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ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会 テラス席(19日20:00~)

▼カウンターにほど近い、半分ほどが屋根に覆われていたテラス席。
 暑夏対策で、ビニールプールが置かれている。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...

 制限無しのテラス高速RP用スレッドです。高速用のカウンター席への平行しての参加は可能ですが、高速用の店内席と平行しての参加はご遠慮ください。

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(店の中からテラスへ出ると、涼しい風が頬を撫でる)……んん……っ。まだまだお昼は暑いけれども、夕方を超えると大分マシになるね……。(テラス席に腰を掛けながら、外を見つめテーブルに肘をつく)
(エクリアの座る対面の席まで歩いて近づき)此処、座っても良いですか?
……ふう。(ぐぐっと椅子に座りながら腕と脚を伸ばす)……ここに来ると疲れも大分休まるね……っと。
(身体を伸ばしていると見知った声が聞こえて)……んっ、おや、サーシャ。ふふ、君なら大歓迎さ。(ふわりと微笑みながら)
あはっ、ありがとうございますです。(微笑み返して席に座り)
ちょっとお疲れみたいですね。今日も配達だったのです?
はは、見られちゃったね。(少しはにかんで)うん、隣町まで手紙を届ける用事があってね、店に来る少し前に帰ってきたのさ。
それはそれはお疲れ様ですよ。走り回るお仕事ってのは大変そうですけど、いろんな景色を見れたりするのですかね?
はは、ありがとサーシャ。そうだね……基本は街中が中心で、たまに少し離れた街まで届けることもあるんだけど、この辺りだけじゃなくて、他の街の風景とかも確かに見られたりは楽しいことの一つだね。
他の街の風景ですか、良いですね。見たことのないものや、綺麗なものを見るのは心が踊りますです。
それを言うなら私だって、サーシャのように空高くから見下ろす景色というのは少し憧れがあったりするんだよ?
ふふ、私が見れる景色は夕方以降のものだけですけどね。それでも、やっぱり街の夜景とかは綺麗だと思いますです。今度エクリアも一緒に飛んでみますです?
おや、いいのかい?人並よりは軽いとは自負しているけれども、それでも人を運ぶのは骨が折れるものだと思っていたけれども……ふふ、大丈夫そうなら今度お願いしようかな?
ふふん、私これでも結構力持ちなのですよ。エクリアどころかパーセルだって抱えて飛べるです。
(得意げに胸を張って)
えぇ!夏はお空も熱いので、秋になったら飛んで空の散歩をしましょうね!
はは、彼も抱えられるなら安心だ。それならお願いしようかな、普段とは違う景色というのはやっぱり楽しいものなんだよね。(安心した、と楽しそうに笑って)
ふむ、それじゃあその代わりにサーシャに何かしてあげられることがあればいいんだけれども……。
お任せあれですっ(ニコッと笑い返して)
あはは、一緒に景色を見れるだけでも私は十分なのですけど…そうですね。
それじゃ、エクリアが巡ってきた街で見たもの、美味しかった料理、そういった物を見つけたら、こうしてお話したときに教えてくれると嬉しいです。
ふむ、見た物や美味しかった料理か……。
そうだね……見た物、といえば……ウォーカーの人が使っていた物とかで珍しい物は仕事の時に見せてもらったのとかはいくつかあるかな?
ほうほう、外の世界の珍しいものですか、旅人さんたちの使う道具には本当に不思議なものが多いですものね。
(興味津々といった感じに耳を傾け)
例えば……ああ、そうそう。マスターの作るサンドイッチ、あるじゃないか。あのくらいのサイズで、動いているものを映像として記録したり写真を撮ったりなんてことが出来る機械……ってのを見せてもらったことがあってね。(手でサイズを表しながら)
へぇ…動いてるものを記録ですか。写真自体は見たことあるのですけど、そんな小さな機械で撮れるものなのですね。
充電、ってことがこっちの出来ないみたいだからあまり使い物にはならないとは言っていたのだけれどもね。(はははっと笑って)後は……ああ、そうそう、自転車……だったかな、馬車の車輪みたいなのが前後についた一人用の乗り物で、馬のように早く疾る人も見たことがあったかな。
あら不便なのですね。外の世界のものなので仕方ないですけど、その映像記録ってのは見てみたいです。(ちょっとだけ残念そう)
人が車輪を動かすのですか…力は無さそうですけど、そんなに早く走れるのは凄いです…!
エクリアとはどちらが早いですか?
私とか……そうだね、直線距離なら多分あっちの方が早そうだったかな?(当時の記憶を思い出しながら)
でも、どうやら小回りも効かないみたいだったから、人混みの中だったら私の方が速いかな?(少しだけ誇らしそうに)
あぁ、馬車も小回りが効く方では無いですものね。あくまでも長距離移動用の乗り物ってことですね。
ふふ、人混みの中を走るのはとても難しいのにエクリアは凄いですね。
これでも少ない自慢のポイントだからね。ここで負けてしまったら私だって困ってしまうのさ。……ふふ、こうやって見た物を思い出しながら話すというのも楽しいものだね。
数少ないだなんてそんなそんな、走るのが上手くて、可愛くて、ちょっと蠱惑的で、優しい、私の自慢のお友達ですよ。
えぇ、えぇ、知らないものを教えてもらうのは聞く側もとても楽しいです。
はは、サーシャは優しいね。私だって、綺麗で優しくて、力強く頼りになって、笑顔が素敵なサーシャが友達で本当によかったよ。
ふふ、そんなこと言われちゃうと照れてしまいますね…!
(時計を見るとそろそろ良い頃合いで)
さて、私は夜の狩りに行かないといけないのでこの辺で。本当に楽しかったですよ。
またお話ししましょうね!
(手を振りながらカップを持って代金を支払いにカウンターへと歩きだし)
おや。(時計を見て頷く)
ふふ、もうこんな時間みたいだ。うん、私も楽しかったよ。またお話しようねサーシャ、おやすみなさい。(手を振りながら微笑んで見送り)
さて……私もそろそろかな?(懐から代金を取り出して数える)
やっぱり人と話しをするのは疲れているときにはいい安らぎだね。……またここに来られるように、私も頑張らなくっちゃね。
(ぐぐーっと背伸びをして立ち上がると、少しスッキリした表情でカウンターへと向かっていった)

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