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ギルドスレッド

街外れの修道院

【低速】睡お姉さんの部屋

元は洋室だったのだが
本人の希望により畳張りの和室に改装された1室
お姉さんは仕事が無い時は
畳に寝転がってのんびりしていたりするらしい。

※部屋の主とお客様との
低速雑談スレです
ひとりごとを呟いている事もあるかも?

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はあ~やっぱり畳の匂いは落ち着くわねけどこの身体だと胸がちょっと邪魔かしら~?
(うつ伏せになるようにしながら畳で寛いでいる)
はあ~やっぱり畳にお布団が最高だわ~
(ごろごろ)
さぁさ~お片付けと~明日のみんなのご飯の支度をしたら
お風呂に入ってきましょ~
はぁ~今日もお布団が気持ちいいわ~(布団にダイブする)
んー、どこ行けば人居るんだろ……。こっちかな?
誰か居ませんかー!
(ばーん!と勢いよく入り口を開け)
あら~いらっしゃい?お客さんかしら
それとも迷子かしら~?(ダイブしていた布団からよいしょと起き上がりつつ)
うおぁ!?居た!えーと、多分どっちも。
最近ここに来た旅人ってやつで、行くアテがなくってさ。めちゃくちゃに歩き回ってここに来たんだ。
……あ、急にお邪魔してごめんなさい!迷惑、だった?
あら~全然迷惑なんかじゃないわよ~?
折角だから良かったらお姉さんと
お話でもしましょ~?
あっ靴はそこで脱いで上がってちょうだいね
(のほほんとどこまでもマイペースなお姉さんである)
ん、わかった!
(言われた通りに靴を脱いで部屋に上がりつつ)
よかったぁ、初めに会ったのがいい人そうで。
召喚とかイレギュラーズとかいろいろ話は聞いたけど、ここには知り合いもいないしさ。オレ、結構寂しかったっていうか……。
(ふと思い出すように顔を上げ)
あ、名前!オレは枢木リツって言います!お姉さんは?
リツ君ね~?お姉さんは微睡 睡って言う
お布団の付喪神よ~?

うんうん。分かるわ~
お姉さんも急にこっちに喚ばれちゃって
途方に暮れてたら
ヨランダちゃん…あっここの院長さんに
助けてもらってね~?

あっそうだわ!
お客さんなんだからお茶を用意しなくちゃ~
座ってちょっと待っててちょうだいな~?
(部屋の中は畳ばりの完全な和室)
いいの?へへ、いただきまーす!えーっと……座るのはここでいいかな。
(きょろきょろと辺りを見回して適当な空間にちょこんと座り)

そういえばオレ、院長さんに挨拶とかしてないけど大丈夫かな?
あとでちゃんと顔出さなきゃ。急に来ちゃった、し……!?
(先の発言を思い返して)
睡姉さんって……か、かみさま!?かみさまだったんだ……おふとんの……。
(睡の居る方をじぃーっと見つめ)
そこに座布団があるから良かったら
座ってちょうだいな~?
(2人分の湯呑みと急須、お茶うけをトレーにのせてもってきつつ)

よいしょと。(テーブルにことりとトレーを置き)
気にしなくていいわよ~?
ここは基本的に色々ゆるい場所だから~
悪い事とかしない限りは
「去るもの追わず来るもの拒まず」
って言ってたもの~。

うふふ~神様と言っても
そんなに大したものじゃないわよ~?
はい、どうぞ?(話しながら2人分のお茶を入れて1つをリツ君の方へ)
ん、それじゃあお借りするっす!
(ずずーっと座布団を引き寄せて上に座り直し)
へへ。ありがと、睡姉さん。……んむ……!あちち……ふぃー。
(受け取ったお茶を冷ましながら慎重に一口)

“去るもの追わず来るもの拒まず”。オレが真っ直ぐ入ってこられたのもそういうことなのかなぁ。
ま、そういうことならいっか!どこかでそのヨランダさんに会ったときに挨拶しとこ!

うーん、神様。かみさま……って言うとなーんかオレのイメージと違うっていうか……。
あ、悪口じゃなくってさ!神様ってもっとこう、偉そうでふんぞり返ってて羽根とか頭に輪っかとかついてそーだなーって思ってた。
でも、睡姉さん優しそうだし、お茶出してくれるし!毒気抜かれちゃうよなぁ……。
お茶うけに羊羹もあるから良かったらどうぞ~?

ええ、それぐらいでいいと思うわよ~?

付喪神はね~?長い時間大事に使われた道具がなるものなの。
だから別にお姉さんは自分の事を
偉いなんて思ってないし
むしろ人間さん達にはとっても感謝してるわよ~
(お茶を飲みつつ ニコニコと)
やったー!食べる!
(羊羹を手に取ってそのまま頬張り)
んふー……あまい……んーまい……。

大事に使われた道具の神様……。
(ゴーグルを取り外してじっと見)
オレのゴーグルもいつか神様になったり!……は、まだずーっと先の話かなぁ。
でも、そっか。いつか感謝されるかもって思ったら、余計に大事にしたくなっちまうな。
うふふ~喜んで貰えて良かったわ~

リツ君は優しい子ね~
100年ぐらいはかかるものよ?
けど大事に使ってくれるって言う
その一言だけで私達道具はとっても嬉しいわ。
きっとその子(ゴーグル)も
ありがとうって言ってるわよ~♪
(満面の笑みを浮かべながら)
ひゃくねんかー。オレがおじいちゃんになるどころの話じゃないや。
こいつはさ、オレがもっと小さいときからずっと一緒なんだ。父さんからもらった大事なやつ!
これからもーっと大事にしてたら、いつかは睡姉さんみたいな素敵な神様になってくれる気がする!

へへ、それまではオマエもオレと一緒にこの世界でやってくんだぜ!
(ゴーグルをぺしぺしと叩き)
ふふ~素敵だなんてお姉さん照れるわ~
その子の事。大事に使ってあげてね~?
(思わず手を伸ばして頭を撫でようと)
もちろんっす!
(撫でられつつ、少し恥ずかしそうにして)
んむ……褒め、られてる……?
えへへ……こうされると、なんだか照れちゃうな……。
うふふ~よしよし。いい子ね~
もちろん褒めてるわよ~?
お姉さんは~物を大事にしてくれ人が好きだもの。
(ニコニコと笑いながらリツ君の頭を優しく撫でつつ)
大事にするっす……もちろん……うん。
(慣れない様子で恥ずかしそうにしつつ、照れ隠しにお茶を飲み干し)
……ん……む……っぷはー! ご、ごちそうさま!
これ(湯呑み)はどこに片付ければいいかな? もらってばっかりだし、片付けならオレが。
は~いお粗末さまでした。
あら、リツ君はお客様なんだから
ゆっくりしてていいのよ~?
お代わりは要らないかしら~?
要らないならそのトレーの上に
置いてくれたらそれでいいわよ~
そんじゃあここ、置いとく!
(トレーの上に湯呑みを置くものの、妙にそわそわと落ち着きなく)
……んー、んんー……。オレ、他の人にもてなされるのなんて初めてだからまだ緊張するなぁ……。

いままでずっとなんでも自分でやらなきゃってところに居たからさ。落ち着くって難しいんだなって思ったり!
オレの居たところは全然余裕なんてないところだったから、こんな風にゆっくりお茶を飲むってあんまりしたことないんだ。
あら~逆に落ち着かないって奴かしら~?
気が利かなくてごめんなさいね?
(申し訳なさそうに謝り)

リツ君は頑張り屋さんなのね~
(うんうんと頷きつつ)
ならこの雰囲気~?にも少しずつ慣れて行けば良いと
お姉さんは思うわよ~?
今日はその練習。良い機会になったわね~?(ふわりと優しい笑みを浮かべて)
いやいや!オレの問題だからっ!睡姉さん謝らなくってもだいじょぶだからっ!
……うん、そうだな。まずはこの世界に慣れてかなくっちゃ。
睡姉さん、ありがと!ごちそうさまでした。オレ、そろそろ行くよ。
(ゆっくり立ち上がり出口へと向かい)
なんにもお返しできてなくってごめんな、次に会った時は埋め合わせするから!
あら~なら良かったわ~(ホッと胸を撫で下ろしつつ )

そうね。お姉さんでも大丈夫だったもの~。
リツ君なら若いしきっとすぐ慣れるわよ~♪

あら~それじゃあまた迷わないように
お姉さんが通りまで送ってあげるわね~?
さあ行きましょ?(先に立ち上がってからドアを開け)
いいの? それじゃあオレ、睡姉さんに着いてく!
(案内に従って睡の側に寄り、廊下をきょろきょろ)

最初はー!……どっちだっけ……。(自分が入ってきた時の方向も忘れてしまっている様子)
あら~?これはお家まで送っていった方が良さそうね~?
迷子にならないように手でも繋ぐ~?
(最後まで面倒見の良いお姉さんである)
それは流石に恥ずかしいっていうか……!だ、だいじょうぶ。歩いてれば思い出すはず……。
えーっと確かここ出たら真っ直ぐ行って、角を……何番目の角だ……?
(歩きながら不安の残る言葉を漏らしつつ、もと来た道を辿っていく)

んー、まぁいっか。……あ、この辺!(いくらか覚えのある道に出ては駆け出していき)
ありがと睡姉さん!ごちそーさまでしたー!まーたーなー!
(振り返って大きく手を振ってはまた駆け出し、段々と遠く小さくなっていく)
リツくーん気をつけて帰るのよ~?
迷子にならないようにね~?それと
また遊びにいらっしゃいな~ 。
(遠くなる背中に手を振りながら声をかけ)
うふふ~あのぐらいの年頃の子は
いつの時代でも可愛いものね~♪
本当にまた来てくれないかしら~
お姉さん楽しみだわ。
(見えなくなるまで見送ってから
るんるんと帰っていった)

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