PandoraPartyProject

ギルドスレッド

灰かぶりの館

◻︎オーガストの部屋

 オーガスト・ステラ・シャーリーの自室。
壁には本棚が立て掛けてあり、あとはキングサイズのベッド以外は特に目ぼしいものはない。
石像?勿論ありますよ。


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 ◻︎独り言を適当に呟いたり、呟かなかったり。
通りすがりさんは、何か言いたければどうぞ。
ある程度お応えしますよ。

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領地の管理は難しいですねえ。危うく崩壊しかけました。
そう言えば新衣装が来てました。
ふふーふ。あんなラフな格好も悪くありませんねえ。
次は学生服魔女でしょうか……いや無いですね。それは。
ううむ。この館は夏は涼しいのですが冬は寒さが増して辛いですね…
いたた…負傷しましたが無事に勝利を掴めましたね。今日は包帯を巻いて眠りましょう。
もうかなり遅いですが今年の目標を掲げておきましょう。
目指せ。二流魔女です。
(むくり)…う、ぅ。久しく動くので身体が痛い……。冒険の準備をしないと…。
あーー、ぅえ。……また寝過ぎました。
冒険の準備をしないと…
多少は慣れてきましたが、やはり疲れますね…筋肉痛ぅ(湯上がりにベッドへ倒れる)
今週は珍しく冒険お休みですね。読書をしながら寛ぎましょう。
こんな部屋があったんだな(ノックもせず突入)
え…?
(ばっちり目が合う寝起き姿のままのネグリジェ魔女)
おっと、寝坊助か……(ステラの姿をみて)
そんな薄い衣装を着てたら暖かくなってきたとはいえ風邪ひくぞ
えっ……とぉ…(久しぶりの他者との会話に必死に思考を巡らす魔女)
確かにまだ寒さは続きますし、これは私の不注意でした。
とりあえず…急いで着替えますので部屋の外で少し待っててもらえると助かります。

こうみえて貴方に気の抜けた格好を見られて恥ずかしい、と言いますか…。
ステラの裸体を見るのは確かに忍びないな(フム……と顎に手を当て)
判った、少し外に出るがステラ、 いや、後で話す
とりあえず、準備が出来たら声を掛けろ(ドアを開きばたりと扉を閉める)
その心遣い感謝します…。


(ドアが閉まると同時にバタバタと部屋の中が騒がしくなる。そして時間にして大凡十分程度経った頃、ドアの方から声がする)

お待たせしました、もう大丈夫ですよ。
(ドアを開けると普段着の魔女が椅子に腰をかけた状態で貴方を歓迎するだろう。心なしか部屋が先程よりも少し綺麗になっている…ような気もする)
(ガチャリ──と扉を開くとステラを見やり)
着替えなおしたな、それに……(辺りを見渡し)
何か物が移動してないか?(先ほどと違った様相の部屋を不思議に思いながらステラに近づく)
久しぶりに、お前の声を聞いた気がするな
ただの模様替えなので気にしないでください。えぇ。決して最近掃除が疎かになっていた訳ではありませんので。

ふふーふ。久しぶりに会いましたからねえ。
おっと、もしかして私の声が聞きたくて訪れたのですか?
(近付くクライムさんにニヤニヤと笑う魔女)
おう、疎かにしてたんだな?(やっぱりなという表情)

何だ?またおちょくって勝ったつもりか?
久しぶりにお前の顔を見れて悪い気分では無いと言ってやろうと思ったのに
また調子に乗ったな?ステラ、お前……
(ステラの頭に手をポンと添えて髪をわしゃわしゃしようとし)
うぅ。次からは突然の来訪でも対応できるように気を付けますよう…。
(呆気なく看破されてしょげる魔女)

あわわ。髪がボサボサに…ですがこうやって触れてもらえるのも本当に久し振りです。人の温もりというものをすっかり忘れてました。
(久々の、それもクライムさんに撫で回されて悪い気はしない魔女。目を閉じて静かに微笑む)
まぁ、自室をこうやって不用心に開けておくのが悪いな、
我も部屋には仕事道具が良く置かれているし管理するなら別部屋とかで……
ってそういう話じゃなくここが寝室なのに開いているのが不用心ってことだ。

ステラの髪は前からボサってなかったか?
確かにお前に触れたのは久方ぶりだったのかもな……何をしてたんだ?
(ステラの髪を指で通しながら梳くようにするりと動かし)
そうなのですが…どうしても読みたい書物などは自室に持ってきちゃうんですよねえ。
まあこんな辺鄙な場所、誰も来ませんし不気味で近寄ってきませんよ。
(心配性ですねえ、と続ける魔女はクスリと微笑んだ)

ボサってませんっ、生まれつき髪の毛のクセが強いだけです…。
たいした事はしてませんよ。上手な植物の育て方や泥人形…所謂ゴーレムの精巧な制作方法を調べたり、あとは最近の情報を適当に漁ってました。
(髪を梳かれながら魔女は顎に手を当てて思い出す素振りを見せる)
なるほど……、つまり面倒が勝ってしまっての行動だという事か…
自堕落なことしてるから体が鈍るんだな、
此処が不気味なら俺はその不気味な場所に誘われたって事か?

癖毛が強いと大変だな、頭皮とか(髪を梳くついでに頭皮をマッサージしてみて)根元から癖毛が強いとぼさぼさで手入れなんてできる頭じゃないな、(ご愁傷さまだと諦めながら)
つまり自室に籠ってのんびり、といった所か俺も人の事は言えないが
私だけではありません。きっとこれは全ての生物に存在する生理現象と言っても過言ではありませんよ。
クライムさんは此処に美人な魔女が住んでる事を知ってるので、不気味にはみえないはずです。セーフです。

なんですかその哀れみの視線は。一緒にサラサラな髪を目指しましょうよう。
ですが今日は違います。だってクライムさんが来てるのですから。
(「引きこもり脱却です」と胸を張る魔女)
自分から美人と自称していくのか……(困惑)
あんまりダラダラして体が鈍っていくと皮下に脂肪がついてくるぞ
今はアレだが将来は我儘体系になるやもしれん

少なくとも俺の髪の方がさらっとしてる(自信あり)
部屋から出ないなら引きこもり脱却は夢のまた夢だな。
(ボスっとステラの寝台に腰を下ろし寛ぐ)
美人ですよ……美人ですよね?
そ、それは言わないでください。一応簡単にできるストレッチや柔軟はしてるつもりなのですが…。

裏切る気ですかクライムさん。そうはいきません、私がその髪をくしゃくしゃしてやりますよう(手をわきわき魔女)
急に外に出ては疲れてしまうので、まずはこうやって人と話すところから慣らしているのです…これはもう引きこもり脱却の第一歩でしょうとも。
(苦しい言い訳を述べる魔女)
自分で言っててt自信なくなるとは……やはり魔女は弱いな(
柔軟だけじゃなく運動も項目に入れて引き締めをしないとタプタプになるぞ

おいおい、裏切るも何も俺の方が髪質が良いのは火を見るよりも明らかry
ふむ、まぁステラが外に行くのが面倒だって言うのなら俺は付き合ってやるさ
でも魔女でも日の光を浴びないとビタミン不足で弱くなるから気を付けるんだぞ
そうです。私は肯定されなければ自信が持てない弱い魔女なのです。ですので此処はクライムさんから美人と言ってほしいですね…(ジーッと視線を送る魔女)
うっ、走るの苦手です…。

その火はきっと偽物です、練達で作られたホログラムというヤツです。私の髪がクライムさんに負けるはずがありません(自分の髪を指で弄って見せびらかす魔女。なお、やはりクセは強く引っ張ってもはねっかえる模様)
なるほど…やった方がいいですね。光合成。
……すでに分かりきっている答えを口する必要はないだろう?(フイッ
走るだけが運動じゃない、筋肉を燃焼させる動きですら立派な運動になる。
例えは……ここで出来るなら腕立て伏せとか?

やっぱり跳ねるんだな?俺の直毛には勝てんだろう、
でもステラの髪の良い所は寝癖か判断が難しい所かもしれん
羨ましい(皮肉)
植物系魔女かな?
おや?おやおや?何ですかその唐突な可愛らしい反応は。ちゃんと言ってくれないと私分かりませんねえ。
(こういう時だけ行動が早い魔女。立ち上がると彼がそっぽを向いた方へ移動して視界に留まる。しかもニヤけた表情で)

ウデタテフセってアレですよね。腕をぐいぐい動かすヤツですよね?
(あきらかに嫌そうな顔)

おや、喧嘩をご所望ですか?私ののしかかりが火を噴きますよ?
いえ石柱系魔女です。あれ…光合成じゃなく、何でしたっけ…半身浴?あ、日光浴ですね。最近ど忘れが多くて困っちゃいます。
調子に乗る……なっ(此方に向いてきた顔見てステラの額をツンと軽く指で突きながら)
そうだな、腕立て姿勢を保つ事でも全身運動になったりするけどな

ステラが乗るとつぶれるかもしれん、体jy……
おいおい、大丈夫か?ボケぼけ老人になるのはまだ早いぞ?
あふっ。うぅ…ちょっと揶揄っただけじゃないですかあ。
(突かれた部分を押さえながらクスクスと微笑む魔女)

……ちなみに何回を目標とすればいいですか?

わっ、私は重い女じゃありません!(意味が変わってくる発言をする魔女)
まさかぁ、大丈夫ですよう。昨日の夕食の献立もバッチリ覚えてますし。

あ。私とした事がお茶すら用意してませんでした…今用意してきますね。
(準備の為に立ち上がり、軽く伸びをすると「バキボキッ」と骨の鳴る音が聞こえる)
攻撃されたのは自業自得だぞ

そうだな、俺と同じメニューは正直いきなりはきついだろうから
まず腕立ての構えで体を支える体制をキープしてゆっくり時間をかけて1回をすることで
全然運動になるんだがな……(うーむ、とため息を漏らし)

軽い女だったか?いや、そのぴったりとした服からぷにっと出ている下腹ry
え?そういう意味じゃない?

(体の悲鳴を聞いて)
関節が凝り固まってる証拠だ、お風呂かマッサージ施術を受けた方がいいかもな?
私はただクライムさんの口からちゃんと言ってほしかっただけですう。

一回だけでいいんですか?
そんなの簡単過ぎて欠伸して寝ちゃいますよ。さては私を甘く見てますね?
(当然のように慢心する魔女)

そんなところ見ないでくださいっ。あとそんなに出てませんから、ちょっぴりだけですから。

これ……お腹の音が鳴るのより恥ずかしいですね。
あとで入浴の際にマッサージしておきます…。
(耳まで真っ赤にしながら準備のために一度部屋を出る魔女)
俺を困惑させるとこういう目に合うのさ……
気を付けておけ

ほーう?なら5分かけて腕をゆっく体制キープでもしてもらおうかな10セット位で(余裕のステラを見ていけると判断)

別にふくよかだろうがステラはステラだから問題ないだろう?
ちょっぴりは認めるのか……

ふむ……まぁ俺は構わないんだが、
のんびりしている
そうですね…次からは気付かれないように静かに顔を覗いてみます。
(反省の色が見えない魔女)

いいですとも。後で華麗にやってみせましょう…覚えていたらですが。
(最後は目を泳がせてボソッと小さく呟く)

問題あります。私が気にするんです。
夏までに調整するので見逃してください…。

お待たせしました。あまり大したものはありませんが…。
(トレイの上に珈琲の入ったティーカップと、乳白色の固形物を盛った皿を乗せて戻ってくる魔女。よいしょ、という声と共にテーブルに置く)
本当に反省の色が見えんな……これは仕置きが必要か?
お、言質はとったぞ、見せてもらおうじゃないかステラの実力を

これは……(テーブルに置かれた飲み物と食べ物を見て)
珈琲は判るが、白い物体はなんだ? 蘇か?
ふふーふ。私は褒められて伸びるタイプですので、お仕置きは不要ですよ。
……ま、まあ。たかが一回ですし逃げませんとも。魔女に二言はありません。

おや。よくご存知ですね、正解です。
一時期ですが再現性東京の若者の間で流行ってたらしく、せっかくなので作ってみました。
(自分とクライムさんの前に珈琲と蘇を置きながら答える魔女)
今の会話内容の流れで何処に褒める要素があったんだ……(困惑)

古い古典の書物に書かれていたのは知っていたが
まさか東京?とやらで流行っていたのは知らなかったな……
其処は古い伝承の地か何かだったのか?(置かれた食べ物と珈琲を見ながら)
反省をしない私の反骨精神は褒める案件ですよ?
(素面で言いきる魔女)

いいえ。実は私も言ったことないのですが極めて新しい都市だとか。
過去の産物を現代風にアレンジされる事は稀にあるらしいですよ。
さあどうぞお食べください、味はクライムさんでも食べられるほんのりとした甘さなので大丈夫かと。それともアーンしてほしくて待ってたりします?
それは褒める案件ではないんだよな……
もっと良い事で褒めてやりたいんだがなぁ(呆れつつ)

古い物をもう一度蘇らす……面白い事を考えるのだな、
甘味的な食べ物なのか……じゃあ毒見役だ、ほらステラ
口を開けろ(手に持った菓子をステラの前にずいっと寄せながら)
では逆に考えてみましょう。
クライムさんから見て今の私が褒められる所はどこですかね?

ちょっと毒味って酷くないですか?
私じゃなければ泣いちゃってますよう。まったくもう…もぐ。我ながら良い出来栄えです。
(唇を尖らせてながらも、ちゃんと近付く蘇を頬張る魔女です)
褒められるところ……なぁ(ステラを上から下まで確認して)
褒められるところが簡単に見つけられないところが褒められるところ……とか?

安心しろ、お前じゃなければこんなことはせん……
ふむ、問題なしか(残った部分をひょいっと自身の口の中に放り込み)
なるほど、素朴な味だな?(悪くはないと評価しながら)
わぁい。全くもって嬉しくありません…。
で、では出血大サービスです。私の好きなところでも構いませんよ。
(負けじと提案する魔女)

それ喜んでもいいんですか?喜んでいいんですか??
まあ味は一杯の菓子類に遠く及びませんよねえ。食えるかと投げ捨てられないだけでも私はハッピーです。
(くすりと小さく微笑む魔女は、ティーカップに口を付け珈琲で喉を潤す)
好きな所?
諦めない不屈の精神……?そして空気を読むじゃなくて吸って吐くタイプな所だな。

何処かその辺りの女にステラのような事が出来ると思ったら大間違いだぞ?
もっと丁寧に扱う、喜んでいい事だろ(当然といった様子で)
他人の作ったものを投げ捨てるなんて人としてそれはそれでどうなんだろうな……
他者とのきっかけとなる交流は食事だと昔から相場が決まっていてだな……(蘊蓄のようにくどくどと説明しながら蘇と飲み物を口に運びながら)
不屈の精神は嬉しいのですが…空気を吸って吐くって当然なのでは。それとも私が呼吸しているところが好みと…マニアックですねえ。

うーん。特別扱いされてるのにこの絶妙な嬉しくなさ。まあ別に嫌とは言いませんけど?
私はそんな風にする人には二度と料理を作りません。クライムさんは食べてくれるのでいっぱい作って太らせます(覚悟してくださいね、と魔女は続ける)
なるほど…食事にはそういって理由が。でも此処にはクライムさんくらいしか来ないので一生交流が広がりません。どうしたらいいですか先生。

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