ギルドスレッド
キャリー喫茶店
あっつ……(扉を開けた先で、むわっとした熱気に顔をしかめる。緩慢な動きで看板を「Open」へ変えた)これで良いか。
よう、やってるな。(暑気から逃げ込むように店内へ滑り込んでくる人陰)はー、日が落ちても暑いのは堪らないな。
よう、ラダの嬢ちゃんか。仕事帰りかい?(服の胸元をぱたつかせながらラダへと視線を向ける)だったら冷えた方が良いよな。今回も茶にしとくか?
芸術家の旦那はいつも通りで安心したぜ。アイスコーヒーだよな?(コップにからんからんとアイスを放り込んで、ピッチャーに作り置きしておいたコーヒーを注ぎ入れる)
(適当な席へ向かい)ああ、冷たい茶を頼むよ。そういやここって、冷たい菓子の類はないのかい?ゼリーとか……やぁ、スティーブン。半分くらいは生きてるか?
ゼリーの代わりにアイスならってところだな。バニラに限るが……いるかい?
(アイスコーヒーをスティーブンの前に置き)まさしく半死半生だな。
(まあ放っておけば生き返るだろう、と思いながらポットに茶葉を多めに入れて、ブルンジを淹れ始める)
(アイスコーヒーをスティーブンの前に置き)まさしく半死半生だな。
(まあ放っておけば生き返るだろう、と思いながらポットに茶葉を多めに入れて、ブルンジを淹れ始める)
この暑さで半分死ぬだけで済んでるなら上等だろう。冷えたエール辺りで回復しつつ秋を目指せ。(適当抜かしながら席で自分を扇ぎつつ)お、聞いてみるもんだな。アイスも頼むよ、たまになら夜食べても大丈夫だろう。
違いない。この猛暑に旦那が耐えられてるだけまだ上等だ。でなきゃあいつの半地下の住宅がそのまま墓地になっちまう。(肩を竦めながら、耐熱コップに濃いめのブルンジティーを入れて少し冷ましてから氷を入れる。それを一旦置いて、キッチンの奥にある冷凍室へと入ってアイスを持って来ると、皿に出してラダの前へ)
アイスでも食べながら、少し溶かしてから飲んでくれ。
アイスでも食べながら、少し溶かしてから飲んでくれ。
毎年何だかんだで乗り切ってるなら今年も大丈夫だろ。10割死ぬ前に秋は来るさ。……氷で帽子作ったらちょうど良さそうな格好だな。(半分溶けた様子を眺めつつ)――おっと、どうも。やはり暑い日はこれがいい。しかしこの時期はキッチンも暑いだろう。パーセルの方が溶けそうだ。
いやぁ・・・あそこを墓にすると寝心地が良すぎて起き上がれなくなるな。いや、もう起きなくなるのか(ちびちび冷えたコーヒーを飲みながら)
まあな。だがこれも仕事だ。冷房が買えるようになるまでの辛抱だ。(当分は難しそうだが、と溜息をつく)
棺桶にしちゃ上等か。……ああ、ちゃんと火葬はしてくれよ。土葬は衛生上よろしくないらしいからな。
棺桶にしちゃ上等か。……ああ、ちゃんと火葬はしてくれよ。土葬は衛生上よろしくないらしいからな。
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落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。
○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー etc...
・【取り置き】アップルパイ 1ホール
店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
日曜日の20時頃から22時ぐらいまでパーセルが常駐しています。