それなりに人も集まってきたし、歓迎会も含めて海に行くことにしたぜ！！

白い砂浜に青い海、、、この二つがあれば後は焼き肉！！

つーわけで、熱々の鉄板を用意したぜ！食材は自分で持ってきたのを焼いても良いし現地調達（海に潜る）も有りだせ？

海に来たんだ泳いだって良いし、叫んだっていいし、メタだって有り


まぁ、とにかく楽しもうぜ！！

つーわけで、焼き肉じゃーーー！！！
鉄板の火は俺が用意出来るし、じゃんじゃん食材を乗せてくれ！
肉は限りがあるからな、後野菜もたべろよ！！バランスが大事だ！

「焼肉だってさ、カルラ。キミは食べたことあるかい？」
『あるわけないわ。焼肉だなんて…あら、彼が野菜を欲しがっているわ』
「それなら、仕方ないね。野菜を中心に取っていこうか」
『そうね、レオン。美味しく楽しくが大切だわ』

『ああ、そうそう。これは差し入れよ』
「飲物が必要だと思ってな。お茶とか色々と買ってきたんだ」
『紅茶なら自分で淹れるのが…でも焼肉では、匂いが混ざるものね』
「コップもココに置いておくぞ。好きに飲んでくれ」

焼肉……実はお肉好きなんです。
あ、もちろんお野菜も食べますよ。

あと、これ、私も差し入れです。
というか、今、海で取ってきたんですけど。
とりあえず、貝類を取ってきたので、良かったら皆さんどうぞ。

肉…と…聞いて……。
あ…でも…野菜は…ちょっと…。

差し入れ…思いつかなかった…が…肉…なら…酒…だろ…。
アデプト…産…異世界の…酒…味…近づけてる…らしい…飲める…人…居る…か…？

皆、差し入れサンキューなぁ
歓迎会も含めてるかドンチャン騒ぎしちゃってくれ

あ、俺未成年なんだわ。せっかくなのに悪いな

そういや、シーちゃんってディープシーじゃんか！？魚とか焼いても大丈夫！？やっぱ無理！？

なら、ジャストタイミングだな
ハイルー、野菜焼けたぜ？ほら、皿貸してみ

いえ、問題、ないですよ。お魚も、普通に食べます。
ブルーブラッドの人も、お肉、食べるでしょうし、それと、同じようなものです。

お酒……！ノヴァさん、私もいただいていいですか？

唯織は…未成年だったのか…しっかりしている…から…呑める…年齢かと…。

と…シーちゃ…いや…やはり名前で…呼ばせて貰おう…シーザは…呑める…口…か…？勿論…呑んで…みてくれ…。（持って来るもの間違えたか…と少し思案顔になるも呑める相手が居たので少し嬉しそうにコップへ酒を注ごうと）

ええ、たくさんは、無理ですけど。ほどほどになら、いけます。
では……あ、ハイルさん、コップ、いただきますね。（ノヴァからコップに酒を注いでもらう）
ノヴァさん、お返し、というわけではないですが、ノヴァさんの分、注ぎましょうか？（そういって遠慮がちに酒に手を伸ばそうとする）

「おや、お酒…でも、ボクは遠慮しておこうか」
『そうね。レオン、彼も困惑しちゃうわ』

「さて、そろそろ良い感じか。美味しそうなところを」
『お願いします、彼はそう言いたいみたいね。ふふふ、我儘だわ』

「そういえば、この世界のことはまだ良くわかってないな」
『ええ、あの日から色々とあったけど、まだまだ』
「あの日のことも何時か皆の口から聞いてみたいものだ」

ん…女性に…注いで…貰える…なら…嬉しいな…。(頼むよとシーザに酒を手渡す)

承りました。では、どうぞ。（ノヴァのコップに酒を注ぐ）
よし、折角だから、乾杯しましょう？（自身のコップを掲げる）

え？しっかりしてる？まじで
初めて言われたわ
ほとんど、騒がしいとか落ち着き無いとか言われてた