アドリブ大歓迎

うーん、いかにも悪党のやりそうな事だ
こう言う奴らばかりなら
僕らはまだまだ食い扶持には困らなさそうだねぇ？トウェンティ君。
いやなに、僕も美学を以て仕事をしているからね今のは冗談だよ？
ふふ、それにしても怪盗同士の共演とは
今回の依頼はいつも以上に面白くなりそうだ♪

・調査パート
アノニマスで裕福そうな母親に変装
トウェンティ君にもそれらしい服装をしてもらい
美術館にやってきた親子を装い鑑定眼で真贋のアタリをつけていき
本物の配置は後程皆と共有しておく
「おっと、その服装は不服だったかな？
正体を明かしたくないみたいだし、子供1人よりは
こちらの方が目立たないだろう？」
「あら、素敵な絵だわ。ほら、貴女も見てみなさいな。」
例えば子供が興味のある場所に走り出してしまっても
親としては追い掛けなくちゃ行けないよね？

・潜入パート
さて、ここからは『僕』ではなく『私』の出番だね。
「初めまして影男君。私はラビット・フット 今宵はよろしく。」
情報共有を終えた後、調査の際にアタリをつけた絵画を盗み出す為館内へ侵入する
絵画を持ち出す際はエーベルヴァインの蜃気楼で絵画を投影し時間稼ぎ
警備員に見つかった場合相手が複数人であれば
本物の絵画を他のメンバーに任せ名乗り口上で引きつけてから
Fake cardで足止めそのまま付かず離れずで逃げ回り時間を稼がせて貰おう

・備考
変装中及び潜入パートの際は一人称『私』
平常時は『僕』