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ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(4日20:00~22:00)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...
・【取り置き】アップルパイ 1ホール

 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から22時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

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(蒸し暑い夜。店先の看板を「Open」へと変える)いい加減蒸すな……。そろそろ勘弁して欲しいところだが。
こんばんわーですよ。お、私が一番乗りですね!(何時ものようにテラスに降り立ちトットットと駆けてくる)
よう、久し振りにサーシャの嬢ちゃんが一番乗りかい。(テラスから入って来たサーシャを見て、キッチンへエスプレッソを入れに行く)
夏の暑さでバテてるのかと思ってたが。
あはは…私は日中はお外に出ませんですからそんなにバテてないですよ。(カウンターに腰掛けると珈琲を準備する後ろ姿をみて)
そういうパーセルこそ配達で走り回るのだからバテてたりするんじゃないです?
この時期は涼しい北国からの依頼が多くなって欲しいと切に願うぐらいにはな。
(肩をすくめて見せながら、エスプレッソにフォームミルクを垂らしていく)
まあ実際のところは、そうでもないんだが。
北国からのお届け物…凍らせた果実とか美味しいのです。
あとあと、アイスクリームとかかき氷とかシャーベットとか!
(話していたら食べたいな―っと思いつつ)
ん―?そうなのです?
(できあがったのはデフォルメ化した太陽を描いたカフェラテだ。サーシャの前に置く)
届け物とは関係ないが、アイスなら仕入れてあるぜ。先週もラダの嬢ちゃんがうまいと言ってた。
邪魔をする。(店内を見渡し適当な席を見つけて座ると帽子を脱ぐ)
あれ、今日はまだそんなに人来てない感じか…?こんばんわー(ドアを開けて中に入ってくる)
おう、エレミアの旦那に上谷の坊っちゃんかい。いらっしゃい。今日はコーヒーとなんだい?
俺はカフェラテと……どうすっかなぁ…そういやデザート系で、何かおすすめとかあったりするか?(甘味も欲しくなったらしい)
アイスコーヒーといつものやつ4人前ほど。
ありがとなのですよ。(ラテアートを眺めた後に瞳輝かせ)
わぁ!ではではそのアイスも下さいですよ。
アイス。バニラに限るけどな。……坊っちゃんの方も羽振りが良さそうで何よりだ。
(言いながら、エスプレッソを抽出する間に作り置きのアイスコーヒーをコップに注いでアイスを入れる)
先にアイスコーヒーだ。いつもみたく待たせるぜ
一応、夏はバイトもしてたからなぁ……それで臨時収入も入ったってのもあるからなぁ…
…じゃあ、アイス一つで!(流石に沢山は頼めなかったらしい)
おう、ゆっくり待つともさ!
こんばんは。
待つのは全然構わない。量が量故。
(冷凍室へと入って、アイスを2つ分持って来る)
ほらよ、嬢ちゃんと坊っちゃんの分だ。
(ことりことりと置くのは、丸いバニラのアイスだ)
本当によく売れるな、この時期は。
おぉぉ……アイス……やっぱ夏はこれがあってこそだよなぁ……
(正直、食う機会は激減したが…!)(丸いバニラアイスを受け取って一口ぱくり)
冷たくて甘くてうめぇ………、そりゃ、夏は暑いからな、冷たいデザートは人気だろうよ
ふふ、そうですね。
夏場に食べるアイスは格別なのですよ。
(スプーンで一口掬うとぱくり)
冷たぁい、溶けていく甘さが良いのです。
寒い冬に食べるのもまた乙なもの、けれど暑い夏に食べるのはまた格別。
夏の暑さで火照った体にはあの冷たさが良い。
(抽出し終えたエスプレッソにフォームミルクを垂らして、完成したカフェラテをそっと上谷のアイスの横に添える。そのまま具材切りへとキッチンへ向かい)
買えば買った分だけ売れていくから、そういう意味じゃありがたい話だな。
おぉ、カフェラテもありがと!
(今は一旦、冷たいアイスをもぐりぱくり、とても甘美味しい)
夏の季節、冷たいものはほんとよく売れるみたいだからなぁ。売れるというのは良い事だ……っ
食べすぎてしまうとお腹を壊しちゃうのが難点なのです……
こうしてアイスとカフェラテを交互に食べるとより一層美味しいのです。
(ちびちびカフェラテを飲み)
ふふ、マスターさんは夏場はアイス屋にでもなったらどうです?
アイス屋。それはいい、喫茶店よりも儲かるかもしれない。(くつくつと笑いながら)
悪くはないが遠慮しておこう。豆やら茶葉たちが泣くんでな。
(冗談には肩を竦めて応える。具材を切り終えたパンへ)
暑い日に熱いものを、寒い日に冷たいものを、ってのがよくわからんな。そんなに良いものか?
流石に暑い日に冷たいもの、寒い日に暑いもの、ほどのものではないがそれはそれで中々悪くない。
暑い日にあえて熱く辛い物を食べて汗をかくと逆に涼しく感じたりとか、寒い日に暖かい部屋で冷たいものを食べるだとか、極東の話ならばコタツでアイスを食べると美味しいなどとも効いたな。
(そしてカフェラテも一口、このアイスの後の苦みは何とも良いものだ…)
季節限定でアイスも追加で売る、が妥当だろうなぁ…いや、年中アイスも悪くなさそうだが…。 
個人的にはそれも良いとは思うぜ?
暑い日のカレーは汗はかくけど美味しいし…
炬燵でアイスってのは良いもんだぜ?あれはある種の贅沢だ…。
それに、確か冬は体が糖分を欲しがるとかで濃厚なタイプのアイスは結構人気だったし…。
(まぁ、これは前の世界の話だけどな、と付け加えつつ)
暑い日にってのは理解できるが、寒い日ってのはちと贅沢な話だな。(はさみ終えてBLTサンドが完成。エレミアへと皿を分けて出す)
おまちどうさん。いつものBLTサンドだ。
ふーん…私にもよく分からない感覚ですけどそういうものなのですね。
あー確かに冬は甘いもの食べたくなるですね。チョコとかドライフルーツばかりでしたけど…アイスですか。
ありがとう(BLTサンドを受け取り)
まぁ豊かな国であるからこそできることではあるかもしれない。
寒い場所でアイスなど食べようものなら凍えてしまう。
(自分用のマグにアイスコーヒーを注いで、一口飲む)
アンタたちでもできた贅沢ってなら、ホントに豊かな場所だったんだな。やりたいかどうかはともかくとして、羨ましい話だ。
まぁ、流石に今じゃやれねぇ贅沢だけどな。…そもそも炬燵、俺はまだこっちで見た記憶がねぇし・・・
冬のチョコ…それも良いよなぁ……濃厚で甘くって……ドライフルーツ…ああ、あれも確かに有りだな…!
(あまりドライフルーツは食べた経験が無いが…美味しかったのは覚えてる)
お家でアイスが食べられるってだけでも私からしたら贅沢ですね。氷室じゃアイスは溶けちゃうですから。(最後の一口を名残惜しく食べ終える)
練達ならあるかもしれねえけどな。技術じゃやっぱあそこが一番だ。
(ウチの冷凍室もそこの造りだしな、と言いながら、冷凍室の扉を見遣る)
貧富に差はあったが頂点から末端の方までそれなりの贅沢はできていた。
だからこそ民は幸せに満ちあふれていた、ってわけでもないが。
物資的な豊かさが幸せには直結しない、ってことだな。……難しい話だ。
(為政者でもない身だ。想像は難しく、ただ遠い目で漠然と想像を巡らせることぐらいしかできない)
(アイスをそのまま、自分も食べ終え)
…あーあそこはほんと色々創ってるしなぁ…炬燵ぐらいなら有りそうだ。
この前も空飛ぶ自転車とか乗ることもあったし……。
まぁ、一応平和な世界だったわけだし、それなりに技術力もあったからなぁ、俺の居た世界…
難しい話ですね……?(よく分かっていない)
っとと、私はそろそろお暇するのですよ。ごちそうさまです。(カフェラテとアイスの代金を置いて)
では皆さん、夏バテにはお気をつけてです、(ひらりと手をふると翼広げ飛んでいく)
ああ、気をつけて帰れよ、嬢ちゃん。
……さて、もう店を閉める時間か。しっかり注文した物は食い終えたか?
サーシャはお疲れー
(カフェラテも飲み干して)しっかり食べ終えたよ、ご馳走様。美味しかったよ

それじゃあ俺もそろそろ帰るとするかな…じゃあまたなー(カウンターに代金を乗せ、そのまま歩いて帰っていった)
さて、私もそろそろ失礼しよう。(お題を置くと立ち上がり)
良い夜を、マスター。(手をひらひらと振ると去っていった)
はいよ、二人も気をつけて帰れよ。
(退店していく二人を見送り、一息ついて看板を「Closed」へと戻すのだった)

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