アドリブ歓迎

もし私達が紡ぐ迷信が語り継がれる物になるなら
いつかそれがきっかけで仲間(精霊種)が
生まれるかもしれませんね。
あまり怖がらせてしまうのも少々気が引けますが
村の為、子どもたちの為とあらば不肖メアリー心を鬼に致しましょう！

・基本方針
私たち4人で物語を演じます。
予め村の大人達には事情を説明し、協力していただきつつ
一番元気が良さそうな…そうですね。
ガキ大将のグループでもあればそれをうんと驚かせて
子ども達の間でも噂が広まりやすい様に致しましょう。

・私の行動
私は子どもたちを驚かせる。所謂怪異役を致します。
イヴニングスター、夜の住人で怪しさを上乗せしまして
服装も村の女性に服を借りわざと汚してはだけさせ
着崩れた格好に髪も前に下ろし(貞子スタイル)
私の特徴である紅い隻眼(右目)が目立つ様に感情封印を使用しながら
ギフトで薄ぼんやりと自身の周りを照らしながら
暗がりの中子ども達にゆらりゆらりと近づきつつ
「わたしの…わたしの子はどこォ」
「見つけたァ」(ここで感情封印を解き)
「どうして逃げるのかしらァ！…一緒にお家に帰りましょう？」
付かず離れずの距離で子どもたちを全力で追いかけ
あとは村の前まで来た所で陰陽師役の鵜来巣さんと示し合わせた通りに
何故か入れない素振りをみせひとしきり喚き散らした後
暗がりに消えて行きましょう。
中々良い演技だったでしょう？