生態系の崩壊を巻き起こすのは非常に不本意だったが……余計に酷いことになった。帰りたい。
太っちょの貴族の依頼は悪い文明だ……

▽行動
・脱出パート
基本的に中衛に位置する。
ハイセンスなどで敵が待ち伏せなどを出来うる限り探知し、別れ道などがあるなら迂回するなどして交戦を減らしながら出口へと向かいたい。

洞窟ということはよほど広い道でもない限りは貫通は有効だろう。
敵を細道に寄せれるならそうしてから、徒花の道を放つ方が燃費も効率も良いだろうか。
最悪、泥沼さえ刺されば機動力の差で差をつけ立て直しなども図れるだろうか。頭に入れておく。

とはいえ、ボスへの備えはある。回復が回せるだけの温存はしておこう。

▽ボス戦
変わらず中衛位置だ。

催眠などに予備動作があるならきちんと離れておく。
基本的に前で耐える者達を回復で立て直すことを優先はする。
が、カバー出来るレベルではない時は完全に攻撃に振り切る。
S.Iを主力としながら、押し切ることを前提とし攻撃に専念する。
もっとも、前衛がいなくなっても火力方面の備えがまだあるならば私が足止めの役を引き受けるとするが。その場合は防御に集中しつつブロック等の動きだな。

実際のところ、ここから脱出するのが優先だ。やつがすっぽりとハマっている洞窟の端を崩し抜けやすくするのもありではあるだろうか。幸い、私にはそれをしやすいだけの眼がある。
真正面でいって困難に見えるようならば試してみよう。