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ギルドスレッド

おんぼろ亭

おんぼろ亭の清掃事情

1F……受付,ロビー,調理場,他、いくつかの宿泊部屋
未掃除率80%
2F……ベランダ,いくつかの宿泊部屋
未掃除率100%
3F……続く階段が埋まっていて不明
未掃除率不明
地下1F……鉄扉に封鎖されている
未掃除率不明

――――――

何やら掃除バトルが開始されたので別途展開、掃除物語。
基本的に赴くままにRPで自室の掃除をしたり、各層の探索したりして下さい。
何か調べるアクションを起こした場合、適当に描写します。
ペースは御自由に。

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にゃはは!猫達と一緒にいらなさそうなものを運ぶにゃ!(1Fで廃材や小さなゴミとかを20匹の猫達と外に運んでいく)
(あの御嬢さん大丈夫かねェ。)
(2Fに去る塁を見る。ロアンの部屋までの床は、足跡以外は埃が疎らに積もった状態だ)

おーぅ、窓とか全開にして放り出してもいいぞ。……すげェなあれ。
(壊れた家具も多く、関係無い誰かが住み着いた跡も多い。猫の手も借りたいとはよく言った状態であり、実践している姿を見ると可笑しげに笑う)
(20匹の猫達と運びながら)にゃにゃ?投げたら誰かに当たらないかにゃ?(と言いつつも窓から廃材をポイッポイッと投げるのに変える)
うっ(思っていたよりすごい状況にちょっとたじろぐ)
道具とかちゃんと準備した方が良いわね……。
床が抜けたらぞっとしないし(と、足跡をたどって進む。当然その先はカーディナーさんの部屋)

この近くの方が、何かあったときも安心かな……?(とりあえず向かい側の部屋へ向かってみた)
【箒どころか、手を滑らせるだけでも掬えそうな埃は何年物なのか。
 そうして辿り着いた老け面の部屋。扉の周りだけは掃除されていた。
 向かいの一室を開けば、意外と廊下よりはマシであり、
 家具も物入れや簡素なベッド、最低限の物は揃っている。
 埃とベッドマットさえ何とかすれば、今日中にでも住まえる事だろう。】
>塁
気味悪がって一般人は近付かねェから、大ェ丈夫だろ。
後で荷車でも持ってくるか……。
(触発されたわけではないが、リュスラスに何されるかわかったもんじゃないなと溜息混じり。廃材の中でも使えそうな物と、錆びの浮いたノコギリを手にして加工し始めた)
(1Fの廃材などを20匹の猫達を運んだり投げたりしつつ)ロアンはにゃにか作るのかにゃ?
後はこんにゃのを見つけたにゃ。(鉄板らしきものを、うんしょうんしょと引きずりながら外に出す)
あら、意外と綺麗。……綺麗?…………マシ。
取りあえず窓を開けて、はたきと拭き掃除
ベッドは気が向いてからでいいかな
(慣れた手つきで窓を開いて軽くはたきかけ。拭き掃除をしようとし)

水……はあるわよね。生活してるわけだし
貴重だったらどうしましょ
いいや、勿体無ェしな。床の修繕によ。(木材にしてゆき)
まァた何処にあったんだか、鉄板ねェ。それは使えそうだから置いといてくれ。
しっかり便利だな、猫。

―――

【窓から差し込む光は部屋を舞う埃を映し出す。……暫くは換気も要るだろう。
 ともあれ、練達の技術はあり、水の問題は無さそうだ。地域にもよるかもしれないが。】
>2F,塁の部屋(仮)
アアアアアアッ!!!
続きだ!やるぞ!!! 真っ向から穿抜し、首捥ぐべしの感覚だ!
(ロビー清掃)

床が脆い、大胆かつ繊細に行うべし!
(ロビーを掃除しているリュスラスの横を通りながら鉄板を外に置いて)猫達も気まぐれにゃけど、便利にゃよ!だけど餌代かかるにゃから、ロアンも負担してにゃ!(1Fのいらなさそうなのを運びながらも、使えそうなのを探しつつ)
雄叫びが聞こえるわ……。
(取り出したハンカチで口元を覆い、固定。タオルを器用に折って髪に被せる)
ヤクソクしたし、お手伝いに行きましょう。部屋はそれからでも多分大丈夫。
(言い聞かせるように呟くと来た道程を引き返し、ロビーへと戻っていった)
 お、復活しやがったな。
(外で延々と木板に加工している。避難とも言うだろうか)
 んぁー? 猫の餌かァ、ま、仕事はしてンだから多少なりの報酬は出さねェとな。
 最近はキャットフードつゥのもあるみてえだし、デケぇ奴でも買ってやるか。ははっ。
(つい先日まで静かだった建物がえらく賑わったものだと見上げる)

―――

【それでも絶望的な部屋の状態という事でなく、後回しにする心に余裕は生じるだろう。
 ロビーでは掃除に燃える何かと、猫と共に駆け回る獣種の姿。】
>塁
(降りてきた塁を見て)塁もこっちのお掃除にゃ?

実はキャットフードは食べたことないにゃ、いつも畑を育てるおじちゃんおばちゃんから、売れにゃい野菜を貰ったり、森の方で食べれそうにゃのを探していることが多かったにゃよ。(ロビーにあるいらなさそうな物を猫達と運んでいると、腐敗してる床を踏んでしまい落ちてしまう)にゃ!?(だが胸がひっかかって胸より上が出てる状態ではまってしまって笑いながら)にゃはは!はまったにゃ!
 あァ、猫と一緒の物を食ってンのな。
 キャットフード……どうなンだ、人間が食っても平気たァ聞くが。
(でもペット用だしなあ、と思案していると、鈍い音が聞こえる。玄関から覗けば)
 ……おー、おー、見事に嵌って、つっかえが無けりゃ真っ逆さまだったと。
 すっげェシュールな状態になってンぞ、アンタ。しゃーねェな、っと。
(つっかえた物より面白さの方が勝り、けらけらと笑う。道具を置いてロビーに戻り、メルティスの両脇を持って引っこ抜いてやろうとする)
 お、ルイじゃねェか。どうだ、使えそうか?
人間が食べれないものにゃら、猫も食べれないと思うにゃ(キャットフードがどんなのか気になりつつも、ロアンに両脇をもって引っこ抜かれて)にゃはは!ありがとうにゃ!ロアンは優しいにゃね!
にゃ、にゃんこ……?

>エンディルクさん、カーディナーさん
はい。部屋も割とそのままいけそうでしたのでこちらのお手伝いを……
だ、大丈夫(ですか?と聞こうとしたが、様子を見て平気そうだと判断して言葉を噤む)

キャットフードとかあの手のはヒトが食べるには薄味だと言いますが
その分、害はないと思いますよ。気づかずお酒のアテにしていたという笑い話もありますし
まあ、進んで食べるものではないでしょうけれど
 猫どもも困惑してたからなァ、仕方ねェだろ。ま、今度買ってくるわ。
(引っこ抜いてから下ろしてやり)

 お、住めそうなら何よりだ。
 そんでもってキャットフード、そういうもンなんだな?
 練達連中の技術だろうが、食って害が無ェなら……いい、のかねぇ?
塁大丈夫にゃよ!ロアンに助けてもらったにゃ!(下ろしてもらってにゃははと笑顔で)あたしは人が食べるものにゃら大体は食べれるにゃよ!猫達はわからにゃいから、キャットフード?のが安心かもしれないにゃ。薄味なら健康によさそうにゃね!(再びロビーにあるいらなさそうなのを、運んでいる)
食べ物の適正量って言うのは基本的に体重で決まるから、
猫たちに人間の食べ物をあげると塩分過多になるらしいです
猫用があるならその方がいいですね

逆は多分味がしないレベル……かな?

さて、お掃除お掃除!
(踏み出した脚が不自然な床のたわみを感じて立ち止まる)
……まずは床の安全確認の方がいいかもしれませんね
ロビーは天井から壁、床と進んだが、家具類をしっかり拭いたかといえばテーブルまでならやった。
問題は床のギシギシだな。水を撒けば木が水を吸って脆くなるし、むずかしいものだ。
(うんしょうんしょと運びながら)味しないのもあまり美味しくなさそうにゃ。新しい木とか手に入らないのかにゃ?
 へェ、そういうもんがあるのか。アイツら何でもバクバク食うからねェ。
 味が薄いのが駄目なら、メルティスと猫連中の飯は別のが良さそうだな? ははっ。
 ……っと、飯で思い出したわ、昼がまだなら食っとけ。鶏肉と野菜のサンドイッチだ。
(塁に呼び掛けてから、テーブルの上の包みを顎で指す。取り敢えずと仮の修復作業を始めてゆき、テーブルの上から飛び込んだりしない限りは大穴が開く様な事はないだろう程度まで穴を塞ぎ)

 でけェ依頼もまだ来ねェしな……本格的に直すとなると金も要るし、取り敢えずはコイツで我慢しといてくれ。コーティングが出来りゃいいンだがねェ。
 ま、目下の課題は誰でも住めるように、だしな。
(客引きするつもりは無いしな、と肩を竦めた)
(カーディナーさんの手際をぽかーんと見ていた)
あ、ありがとうございます
サンドイッチも頂きますね

わ、わたしは何をしましょう……
(三人の様子を見てどれを手伝えば、とおろおろして)
 おゥ、遠慮なく食え食え。(カツーンカツーン)
 何すりゃいいか、あー……。(カーンカーン)
 まだ使えそうな食器は見繕ったンだがよ。(カンカンカン)
 ちィっと汚れがあってな、それ磨いてもらっていいか?(ガンガンガンッ)
 厨房の端にある棚にグラスやら皿やら──(ミシミシ、ベキョッ)

(現在ICに設定している真顔のまま、抜けた床と共に落下してゆく。既に大分脆い床だったらしい)
 ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁ……!(どごーん)
(物を運搬しながら)塁も好きな事をすれば良いにゃ!あたしは人の食べ物のが好きにゃ…(ロアンが落下していって)にゃ!?ロアンが落ちたにゃ!?これが本当のローアングルのロアンにゃ!(リュスラスの真似で言いつつ)って怪我してないかにゃ?(落ちた穴に向かって呼びかける)
ああああああああああ!?(穴の横でおろおろしながら叫んで)
はっ、ダメです!
雪崩の時に叫ぶと二次災害が……!?
(ロアンが落下した音と、塁の叫び声を聞いてやって来る)

大きな音が聞こエましたヨ。
何か、あっタのでショうか?(ミシミシ、ギシィッ)
……エっ!?あァーっ……!!(どがーん)
(何があったのか確認するより先に、床を踏み抜き落下した)
(推定150kgの二次災害!!)
 ……意外ェと浅かっ──(ゴギャ)
(這い上がろうとしたその時だ。生身と金属の混成、或いは全てが金属の塊でもある種族、前者であるだけまだマシだろうか、それが落下する。言うまでも無く潰される。嫌な音も響いた。背丈のあるクレイスは、“踏み台”のおかげか上半身が平然と出ている状態で済む事だろう)
なんだろうな。
一回。床を張り替えたり、補強したほうがいいかもしれんな。
金気が苦手なので、初期装備をつくるべく、木工をゴリゴリやってたでな。
(床から生えてきたような状態で)
オぉ……?
急に背丈ガ縮んだよウな気がしマす!

いイえ?メルティスさンたちが大きくナった??
そシて、ロアンさンは一体どコに……??
おふたりともっ!落ち着いてないで!
カーディナーさんがクレイスさんの下敷きに!
 重ェよ……クレイス。退けってェの。
 結構支えもやべェな、こりゃ、下の方も補強しねェと。
(下の方から呻き声に混じりに足を小突く)

 あァ、頼むわリュスラス、後で見てくれ。明かり持ってくるわ。
 こうまでオンボロだったたァ思って無かったわ、畜生。
これが本当のボディープレスにゃ?クレイスは大丈夫みたいにゃけど、ロアンはどうなったのかにゃ……?(じ~と見ている)
落チ着き。オチ付き。落ちタけれども足ガ着き。

ナるほど、ロアンさンはワタシの下に!
そレは気が付きまセんでしタ。

底抜ケ。そコ退け。了解デす。
(ロアンを踏み台に床の上へと脱出する)
(抜けた穴の補強を行う。段差になるので、裏打ち後はもう一枚板を使って段差をなくそうとする)
大丈夫か? ……ぷふぶ(底抜ケ。そコ退けをダジャレと解した)
ご、ご無事(?)で何よりです……
それじゃあ私は食器磨きをしますね
【夏/秋イベントシナリオが出そろった時点で、一度状況整理を行います】

(よっこらせと穴から抜け出し、埃を払う)
 身体は丈夫だから平気だがよ……何自爆してやがる、リュスラスよゥ。
 裏手の方から下に潜れたなァ、確か。どんだけやべェか確認すっかねェ。
(修復素材を託し、辺りを見回す。掃除の鬼が一暴れしたおかげか、ロビー一帯は大分と、窓辺を指でさすりでもしない限りは埃も見当たらない)
 廃材も粗方叩き出せたンなら、後ァ廊下ぐれェかねえ?
 二階も窓開けて、さっさと掃くか……。
どうモ失礼いたシましタ。

それデは、ワタシも修理のお手伝イを!
……と思ッたのデすが、今度は三次災害で大惨事の予感がすルので大人しくシていまス。
大丈夫そうにゃね!今回はロビーをいっぱいお掃除?したにゃから、次は2階もお掃除にゃね。
【賊どころか魑魅魍魎が住み着いても、可笑しくは無い惨状だった。
 廃墟同然のその止まり木は、ただ朽ち果てるのを待つ定めにあった。
 実際の所、前の主に度重なる不幸は確かにあったのかもしれない。
 こうまで寂れる程の、推して知る事も出来ない程の何かが。

 それでも今は、溌剌たる音を響かせる客人が、宿を満たしている。
 老け面の男に始まり、様々な純種、そして旅人たち。
 それぞれが違う音を手にして、活気を運んできたのだ。

 猫の姿を模した錆びついた看板が、微風で小さく軋む音を立てる。
 その様子があまりに可笑しく、笑ってしまったかのように。    】

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