▼今日はお茶会の日。
　寒くなってきたテラス席はまた閉まり、喫茶店内は暖炉とストーブで温まっている。

○お品書き
・カフェラテ　・カフェオレ　・ココア
・セイロン　・ダージリン　・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ　・カレーライス　・かぼちゃスープ
・【期間限定】砂糖菓子の茶葉ティー　　etc...

　高速RPスレッド。日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。それ以外の日時でも使用可。
　みんなで楽しくお話しましょう。

……特に拘っている訳ではないのだが。
……これまでレーションぐらいしか食べた事が無かったから、…だろうか？美味しい物を食べると言う行為は、中々気に入っている。
……特に甘い物はいいな、…嬉しくなる。

新しい世界に来たばかりだと知り合いがいなくて愛がもらえないから私もよくひもじい思いしたものだよ、食って大事だね。
信頼の形とか示してくれればそれを愛としてエネルギー摂取できるよ。勿論愛の形が深い方が沢山お腹膨れるのは確かだけど。

友愛でなんとかなるってのがまだ救いだな……。悪いがツケといてくれや、姫月の嬢ちゃん。っつーか、支払えてんのかどうかも確認できねえってのが最高に難儀だな、この支払いは。
あいよ、サンドイッチは細かくな。（BLTサンドを慎重にいつもよりも細かく、一口大サイズに切る。それでも少し大きいだろうか）そう考えるとクラカの旦那の方がまだ便利っつーか、生きやすい身体してるな。

俺のストローは重油吸ってもつまりゃしねぇよ（ココア受け取って吸い始める）
しかしまぁ、食事の形ったぁ色々だなほんと（周り見ながら）

こう、私が「お腹膨れた！」って思えば支払えてると実感できる感じかな！そうだね、いつでもお待ちしてまーす♪
種族も人それぞれ、となれば食の形もそれぞれなのかな？

（コーヒーカップを両手で持ち）
本来、吾は食事も動くことも無用の身であったからな。
とはいえ、食事の楽しみは知れたのは良いことであろうかな。
（一口飲み）
…うむ、良い味である。

ほうほう、信頼の形……面白い体質してんんだなぁ。

確かに、眠気覚ましにゃ事欠かねぇわな（コーヒーぐび）
俺も何か食うかな……肉っぽいものでも

おや。（ドアを開けると人の陽気、楽し気な雰囲気が伝わってくる）や、こんばんはだよマスター。まだ席は空いているかい？

私のギフトは愛を自分のエネルギーに変換するギフトなの。食べ物要らず。
代わりに周りに愛を放出することもできるよ。愛を受け取った人は幸せな気分になるの。幸せな気分になるだけだけど。
はぁい、エクリアちゃんいらっしゃい！（テーブルを拭きながら声をかけて）

おう、エクリアの嬢ちゃんかい。席は空いてるぜ。（エクリアの姿を確認すると、カフェラテを淹れに行く）
ニアライトの嬢ちゃんも案外図太いっつーかなんつーか。適応力が高えな。最初はそこまで余裕もなかっただろうに。
肉っぽいものか。BLTサンドに使うベーコンやらモーニングセットに使う卵だとかならあるが、あんまりガッツリしたもんは置いてねえなあ。
そこの信頼の形ってのが難しいな。何をどうすれば伝わるのかがわからん。

今日も人が一杯だなぁ…（ドアを開け入ってみれば、結構人で一杯だ）
こんばんわ、席開いてるかな？

エクリアこんばんわなのですー。（カフェラテをちびちびと飲みながら手を振って）

お、また賑やかになるな。ばんわさん。

へぇ。愛を渡して返してもらえば幸せに。それでまた愛がはかどると……なぁんだ。側に要れる奴が居れば愛で不自由しないじゃねーか。癖になっちまいそうな感じだな。

それじゃ、BLTのLT抜きでたのむぜ（うむ）

うん、お邪魔するね。（カウンターの空いている席を見つけ座る）それじゃあ注文……ふふ、いつもの、もう用意を始めてくれてるみたいだ。そのままお願いするね。（嬉しそうに笑いながらゆっくり待つ態勢）

……こんばんわ。（やってきた二人に軽く会釈する）

いらっしゃい、上谷の坊っちゃん。噂をすれば影が差すってなもんだな。適当なところに掛けてくれや。（スチームされたミルクを注ぎ、二足で立って何やら武術の構えをしている猫を描いて、エクリアに出す）時々猫ってとんでもねえポーズ取ることあるよな。

ん？何か俺関連の噂でもしてたのか？
…まぁいいや、ともあれ了解、邪魔するよ（そう言いつつ、適当な所に腰掛けつつ）
あ、カフェラテ一つ下さいな。

猫ってアレか、ニャドンパッパの顔付いた四足のやつ。おりゃぁもうアレ自体が驚きなんだが

いらっしゃい、フランスパンの零ちゃん！
単純に幸せになれるだけ、愛をエネルギーに変換できるのは私自身だけだよ。

じゃあこうしよう、「満腹になった！」って私が言うね！

これは……この猫のバトルスタイルってやつなのかな？バトルスタイルかぁ、私は戦闘は非力で専門外だからもしかしたらこの子にも負けてしまうかもしれないね。（戦闘かぁ、と考えながら）エネルギーかぁ、私は普通にご飯を食べて休めればある程度は大丈夫だけれども、いろんな回復方法の人がいるんだね。

ああ、フランスだったかの話から坊っちゃんの名前が出てな。カフェラテ一つ、どうも。（エスプレッソにミルクを注ぎ、細長いフランスパンを描いて上谷に出す）
あー、じゃあその方向で頼むわ、姫月の嬢ちゃん。まあ、利子が膨らまねえことを祈るしかねえな、こりゃ。
そういやエクリアの嬢ちゃんはあんまり戦わねえのか。変な野郎だとかに荷物盗られねえように、しっかり自分の身と荷物を守れるようにしとかなくっちゃあ危ねえぜ？

……バトルスタイル、か。参考まで聞いてみるが、皆はどういう戦い方をするのだ？

さっきまで外の世界、ふらんす？とか言う国の食べ物の話をしていたですよ。

お腹が膨らまない時は……！ご飯奢ってください、マスターさん。

バトルスタイル？私は殴ってのしてコンビネーションして殴るだけだよ？

幸せになれるってのは良いもんだぜ。その辺にゃそれを欲しがる奴だってわんさかいるさ。

猫のバトル・・・あれだろ、尻尾を立ててつま先立ちみたいな

飢えなどしらぬまま飢え死にする所であったからな。
あれを避けるためなら図太くもなるであろうさ。
（小さなサンドウィッチを両手で持ち齧りながら、バトルスタイルという言葉が聞こえ）
…吾はこの通り矮躯であるからな、直接の戦闘は従僕に任せる形で、吾はそのフォローであろうかな？

おー、カフェラテありがとう…フランスパンの絵だ、すげぇ（受け取りながら、ちびちびと飲み始めつつ）
あー、フランスの話…そこから俺の名前が出てたんだなぁ

愛をエネルギーに変換できるのは自分だけ…自分に使えるだけ十分便利そうだけどなぁ

バトルスタイルは…今の所は、木刀振り回しつつ蹴りやら拳ぐらいかね…？

俺はこう、腹からミサイルとかなんとか。俺の体重じゃ殴ってもそよ風みたいなもんだしな

ふふふ、もっと皆の事分かって愛することができたら一杯愛を放出して幸せにしてあげるね。

ギフトというか、元々の体質みたいなのがギフトになった、って感じだね、私の場合。

なんつうか、だいぶ物理寄りが多いな。

うーん、まぁ確かにそれはそうだね……基本的には私から攻撃するなんて事態もないから考えたことはなかったけれども。（護身術かぁ、とどういったものなら出来るだろうかと考えながら）

ひゅーう。幸せいっぱいで楽しくなりそうだぜ。

……こう、物陰からゴツンと行く感じで。

私の場合は弓で後ろからちまちまですね。
猟銃も使えますですけど、あれは弾も高いから余程実りの良い獲物にしか使わないです。

一斉に愛を放出できるって凄そうだな…、そういえば体質の方がギフト化してたんだっけ。

おれはこっち来る前はちゃんと戦ったことがあるわけでも無いし、前の世界に魔法があったわけじゃないからなぁ…物理寄りになるのは仕方ないんじゃないかなって…。

……私は、隠れて耐えて、距離を取り、遮蔽を取りながら射撃だ。近接戦も得意ではあるが…、好みでは無い。死にたくは、無いからな。

こう、愛が波動みたいにびゅーん！って放出できるの。

細かいの考えるの苦手だから殴り倒す方が好きなの。ああ、でも、一応魔法は使える方なんだけどね。

近接と狙撃の差が激しいな。つーかこんだけいて魔法使えるやつが一人もいねえことに俺は驚きを隠せねえ。

愛が波動みたいにビューン……なにそれ見てみたい…。（凄く気になる）

物理とは言っても、人によっていろいろ戦い方に違いがあるんだなぁ

魔法なんて非科学的な

魔法染みた事はできるであろうが、この世界の魔法ではないわけであるしな。
（パンの粉がついた指を従僕人形に拭かせつつ）

そう言えばおとぎ話に出てくるような魔法使い！って感じの人は此処では見たことないですね。

魔術適正なんてものがあれば、とは思うね。ただそういった素養を持っている人って私も知らないんだよね。……武器は扱う腕力が無いし、そういったものを学んだほうがいいのかな？

物理は世界共通だということがよくわかる会話だね……。
皆への愛が高まればそのうちきっと見られるよ。

さて、今日はこの辺で失礼するね。お手伝いあんまりできなくてごめんね、マスターさん。また遊びに来るね！（ゆるゆると手を振ると帰って行った）

……魔法には適正が無い。私は試してみた事はあったが、全然使えなかった。少し、残念だったな。

この中にいないだけで、喫茶に来るこたぁあるんだがな。ベルディアの魔女さんとか、ベアトリクスの姐さんだとか……。
ああ、気にするな。また来な、姫月の嬢ちゃん。

確かに、いかにも魔法使い、って感じの奴は見た記憶がないな…。

魔法適正…え、そーゆうのを調べたりとかできるのか…？（初めて聞いたような顔）

愛が高まれば見れるのか…それは楽しみだ、っと、お疲れさまー。

……私の知っている方法は、調べるなんて物ではなかったな。使ってみて、使えそうなら素養アリ、無いなら絶望的もしくは要努力という感じだった。

おつかれさーん

魔法か……まぁ縁が深い道具じゃあるがね。俺はあんまり趣味じゃない

まぁ、基本的には戦闘は避けられるならそれに越したことはないからね。そのための私の眼と、足だからね。