつつ、笑顔で頷く。どうも日本人っぽいから、一応聞いてみた。)
うむ!甘えとき甘えとき! (こくこくと頷きつつ)
あっ靴はそこで脱いでそっちの靴箱に入れといてな?
(あれ、それと指差しでレクチャーしつつ)


上がったら適当に座っといてええよー?
(ファンシー…と言えば聞こえは良いが所々派手な豹柄等を使っている割には上手く纏まった部屋である。
だが、その中でもラックに飾られた
ナイフと小型拳銃は何処か場違いな雰囲気を醸し出しているかもしれない。)
うん、わかった。(編み上げブーツの紐をほどき、半分に折って靴箱に押し込む。)

じゃあ、遠慮な…く…
(趣味こそ派手だが、彼女らしさが見える部屋。非常に好ましい。
……が、物騒な飾りに流石にびびる。やべーわ)
あっあれはなー?商売道具やから触らんといてな?一応ホルダー入れて、弾は抜いてあるから大丈夫やと思うけど…危ないで?(物騒なインテリア?の方に視線を向けていたのはあっさり気付かれていたようで)

あっところで君…せやったうちまだ名乗ってへんかったなぁ…
うちは道頓堀・操子言います♪
あーちなみに職業は暗殺者な?

君の名前は何て言うん?(にっこりと笑いかけ)
商売道具……?(隠しているつもりはなかったが、こくりと同意を示して。何の仕事をしているんだ。同業者かな?だとしたら、武器だって使うだろうし、と考えていた答えを与えられると一瞬固まる。)

おう…
ええと、僕は透垣政宗。一応アパートの大家なのかな…?
よろしくお願いします。(ぺこりと頭を下げる)
いやー元の世界におった時の癖で
近くに置いとかんとどうも落ち着かへんのよなー(けらけらと)

おっけー透垣君やね
大家さんとか凄いなぁ♪

っと適当に座ってや?
あと何か飲む?紅茶と緑茶とコーヒーもあるけど。
元の世界……って事は、繰子ちゃんは旅人?
元の世界でも暗殺者してたのぉ?(驚きはどこへやら、目を輝かせて尋ねた)

凄いかは…わからないや。
じいさんからアパートの管理を受け継いだだけだから。
実質は、ただの管理人だよ。

僕はお茶ならどっちでもいいよ。
コーヒーは、その…飲めないから。
(苦いのが飲めないと言うのが恥ずかしいのか、少しはにかんで正座する)
せやでー?元の世界でもそんな家業やっててなー?
まあ今は暗殺者とは言うてるけど
イレギュラーズやし何でも屋に近いけどな。
とその言い方やと透垣君はカオスシードかなー?(にこにこと笑いながら)

いんやー凄いで?
なし崩しやとしても誰かの何かを継いで
それを続けていけてるんはな。
うちは透垣君のこと尊敬するで。

おっけーあっ。お茶請け
うちの和食係の姉さんが作ってくれた
どら焼きがあるから日本茶でも煎れよか!(と言いつつ簡易のキッチンに消え)

へい、お待ちー。これ透垣君の湯呑みな?熱いから気ぃつけて?(可愛らしい猫が描かれた湯呑みを彼の前に差し出しつつ)
家業なんだぁ、暗殺者!すごーい!
何でも屋かぁ……確かに、ローレットには色んな仕事が入ってくるもんね。
あっ、わかる?そう、僕は何の変鉄もないカオスシードだよぉ!

……そういう物かな。
でも考えてみれば、少なくとも、じいさんが大家してた時よりは人が入ってるから…
少し、誇ってみるよ。ありがとう。

和食係?(住人それぞれで役割を分けているんだろうか?)

……ああ、ありがとう!(そおっと受け取って、絵柄にほっこりと笑う)
ねこさんがかわいいねぇ。繰子ちゃんってこういう柄が好きなの?
…それにしても日本茶って良いよねぇ。混沌では馴染みが薄い人も多いなんて勿体ないと思う…!(香りを嗅ぐと落ち着いたように息を吐いた)
にゃははーそんな褒められると照れるわー♪(満更でもなさそうにニコニコと)

まあ定期的にガス抜きせんと
うちの場合一般人としては
破綻してるから丁度ええっちゃええんやけど。

うちの仕事にそんだけ興味持ってくれるっちゅー事はカオスシードかなあと思って言うてみてんけど
当たりやったみたいやね♪

どういたしましてや。
今度透垣君のとこにも遊びに行ってみたいもんやなぁ。

いや…その…あの姉さんの作る和食以外の料理はもうなんちゅうか…
燃える石レベルでな?…(言い淀む関西娘)

まーうちかて女子やし
猫好きやし、可愛ええもんは好きやで?
あとうち何か知らんけど猫っぽいってよう言われとったからなぁ親近感?
みたいなんもあるかな!

せやなぁうちとしては慣れ親しんだ故郷の味って感じやから新鮮味はあらへんけど
こっちの人からしたら珍しいもんなあ。
(自分のお茶を少しずつ冷ましながらちびちびと飲み)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM