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ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会 テラス席(10日20:00~)

▼カウンターにほど近い、開放感のあるテラス席。
 暖かい時期の快晴の日に使われるここは、ちょっとした社交場のようになっている。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...

 三人制限のテラス高速RP用スレッドです。高速用のカウンター席への平行しての参加は可能ですが、高速用の店内席と平行しての参加はご遠慮ください。

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邪魔をする。(店内を見回す)…こちらはまだ誰も居ないか。(適当な席を見つけて座ると何時ものようにサンドイッチ6人前、ブラックを注文する)
【設定追加:テラス席は半分が屋根に覆われているものとしてください】
(出来たサンドイッチとコーヒーを受け取ると静かに食べ始める)
(カフェラテのティーカップを持って、雨音が聞こえるテラスに足を運ぶ)おや、先客だね。ふふ、ご一緒してもいいかな?
こんばんは。(手を挙げ挨拶する)
構わない。(好きな席へどうぞ、手のひらで促す)
では失礼するよ。(ふわりと微笑みながら感謝し、カップをテーブルに置いて椅子を引く) 雨音を聞きながらゆっくりするのも、たまにはいいからね。
(微笑みに釣られるように口元に笑みが浮かぶ)そうだな、雨音に耳を傾けるのもたまには良いもの。雨音も存外落ち着く。(外にいるときに降られるのは勘弁だが、と肩を竦めた)
(椅子に座りながら、ふぅと外を見渡しながら息をついて) こうやって落ち着いているときだと風流、ってやつだよね。仕事中は、あんまり雨は降ってほしくは無い所だけれども。
(落ち着いている分には、という部分に深く頷く)そういえばエクリアさんは運び屋だったか。体が濡れ、足場が悪くなる以外にも荷物に気を使う必要があって大変そうだ。なにか対策等しているのだろうか。
うん、マスターの彼に比べると扱うのは軽い物が中心だけれども、私も一応ポストマンだね。
……対策かぁ。そうだね、雨の日は少し足は重くなるけれども、水が入らないように長靴を履いたり、水を弾くエンチャントが掛けられた手紙鞄を使ったりはしているかな。
水を弾くエンチャント…まさに魔法の鞄か。
それに長靴、か。
私の印象だと長靴は走りづらくなる印象がある、なにか長靴も特別なものを?
ウォーカーの人の持ち込まれたものをもらってね。入れ物の中から噴出される煙を掛けるだけで水を防ぐエンチャントがかかるものをもらってね。重宝してるのさ。
長靴は材質が柔らかくて、少し小さめのを使っているかな。それなら少し足は重くなるけど、疾るくらいならできるよ。
エンチャントというと作成の工程で魔法をかけるか定期的に魔法を掛けているものだと思ったが、ウォーカーが持ち込んだものか。
とはいえ煙をかけるだけで水を弾くようになるのはなかなか便利そうだ。
それに軽くて小さめの長靴、か。(なかなか考えているのだな、と感心するように頷く)
魔法加工の品だと、買えないわけではないけれども少し値が張るんだよね。持ち主はこっちの世界に来たばかりで路銀が無いみたいだったからね、少し寄付したところそれをいただいたのさ。
ふふ、雨の日でも手紙は届けないといけないし、私もそれなりにやりくりはしているよ。
魔法という技能が必要だから根が張るのは仕方ないか。こちらに着たばかりで路銀がないウォーカーか……(こちらに召喚された直後の事を思い出す、彼も多少なり苦労した旅人の一人だった。召喚されたばかり、知らぬ世界で路銀がないところを寄付を受けたら私も何かしら見返りを渡していたのかもしれないな、と感じた。)
ウォーカーとなると初対面だっただろう、見知らぬ誰かに寄付をする。…エクリアさんは凄いな、なかなかできることじゃない。
なに、私は普段からお金があまり必要のないエコな体をしているからね。日々の宿代や、ここでのカフェオレ代くらいさえあれば後はそれほどお金も必要ないのさ。(食べる量もそんなにないしね、と笑いながら)
ふふ、それに初対面でも話せば知り合いさ。商人ではないけれども、こういったコミュニケーションを取ることで後々の仕事になったりもするからね。たまにあるよ、物資運搬成功の報告資料を隣町まで届けてほしいってウォーカーの冒険者さんからの依頼とかもね。
なるほど、お金がかからないのは良い事だ。(私とは正反対だな、と笑う。大量にあったであろうサンドイッチはもう残り少ない)
ふむ、初対面でも話せば知り合いか。そしてそうして得た縁は後に繋がる、仕事や、或いは何か困ったときに助けられることもあるかもしれない。(私も見習わなくてはいけないか、と頷く)
とはいえそれができる人はなかなか多くはない、やはりそういう意味でエクリアさんは凄いのだと思う。
ふふ、褒めてもここの御飯くらいしか奢ってあげられないよ。(何か頼むかい?と上機嫌で)
エレミアさんも仕事の依頼があれば、特別価格で受け付けてあげられるよう口利きできるからね。ま、私が運べるのは手紙くらいだから、荷物とかならマスター……パーセルの方が向いているかもしれないけれども。(両肘をついて手に顔を載せながら、御贔屓に。と微笑んで)
(釣られるように口元に笑みを浮かべる)いずれ頼む事もあるかもしれない、その時はよろしく頼む。
今はほぼ食べ終わってそこまで腹が空いているわけでは無い故、いずれコーヒーの一杯でも奢ってもらうということで一つ。
とはいえ現状は依頼である程度稼げている故ただ奢ってもらうのは少々申し訳がない。
(バックパックを漁ると小箱を取り出す)ドーナツ屋特製ドーナツだ、帰ってからでもゆっくり食べるといい。(小箱を開ける、オールドファッションにオーソドックスなもの、チョコレートがかかったものなど複数個入っていた)
うん、お待ちしているよ。(ひらひらと手を振って微笑み)
ああ、なら次の機会を待つとしようか。ここにくることはまだまだあるはずだしね。
おや……いいのかい?ふふ、ならありがたくいただいておこうかな?(香ばしい匂いを感じながら小箱を受け取ると、満面の笑みで彼に感謝を告げる)
ああ、またの機会に、ね。
(ふと、店内から出てきて帰りゆく人を見かける)
もうすっかり遅くなってしまったな、私はそろそろ失礼する。(立ち上がる)
エクリアさんも帰り道には気をつけて。ではまた、良い夜を。(大皿とコーヒーカップを持つとお代を払うため店内へと消えていく)
おや、もうそんな時間なんだね。(店の中の人が去っていく様子を見ながら)
うん、私もそろそろ帰る準備をするよ。エレミアさんもお休みなさい、貴方も気を付けてね。(頷きながら、カップに残った少し冷たくなったカフェオレの残りに口を付けて)
ああ、それと。今日はご一緒ありがとうね、次にまた一緒になったときもお願いするよ。(ふわりと微笑んで、座りながら手を振って去っていく彼を見送った)

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