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ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【個別RP】小さなお茶会

週に一度の夜のお茶会
しかし、今日はどうやらおやすみらしい。
でも折角来たのだからお茶を一杯飲んで行きましょ。
もしかしたら誰かが来てくれるかもしれないし。

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サーシャ・O・エンフィールド
ルチア・アフラニア

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あら……(いつものようにテラスに降り立つが皆の姿は見当たらない)
もしかして今日はお休みですか。うーん。(仲に入るがパーセルは居らず別の店員が働いていた)
少し喉も渇いちゃったですし、お茶を飲んでいきましょうか。
サルヴェー……テ? あれ、私ったら店を間違えた、訳でもないようだけれど。(いつものように扉を開けて喫茶店に入ったものの、普段とは異なる雰囲気に首を傾げ)(見知った羽根が目に入った)こんばんは、サーシャ。今日は休みなのかしらね。
あ、ルチア。こんばんわなのですよ。(振り返り嬉しそうに手を振り)
えぇ、そうみたいなのです。でも飲み物とかはいつも通り注文できるみたいですよ。
ルチアも何か飲んでいくです?
良かったわ、私一人じゃなくて。(ひらひらと手を振り返した)誰もいないなら帰ろうかと思ったけれど、そうね。サーシャがいるなら少し飲んでいこうかしら。
やったぁ。一人で飲んでいくのも味気ないと思って居たとこなのです。
それに、ルチルと落ち着いて話す機会も無かったですし、ちょうど良かったですよ。
(適当な席に着いてこっちにおいでと手招きし)
ふふ、ちょうど良かったわね。私も助かったわ。(手招きに応じて、相席になるように座りに行った)
そういえば、こうして面と向かって話したことはなかったかしら……。まあ、お茶会のカウンターだと、落ち着いて話すのはなかなか難しいものね。
ですです!なので今日はルチアのことをいっぱい教えてもらうのですよっ
ルチアは旅人さんでしたよね?こっちに来てまだ不自由してたりしないです?
あら、私ばかりじゃ不公平だわ。サーシャのことも教えてくれるわよね?(にっこり笑って)
そう、旅人。突然見たこともない場所に転移したからびっくりしたわよ。混沌は不自由することもあまりないけれども……あ、服は少し難儀してるかな。冬に来たときに誂えた服が、そろそろ暑くてね。
えぇ勿論なのですよ!(微笑みを返し)
皆さん唐突に呼ばれて色々と難儀してたみたいですからね。
服ですか…確かに今の服は熱が籠もり易そうですものね。やっぱり私が色々見繕いましょうか!
まあ、とりあえず服買うくらいの財産は手元にあったから助かったのだけど。無一文なら早々に凍えて行き倒れになっていたかもね(肩すくめ)
そうなのよ、さすがにマントはもう着けてないけど、服自体がしっかりしているからね。胸元弛めるわけにもいかないし……。
サーシャの見立て? 涼しいのは嬉しいけど、さすがにお臍見えてるようなのは着ないわよ。
あはは、そうならずに済んで良かったですよ。
しっかりしてて丈夫で良いものなのは見て取れるですね。
え~!何でです?涼しくて動きやすいのですよ?
ローレットの依頼であっちこっち行っても大して痛まないし、ほんといい服なんだけど……こんなに暑い、というか湿気があるとは思わなかったわ。
涼しそうなのは見て分かるけど! 分かるけど、さすがにちょっと恥ずかしいというか……。
その様子だとルチアが元居たところはそんなに暑くないところだったのです?
えぇ…(不満そうに口を尖らせ)一回!一回だけ着てみましょうですよ。きっと気にいるですから!
んー、そこそこ暑かったんだけどね。でも乾いた暑さだから、こっちの湿った感じはまた別というか……汗が乾かないのが気持ち悪いのよね。
(気圧されたように)し、仕方ないわね……。一回だけなら着てみてもいいわ。
あー…熱が纏わりつく感じですか。今は特に雨が多くてムシムシする季節ですからね。
私は森育ちなので湿気のある暑さには慣れっこですけど。
うふふ、約束ですよ?あ、でもお臍が出てない服もきっと似合うのでそれも色々着てみてくださいですよ!ワンピースとか!
梅雨とかいう時期だったかしら? 雨が続くと芯からふやけてしまいそうだわ。
あら、森の育ちだったの。前に深緑まで依頼で行ったけど、そっちのほうかしら?
確かにワンピースくらいなら着やすいかもしれないわね。
ふやけたルチア…それはそれで見てみたいですね。絶対可愛いのです。
えぇ、深緑の近くではあるですけど少し外れた場所にあって、私の血縁者以外の人が住まない森なのです。
白のワンピースとか涼しげで良さそうなのです。その綺麗な緋色の髪も映えるですし。
どうかしらねえ。あまり人様に見せられない姿だとは思うけれど……。まあ、ワンピースは考えてみるわ。
へえ、サーシャそんな所に住んでいたの。隠された一族だけの森、なんて心躍るじゃない。
そういう姿だからこそ、なのですよ。(くすりと微笑んで)
ふふ、そうでも無いですよ?住んでないってだけで、たまーに人が迷い込んできたりするですし、それを外まで導くのも仕事みたいなものですし。
サーシャ、意外に人が悪いわね?(弱った姿は見せるまい、と誓った)
その説明聞いていると、スカイウェザーというか妖精みたいにも聞こえるから不思議よね。でも、そんな生活なら狩りが上手いのも頷ける話だわ。
そんなこと無いですよ?(くすくす)
守護者という意味では似たようなものかもですね。これでも18年森で過ごしてるですからね。そこら辺の狩人には負ける気がしないのですよ。
その顔がよ。もう!(苦笑い)
平和は平和そうよねえ。ただ、暇すぎて飛びだしちゃいそうだけれど……あ、それで。(納得したように)
それだけの間森で過ごしてきたなら、町よりも森のほうが庭みたいなものね?
だってルチアの反応が可愛いのですもの。
そうですね。街には買い物とかに来るくらいでしたですけど、この喫茶店を見つけてからは毎週来てるですね。
ううん、可愛い……のかしらね。私からしたらサーシャのほうがよほど可愛らしいと思うのだけど。
マスターの人柄というか、なんでしょうね。つい通いたくなる雰囲気はあるわよねえ。
あら、嬉しいことを言ってくれるですね。えぇ、ルチアはとっても可愛いですよ。
居心地が良いですよね。カフェラテも美味しいですし。お菓子も美味しいのですよ。
本当のことよ。私よりスタイルもずっといいしね。私ときたら……いいえ、これはやめておくわ。
美味しい珈琲が飲めて、楽しく話ができる。こんなにありがたいことはないわ。お菓子も美味しいわよね。といっても、太りたくはないから滅多に食べないのだけど。
ルチアはスレンダーですけど成長すれば格好良さを兼ね揃えた美人になると思うですよ。
それに、スタイルを気にしてるのならもっと沢山食べると良いのです。食べて動けば成長に不要な分は直ぐ無くなっちゃうですよ。
嬉しいことを言ってくれるじゃない。
まあ、そうねえ……。その台詞、サーシャがいうと説得力あるわ。
うふふ、美味しいもの沢山食べて良いお顔をたくさん見せてくださいなのですよ。
楽しみにしていて。それと、今度また服を見に行きましょう。
(とうに空になった珈琲のグラスを、それから時計を見た)さて……そろそろ、いい時間かしらね。いつものお茶会よりも長く喋っていた気がするわ。
おっと、そうですね。お店も閉まる時間でしょうし。(席から立ち)
お買い物ですか。えぇ、約束なのですよ。さぁて、送って行くですよ。(行きましょう?と手を差し伸べ)
ええ、約束よ。(立ち上がって)あら、いいの? じゃあお言葉に甘えて。(差し伸べられた手を取った)
はいな。お姉さんにお任せなのですよ。(微笑み代金を置いて店を出る。帰り道の短い時間、まだほんの少しの楽しい時間を過ごしていく)

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