アドリブ大歓迎

自分とて祖国を疑う真似などしたくないさ
ただ、これ迄の事実を照らし合わせると
何者かが暗躍しているのは確かだ
それを確かめる為にもこの任務
例え裏切り者の誹りを受けようと完遂してみせる

・作戦
非戦スキルは場所によっては効果が薄い可能性がある為
予め合流地点と探索にかける制限時間を定めておき
集合時間になったら地点に再集結し、脱出する
何れかの班が刻限になっても来ない場合、
スキルやアイテムによる何らかの合図を受け取った場合は
即座に救援に向かい撤退戦に移行する
言いたくは無いがここは『敵地』と思え 我々鳳圏軍人であってもだ。

・行動
雑賀殿と『北側』に潜入する
さて、雲の迷彩の中には何があるやら
荷物の中には変装用に下士官の軍服及び、技術士官の軍服を二人分
服に関しては蛇の道は蛇と言う奴だ。及川殿であれば用意できるだろう？
武器に関しても偽装し忍ばせておく
荷物の内容は嗜好品…アレが居るのであれば甘い物が好物だったはずだ
自分の見た目に関しては茶髪のカツラ、黒のカラーコンタクトで特徴を隠し、
性格も正反対の物を演じる
「はっ技術部より秘匿任務を仰せつかっております」
顔見知りに見つかりそうになる等の事態が起こった場合は
RLaRを放り込み銃声に見立てわざと騒ぎを起こし
その隙に乗じて脱出する手段も考慮しつつ
もし、敵にバレた場合は速やかに屋外へ
フレアガンで仲間に合図を出しつつ逃げるが
いざとなれば自分が殿をつとめよう