PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(6日20:00~22:00)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...
・【取り置き】アップルパイ 1ホール

 先週分を取り戻す。
 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から22時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

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(店の扉にかかった看板を「Open」へとひっくり返す)寒っ……最近になってめっきり冷え込んで来たな……。(いよいよ冬の到来を予感しながら、店の中へと飛び込むように戻っていく)
サルヴェ、マスター。まったく、寒いのは勘弁してほしいのだけれども。(上着の襟をあわせて、寒そうに入ってきた)
いらっしゃい、ルチアの嬢ちゃん。とはいえ暑いよりかはまだマシだろうよ。冷気は着込めば防げるが、暑気は脱いじまった後がもうないからな。
おーす。ツケが効くようになったかと思ったらいるじゃぁねぇの(ゆらゆらしながら店に入ってくる)
よう、今夜もやってるな(夜風に押されるように店内へ滑り込み)すっかり秋の風だな、熱い珈琲頼めるか。
そうかしら。
寒いと、人は、死ぬのよ。(据わった目)(主語を大きくして語ったのであった)
というわけで、珈琲をちょうだいな。熱いのを。
やぁーっと涼しくなったのは良いが。死ぬのはこえぇなぁ(椅子に座ってゆらゆら)
芸術家の旦那とラダの嬢ちゃんかい。いらっしゃい。……そういや先週はすまなかったな。所用ですっぽかしちまったんだった。
(はいよ、と応えながら、3人分のコーヒーを淹れ始める)
地下なら冬でも暖かいそうだし、夏に続いて篭っていたらどうだ?(適当な席へ座り)
ああ、先週の件は構わないよ。戻ってくるまで留守番しとくかは、ちょっと迷ったけど。
そうもいかないわ。文明人たるもの、穴熊のような暮らしはできないものね。
先週? ああ、別に問題ないわよ。勝手に入って話してはいたけど。
籠ってばかりじゃ退屈で死んじまうぜ。毎日美人の顔を見ないとな(ゆーらゆら)夜に誰か来るなら酒場の方だろうけどな。茶のみに来る奴らはそんなにいるんかねぇ
なら良かったんだがな。(三人へとコーヒーカップをそれぞれ出す)
しかし地下暮らしか……。寒風は確かに防げそうだが、土の下ってのはいかにも寒々としていそうだ。火も使いにくいだろうに。
火はまぁ、煙突とかで勘弁してくれ。(クツクツ笑いながらカップを受け取り)
美人の顔を見るだけでいいなら、部屋に鏡でも置いておけばいいだろう。
顔 は いいんだから。
なぁに。煙突だけ上に出しときゃ良いのさ。暖炉ってのはあったけぇからな。薪運ぶのがおっくうだが・・・
顔はね、そうねえ。
まあここに来れば美人の顔も拝めるし、いいんじゃない?
土の下、冬は意外に暖かかったりするのよね。
(自分にも一杯、コーヒーを淹れて身体を温める)へえ、暖かい……。いっぺん潜ったことでもあるのか、嬢ちゃん。
煙突の他に、薪なり食べ物なりを落としてもらう穴が要りそうだな。
おや元の世界じゃ、そういう住まいだったりしたか?(珈琲を飲みつつ旅人の彼女へ)
自分の顔じゃぁなぁ……そうそう、ここなら美人の顔が良く見えるからな。じっくり補給していかねぇと。木の根元とかも意外に温ったけぇって聞くけどな。
穴じゃなくて、誰かに届けて欲しいもんだ・・・
旦那は注文が多いというか理想が高いと言うか……。別に良いじゃねえか、穴から投げ入れられるのでも。食い物はダメになっちまうだろうけどな。
(特に飲み物は余程頑丈な入れ物に入れておかないと難しいだろうなあ、と呟く)
だって考えてみろよ。寝起きに割れた飯だのただ置いてあるより、起こしてもらう方が気分が良いじゃぁねぇか
うーん、下にクッションになるものを敷くとか、いっそ滑り台的な物なら……
ま、金さえ払えば誰かしら請け負ってくれるさ。あるいは夢を見るだけなら自由だろう。
もういっそのこと地下でも育つようなきのこだか野菜でも栽培できりゃいいんだけどな。
ああ、私自身はそういう所の出じゃないけど、そういう町に泊ったことがあったのよ。
日が無くても育つの……もやし?
そうしてラダに定期便の航路にしてもらうか(けらけら)
もやしが主食……春先にさらにひょろひょろになって出てきそうだな。
おや、では定期便の対価はどうしようか。この間から子猫飼い始めたし、不在時の預かり先のひとつになってもらおうかな(はっはっは、と軽く笑いながら返す)
ありゃ暗闇の中でも育つが、いかんせん栄養がなあ。ラダの嬢ちゃんの言う通り、もやしの食い過ぎで身体までもやしみたくなっちまったら大変だ。(骨と皮だけになっちまう、と茶化す)
なんだ、行商の途中で拾って来たのかい。
猫かぁ・・・髪を噛まねぇんならいいけどな。もやしって・・・あれうまいか?
へえ、子猫。ちょっと気になるわね。
もやしは味付け次第じゃないの。
………腹を空かせたら、噛むかも(噛みそうだなぁ、と珈琲を啜りながら漏らす)
行商ではなくローレットの方だな。厳密には猫じゃないんだが、引き取り先もない風だし言ってみたらあっさりOKが出てな。上谷も引き取ってたからパン屋にも今いるんじゃないか?
お、なんだ猫と縄張り争いでもするのか?
なーんか、主食なイメージが沸かねぇ……何だ、アレ、草っぽいなにか・・・サラダ?
厳密には……?(首を傾げながら、ふぅむと黒くて小さな猫のようなものを想像する)
てことは依頼の関係か。上谷の坊っちゃんもまた物好きなもんだ。
サラダなんて言ったらそれこそアンタの故郷の料理っぽいが。違うのか?
ローレット・・・この間はトレーニングとか言って走りまわされて参ったぜ・・・何だ、猫捕まえに行ったのか
好き好んで草ばっかり食うかよ。食うにしても何かするぜ。焼いたり煮たり・・・
いや猫の餌付依頼だったな。生まれが普通の猫とは違うらしいけど、今はもう見た目が少々変わってるくらいだよ。……上谷の所は、何か結構色々いるみたいだからなぁ。
何か幻想種って、葉物野菜なら喜んで食べるイメージがあったけど違うのか(偏見)
酒とか肉とか食うぜ。つーか、パンとかあんま食わねぇからそのイメージじゃね?
あいつ店の方は大丈夫なのか……? エサ代も馬鹿にならんだろうに……。(いもしない客のことが気がかりになる)
穀物類かぁ。上谷の坊っちゃんとは真反対だな。あいつはパンばっかり食ってるだろうし。
幻想種ってだけで、なぜか草食っぽい雰囲気あるのは確かにね。スティーブンは肉食っぽいけど。穀物ねえ。あのひと、パン売って麦粒買うのかしらね。
飼ってる動物達がパンを食べられるなら、食費問題は大分片付くんだろうがなぁ。
……しかし話だけ聞くと本当に奇天烈だな、パンを売って麦を買うって。
さて(ぐいっとカップの残りを飲み干し)少し早いが、私はそろそろ失礼するよ。
また今度……と言ってる内に収穫祭が来そうだな。ともあれ、お先。
(カウンターに代金を置くと、扉の向こうへ消えていった)
ああ、もうそんな時間か。収穫祭は書き入れ時だろ、お互いに頑張るとしようぜ。(じゃあな、とラダに手を振って見送る)
お、そんじゃ俺もいくか。何だルチアも肉食うか?いいとこ連れてってやるぜ?(代金を置いてぶらぶら歩いていく)
気を付けて行けよ。(出ていく面々を見送って、一息つく)(それから、店から誰もいなくなると、看板を「Closed」へと変えるのだった)

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