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ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会(17日20:00~)

▼今日はお茶会の日。
 寒くなってきたテラス席はまた閉まり、喫茶店内は暖炉とストーブで温まっている。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・【期間限定】砂糖菓子の茶葉ティー  etc...

 高速RPスレッド。日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。別世界が戦争なのでまったり進行。
 みんなで楽しくお話しましょう。

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おや、可愛らしいお嬢さんに褒めて頂けるなんて光栄だ。
きみの小さな翼もふんわり柔らかそうで愛らしいよ。
共食いか否かは……ふふ、それ以前に食べ盛りの時期の女の子なのだから、気にしちゃ負けだね。
(梟の彼女へ穏やかに笑ってみせて)
おお、初見で褒められたのは初めてだぜ……へへ、惚れるなよ?
(顎に手を添えて無駄に歯をキラーンと光らせる)

まぁ確かにこの喫茶店に居りゃ色んな奴が来るからな。
へいへい、初顔もよろしく!
(思ったより人が多く、挨拶される様子に)えぇ、皆様こんばんは。ここに来たのは今日は初めてですので…新規で間違いないかと。
(青白い美女の問いにそう答えて)
注文…そうですね、えっと…(立てかけられたメニューを一通り眺め)では…カフェラテを一つ、お願いできますか?
あいよ、カフェラテだな。ラテアートはサービスなんだが、何かリクエストはあるかい?(エスプレッソにミルクを注ぎながら、アート用のピンを器用にくるくると回す)
堕落した先など限られた話であろうしな。そう良いだけではないのであろうな。
(青白い美女と骨を交互に見やり)
…吾には分からない世界という物であろうかな…?
アタシたちはこの世界に来たときに合体しちゃったパターンだからまた違う気もするけど……まあ、物珍しいのには違いないわね!(ニアライトに笑い返しながら)
ヘルマンくん、と言うのだね。揃った歯もまた見事だね。イケ骨だよ。
トロンボーンでも持たせたらさらに絵になりそうだ。骨(ボーン)だけに。

(視線に気づいたのか、人形めいた少女の方へ目を遣り)
ふふ、キミもまた不思議な存在に違いないよ。
執事さんの方でなく、“キミ”こそが本体だなんて驚いた。
えへへ、そうです?(翼を褒められて嬉しそうにパタパタ)
そうなのですよ。美味しいから沢山食べちゃうのは仕方ないことなのです。
(かちゃり、と食べ終わったクラブハウスサンドの皿を重ねる、完食したようだ)ごちそうさま、美味しかった。
マスター、ココアをぷりーずみー。
何にせよ十人十色、多種多様で見ていて飽きない、ユニーク。(賑やかになった店内を見渡しながら)
…そうですね…では…猫を一つ、お願いしようかと(ラテアートのリクエストにそう淡々と返して)…それにしても、随分と賑やかですね。
十人十色って言うが、ここはほんとに飽きないねぇ
(青白い女性に向け、執事人形に一礼をさせつつ)
…ニアライトと名付けられている。吾は主として造られているわけであるしな。そなたも何処か不思議であるな。…吾等に近い様で全く違うような…?
(小首を傾げ、サンドウィッチを抱え齧る)
おい大変だ、この嬢ちゃん大変なユーモアセンスの持ち主だぜ?
これはあれか、今からトロンボーンを吹けるよう練習する流れか!
まぁ吹くための肺も口も無ぇんだがな!
そりゃウォーカー連中がなぜか集まってくるような場所だからな。骨が喋ろうが幽霊が甘ったるい紅茶飲みに来ようが人形が軽食食ってようが俺はもう驚かねえぞ。(口は動かしながらもミルクを垂らしてピンで素早く丸くなって眠る猫を描き上げる)ほらよ、待たせたな嬢ちゃん。カフェラテだ。
さて、アタシもそろそろ帰るわね! マスター、ごちそうさま!(そう言うと立ち上がり、扉をあけて帰っていった)
(パタパタと手をふりミハルを見送る)
外は寒い様であるしな。気を付けて、な?
またいずれ。(ディアーナへと手をひらひらと振る)
肺も口もないのにトロンボーンを吹くのは骨が折れそう。
おう、またな。気をつけろよー。
(手をヒラヒラ)
ああ、もうそんな時間か。また来な、ディアーナの嬢ちゃん。ミハルの嬢ちゃんにもよろしく伝えといてくれや。
そうそう、雌鳥だとかの前に今が旬の女の子に違いないからね。
いっぱい食べる姿もまた魅力的だよ。……そういえば梟は肉食だったね。
(翼をぱたぱたさせる彼女の愛らしさに目を細め)

ふふっ、中身がスケスケだものね。……スケルトンだけに。
けれど吹いてくれるその日を楽しみにしてるよ、なぁんて。
(執事人形へ会釈を返し、本体たる彼女へは笑みを深め)
ああ、僕かい。……そういえば、皆に名を名乗っていなかったね。
この世界では祝 呪という名で暮らしているよ。
元いた世界でちゃんと死んだ筈なのだが、生き長らえているか僕自身でさえ不明でね……。
まあ、リビングデッドとしてセカンドライフを満喫中なのさ。

ああ、お嬢さんはまたね。寒い夜だ、どうか帰路には気をつけて。
セカンドライフねぇ。面白い……ほんと世の中はあきねぇなぁ
…あぁ、厳密に生き物とは異なる故であったか。…吾の様な被創造物と近いとは失礼であったかな?
(少なくなった珈琲に砂糖とミルクを入れ、ぽつりと)
この世界は死した身の者でも活力が溢れているな。本当に。
…確かに、随分と様々なウォーカーの方がいらっしゃいますね。ここまで多種多様な方々を見るのは、珍しくはありますが…
(それだけこの店の懐が広いのか、あるいはこの店の空気がそうさせるのか…そんなことを想っていると、注文の品が届き)
…これは…とても、素敵なアートですね。(描かれた猫の絵に、そっと笑みがこぼれる)
祝 呪、リビングデッド…記憶した、丁寧にありがとう。
いい機会だから名乗ろうと思う。私はエイヴ、エイヴ・ベル・エレミア。
覚えておいて貰えると嬉しい。
私も元の世界では死んだことになってると思う、そういう意味では私も死人かもしれない。
青っ白い青っ白いとは思ってたが骨、幽霊と来て次はゾンビか……。いや、驚かねえ、俺は驚かねえぞ……。(目頭を揉む)
しかしこうも揃って来ると、場所が場所だったら肝試しの絶好のスポットになってるところだったな。動く人形、動くブリキ、動くガイコツ、幽霊、ゾンビ……。役者の揃いとしてはこれ以上ねえな。
俺も名乗っておくか。スティーブンだ。よろしくな。

良いじゃねぇか、それだけで客が呼べるぜ?マスター
スティーブン、記憶した。
キャリー幽霊喫茶店…?
(目頭を揉むのを見て)あ、マスター目薬いる?
…お化け屋敷を行うとすれば、確かにこの上ない役者の揃いようですね。
(カフェラテを口にしながら、そっとそんなことを呟いて)
祝 呪さん…とても印象に残るお名前、ですね。
では私もせっかくですので…(こほん)四ノ宮碧月と申します。
(丁寧に頭を下げ)
ようマスター、一体いつからここはホーンテッドマンションになったんだ?
いやマンションじゃなくてカフェか。
よかったな映画化間違い無しだぜ?使用料と宣伝費で金巻き上げられるな!

つーか呪は下手すると骨の俺よか白いんじゃねぇか?
ニアライトくん、エイヴくん、それにスティーブンくん……だね。僕も確りと憶えさせて頂いたよ。
おや、お化け喫茶かい?
夏にはもってこいだね。今の季節じゃ身震い通り越して凍ってしまいそうだ。

それにご新規仲間の碧月さんも、宜しくね。
きみの名も美しいと思うよ。碧い月だなんて、宝石のようだ。
そう言われるとこそばゆいのです。勿論お肉は大好物なのですよ。
……少なくともヘルマンが来た次点でコミカルホラーだった気はするです。
(祝 呪、四ノ宮碧月、と呟き)
…まさに来客問わずであるな。(クスクスと笑い)…先月のハロウィンとやらを思い出す話であるな。
…なにも知らぬ者が来れば驚くであろうな。見世物扱いになるのは少し考える話ではあるが、な?
………………。(コミカルホラー説に何も言い返せない顔)
やめてくれよな、ホラー映画になったら喫茶店が心霊スポットに早変わりだ。今までの客に逃げられちまうよ。(ひらひらと手を振る)
ふふ、驚きの白さってやつだね。
ヘルマンくんもまた漂白剤を使ってもこれ以上白くはならなそうだ。

成程、梟のお嬢さんは肉食系女子……と。僕は憶えたよ。(ふふん、と冗句めかして笑って)
…有難うございます。祝さんのような方にそう言われると、少し照れてしまいますね。
(名前を褒められて少しくすりと微笑み)
あぁ…確かにハロウィンでも似合いそうですね。
その言い方は何やら誤解を生みそうなのです…!
っとと、もう時間ですね。今日も楽しかったですよ!
また会いましょうね(代金を置いて手をブンブン振って帰っていく)
コミカル良いじゃねぇか。泣く子も爆笑して涙する骨を自称してみるか?
全世界が涙する超大作の主人公だぜ!

あ、肉食サーシャは俺食えねぇぜ?肉無ぇしな?
おっと時間か。それじゃ皆様方またどこかでな(代金をテーブルに置いてコートに包まり出ていく)
もうそんな時間か、じゃ俺もお暇しとくか。
またくるぜー。
(カウンターに金置いてさよならグッバイ)
四ノ宮碧月…OK、記憶した。

ふむ、定刻。
またいずれ。(代金を置いて出ていく)
他のみなも夜道に気を付けてな。
…見間違い、など。特に、な?
おや、いつの間にかこんな時間になっているとはね。
身も心も温かくなれたことだし、僕もそろそろかな。
ではマスター、美味しいブレンドをありがとう。また遊びに来るよ。
(代金を置いては静かに微笑み、音もなく去っていく)
おう、サーシャの嬢ちゃんに芸術家の旦那とヘルマンの旦那、エレミアの旦那もまた来な。
っと…もうこんな時間でしたか。
私もそろそろお暇させてもらいますね。素敵なカフェラテ、ご馳走様でした。
(代金を置いてそっと店を後にする)
…早く帰らないと、兄さんが困ってしまうわ…!
皆も帰り始めたか、では吾もお暇させてもらおうか、な。(執事人形に代金をテーブルに置かせると、その腕に抱え上げられる)
では、また、顔を出させてもらう。ごちそうさまでした。だ。
(人形の懐からパタパタ手を振り店を出てゆく)
おう、マジナの姐さんも碧月の嬢ちゃんも。あとニアライトの嬢ちゃんもまたな。……さて。(よっくら、と腰を上げて、店の看板を「Open」から「Closed」にひっくり返した)
――――このスレッドは終了しました――――

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