PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会(1日20:00~)

▼今日はお茶会の日。
 温かくなって、普段は使われないキャリー喫茶店のテラス席が開放されている。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...

 高速RPスレッド。日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。
 みんなで楽しくお話しましょう。

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クラカの旦那はできねえのか? 大道芸とまでは言わねえけど、子供を泣き止ます機能みてえなの。
(半ばからかうような調子でクラカへ声を掛けながら、できたホットミルクをカウンターへ出す)
ああ……そういやサーシャの嬢ちゃんは森育ちだからサメはわかんねえか。海のサカナだよ、海のサカナ。
サメは海に生息し、肉食で、種類にもよるが尾ヒレや卵は珍味とされている。あとたまに空を飛ぶ。(いつもの淡々とした調子で言う
子供を泣き止ませるってのはな、こう地味な技術なわけだ、見たって面白くねぇんだよなぁコレが
ベンチで日向ぼっこしてるご老人のほうがよっぽど絵になりやがる。
人形100体操作して歌ったり踊ったりはギリやれるか?
(言いながらホットミルクを受け取って飲み始める)
あぁ、サーカス。なるほどそれで騒がしかったのですね。

へぇ、これがサメなのですね。何だか可愛いのです。
ニアライトの嬢ちゃん辺りと一緒に人形劇でもすりゃ興業としては十分なんじゃねえかな、クラカの旦那。
ちなみにサメが飛ぶのは俺も初耳なんだが。
セルフ人形劇ってか? 演目はコッペリアあたりか。
世界は広いんだ、サメが飛ぶ世界だってあるんじゃねぇか。内の世界じゃ足生えて歩くが
空から振ってきては陸の生物を捕食する。サメ害と呼ばれ人的被害が出ることもある。
そして自力で戻れないからそのまま餓死するらしい。
尤も、私も初耳だけど。
へぇ……世界には色んな奇妙な生き物がいるのですね。
恋された人形が人間になる話だっけか、コッペリア。触りだけ聞いてあんま詳しくねえんだよな。
(段々とクラカの世界がどんな世界なのかわからなくなってきたのか、若干半目になる)
ああ? ああ、エレミアの旦那も冗談を言うのか。珍しいこともあるもんだな。
というか街角見ると俺もびっくりなとんでもウォーカーチョクチョク居るしな。
一度集まったところ見てみてぇぜ
冗談ぐらい私も言う、元の世界じゃ失笑のエイヴと呼ばれていたぐらい。
もうどんなウォーカーが来てもちょっとやそっとじゃ動じる気がしない。慣れとは恐ろしいもの。
まあ確かにいるにはいるけど、クラカの旦那も相当なんだが。(集まったらよくわからないことになりそうだな、と想像する)
失笑だと笑わせられてねえだろうが。
……おお(笑わせられてない、との言葉に納得したように手をぽんと叩く)

冗談。流石に空を飛ぶ海の生物はいない……多分。(いろんな世界がある以上流石に無いとも言い切れないので言葉を濁す。
えー…それはそれでつまらないと言うか、見てみたかったと言うか。
そうですね。もしかしたらそう言うウォーカーもいるかもですし
うーす。なんでぇ面白喫茶店はやんねーのか?(ぶらぶらテラスに顔を出す)
さすがにその手のやつはトビウオぐらいしか聞いたことねえぞ。
(作り終えたサンドウィッチとコーヒーをエレミアへ)
ウォーカーじゃなくてディープワンにならいそうだがなあ。
よう、芸術家の旦那かい。残念だがウチは純喫茶でな。そういうのはよそに任せてるんだ
こんばんは。(スティーブンに手を挙げ挨拶する)

ありがとう。(サンドウィッチとコーヒーを受け取り、サンドウィッチを頬張ると珈琲を傾ける)
でも空を飛ぶならディープワンというよりウォーカー…いやギフトによってはウォーカーもありうる……?
意外とその手の奇怪生物ってのはその世界にいる当人からすりゃ当たり前で話題にならねぇもんだから。意外な奴の世界に意外な生き物がいるかもだぜ?
おう(手を挙げ返して)
まぁ集まる面子が面白いからそれでいいのかもな。いつものコーヒー頼むぜ(手近な椅子に具でっと座り)
まあウォーカー連中の世界なら何があったって不思議じゃねえしなァ……。
(注文を受ける前にコーヒーサーバーからコーヒーを注ぎ入れてスティーブンへ)
おしい、もう少し手が長けりゃ間に合ったな(ひょいとコーヒーを受けとり)
しかし、いいカンしてるじゃーねーの
(テラスの柵を越え、チョコチョコと歩み寄ってくる、執事人形はきちんとした通路を後からついてきている)…もう、賑やかな事になっているのであるな?
そりゃ毎回毎回コーヒーだけ注文されてりゃあな。
おう、ニアライトの嬢ちゃんもいらっしゃい。いつものでいいな?(スティーブンの反省を早速活かす)
こんばんは。(ニアライトに手を挙げる)

よくわからないけど熱い戦い。(二人のやり取りを眺めつつ珈琲のカップを傾ける)
こんばんは、だ。(笑みを返し)…うむ、覚えてもらって光栄であるかな?(まだ執事人形が到着していないので、普通の椅子によじ登っている)
ようよう(来た二人にロボアームを挙げる)
ほいこんばんわだぜ……ニアライトの嬢ちゃんは椅子まで登れんのか?(椅子ごと傾きつつ)
たまには紅茶でも頼んでみるか、今度は
心理戦だあな。まあアンタら頼むような物が割と偏ってるっつーか。違うのはエレミアの旦那ぐらいじゃねえのか?
おいおいおい、頼むものが偏ってるだってぇ? 俺は毎回今日は何を頼むかこれでもかってぐらい熟慮してから注文をいつも出してるんだぜ?
だってこれがおいしいんですもの。
(カフェラテをちびちび飲み)
それを言われると出してる側としては何も言えなくなるな
おいおいおいおいおい、俺がミルクしか頼まねぇって? そんなばかみたいな話があるわけないだろうよ。言うなれば賽子10個10回6が出てくるようなもんさ。ちょっとまてろ、今思い出してやるからよ…………おうけい、6が10回でていたみたいだ
…いくら吾でもこれくらいは登ることはできるぞ?(座まで手が届くと、くるり、と身軽に座った)…届けばこの通りである。…好みという物はあるわけであるからな。熟慮して、ミルクなわけであるかな?(クスリと笑って)
ざっくり6000万分の1の確率か。奇跡的だな。(ひいふうみい、と指折り)
ニアライトの嬢ちゃんの場合はいつもコーヒーだがな。(ほら、と専用の小さなカップに注いだものをカウンターへ)ま、頼まれ続けるほどうまいってことだから俺からすりゃあありがてえ話だ。
たまにしか行かないならともかく、頻繁に店に通うなら注文が同じになってくるのもそうおかしくはない話。逆に私のように毎回変わるほうが珍しいのではないだろうか。
や、久しぶり……かな?(扉を開けて入ってくる)少し仕事で色々あってね、中々来ることができなかったよ。
サーシャ嬢ちゃんはイイトコを突くねぇ。クラカはソレしか見たことねぇよ(けたけた)

ほう、器用に昇るもんだ(眺めてうなずく)
っかー、熟慮してんだけどなーっかー(と額(?)に手を当てながら)
おう、エクリアの嬢ちゃんかい。久し振り。お互い商売繁盛するに越したことはねえから気にはしねえよ。ちと寂しくはあったがな。
まあなんつうかそれぞれ通ってる内に自分のお気に入りみたいなのができていくんだろうな。注文の品ってなると。
エクリアこんばんわなのですよ。
元気そうで何よりなのです。
ふふ、賭け事であれば、仕掛けを疑われる所であろうな?(スティーブンに椅子の上から不敵に笑い)…吾は荒事も対応可能であるからな?
エクリア嬢ちゃんもばんわさん。見ない間に大きくなったか?

はっはっは、そいつはおっかねぇ。俺なんかニアライト嬢ちゃんにも負けちまいそうだぜ
ふふ、寂しく思ってくれていたのなら嬉しいかな。あ、いつもの、お願いしてもいいかな?(カウンタ―の席に座りながら)

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