PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会(5日20:00~)

▼今日はお茶会の日。
 普段は使われないキャリー喫茶店のテラス席が開放されている。
 テーブルの上にはそれぞれワイヤーケーキスタンドが立ち並び、サンドイッチやケーキ、スコーンが並んでいた。


 高速RPスレッド。日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルかキティが全レスしています。それ以外の日時でも使用可。
 みんなで楽しくお話しましょう。

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大掃除で要らねぇもん出てくるだろうし、ボンボン焚火に放り込んで火にしようぜ。
体の中から……酒か! 飲む飲む(ガタッと)
はいよ、サーシャの嬢ちゃんには暖かくて砂糖多めのココアだ。お待ちどう。(カウンターに湯気を上げるココアのマグを置く)
んで、エクリアの嬢ちゃんはいつものだな。(カップにスチームミルクを垂らしながらはて何を描いたものかと悩みながらピンを動かす)
よし、できた。「Cat in the sink」だ。(シンクに入った猫が描かれたカフェラテが出て来る)最近シンクの中に猫が入ってることが多くってな。何かあるんじゃねえかって探すんだけど何もねえんだよなぁ。
大掃除、よく考えればもうそういう時期なんだよね。ウチはあまり泊まり先に物を置いていないから片付ける物もないけど、一年の総決算ってことで更に綺麗にしておかなきゃね。(と言いながら、完成したカフェラテに気づき笑顔になる)シンクに猫……ふふ、何かマスターには気が付かない彼にとっての楽しい物でもあるんじゃないかな?
(スティーブンへ苦笑しながらも)酒じゃねえよ、ショウガっつーモンだ。今ソレを煮出した湯ができたから、それで一杯コーヒーか紅茶でも淹れて実験してみようかと思ってな。とりあえず客に出すもんだから人体実験が必要なんだ。
シンクの中にゃ水ぐらいしかねえんだがな。まあ今度身内の猫にでも聞いてみるかな。
酒じゃねーのか……まぁしかし面白そうじゃねーの。飲んでみるか
マスターは猫語がわかるのか。

ほーそういうセットなのか。お嬢ちゃんがネクタイってのもアレだな。何かぞくっと来るものがあるな。
ありがとうです。(暖かいココアにふーふーと息を吹きかけてちょびちょびと飲み)
ふぁ…甘くて美味しいのです。
伝える気さえあるなら猫語でもわかるんじゃねえか? 何せ崩れてるとは言えバベルの塔はまだあるからな。つっても、聞くのはまっとうな猫じゃなくてウチの黒猫だけどな。(そうこなくちゃ、と言って早速シートを出して粉からドリップコーヒーを淹れ始める)
……そういやサーシャの嬢ちゃんには翼があんのか。冬の防寒具になりそうだよな、それ。
ふふ、そのぞくっ、とっていうのは褒め言葉として受け取っておくよ。でもこの服だと、少し疾り辛いのが難点だね。(ふわりと笑いながら締めたネクタイを少しだけ緩めて楽にして、スカートを小さく摘まんで呟く)
やる気の問題だったか……あー猫は温かそうだから寒くなったら抱きてぇな。
翼ってあったけぇって聞くからな。なりそうだぜ。

短い方が動きやすそうだが、それだと尻尾も動かしにくそうだよなぁ。
見てる方は楽しいかもしれねぇが(いひひ)
はいな。ふわふわで暖かいのですよ。人が使う羽毛布団?とかいうのがくっついてるようなものですし

あぁ…確かにその格好で走ると見えちゃいそうなのです
まあ短いとは言えスカートだしな。ひらひらしたものを蹴り上げてるわけだし、そりゃ走りづらいだろうさ。動くんならパンツスタイルが一番だな。
(翼の代わりに羽毛布団を背負ったサーシャを想像する)……なるほど、そりゃ暖かそうだ。
羽毛布団……寒い日にはサーシャ嬢ちゃんが温かいと。

パンツってのも悪くねぇが短いのもいいじゃねーかー
そうなんだよね、これはあっちの世界の特徴を持たない純人間種のものみたいだから、私みたいな動物の特徴を持ったブルーブラッド用の尻尾の穴とかも無いから余り派手な動きが出来ないのがね。
は? そういうスカート系でもブルーブラッド用の穴なんて空いてるものなのか?(初耳だぞ、とばかりに食いつく)
尻尾の無い奴用の服だとそうか、いっそ体に巻いちまうとか?(ずずっとコーヒー飲み)
ぎゅーと抱きしめれば良いのです?(にこにこーと笑い)
温かいと言えば炬燵なる暖房器具が欲しいですね。
本当、外の世界の衣装も可愛いのが多いですが特徴ありきの種族にはちょっと不憫なのです。
私の場合羽がどうしても邪魔になって着れないですし。
えっ、まぁついている……というより空いているものもあるよ?(知らなかったの、と不思議そうな顔をしながら)そりゃあ尻尾を動かすだけでスカートが上がっちゃうからね。私はそもそもスカートを履くことがないのだけど、その部分だけ輪っかが空いていたりしているものはあるね。(カフェラテを飲んで今までに会ったブルーブラッドの依頼人の服装などを思い出しながら)
そっかー、空いてるのがあるのかー……。(頭痛がするように頭を押さえる)……エクリアの嬢ちゃん、ありがとな、教えてくれて。今度身内にはブルーブラッド用の服を買ってやることにするわ。
コタツなら工夫すればできねえこともなさそうだがな。低めのテーブルに毛布を掛けるだけだろ?
そりゃー温かそうだなぁ。背負って歩いてても軽そうだし。
コタツ? 噂では聞いたことあるが……入ると出られない罠じゃないのか。

羽とか尻尾は大変だねぇ……そのおかげで仕事があるんだが。やっぱ触ると面白いよな。

マスターはそう言うの見たことねぇのか
ふふ、窮屈さは人にはよるし、しっかり合ったものを買ってあげてねマスター。(楽しそうににっこりと笑いかけながら)
まあちょっとな……。身内にブルーブラッドがいるんだが、当然みたいな顔で長い間ずーっとひらひら短ぇスカートのままで尻尾放り出してるもんだから危なっかしいのなんの。ズボンの方にしてやろうかとも思ったんだが、ブルーブラッド用のスカートがあるんなら話は早いわな。
(尻尾穴の隙間に関しては面白そうなので黙っておこう)
うちの森は電気通ってないのですよ。だから冬はいつも暖炉頼りなのです。
そうそう、入ったら最後……余りの気持ちよさに出る気が無くなるという噂の魔性の家具です。

私筋肉質なので少し重…い、いえ!軽いですよ!うん!
まぁ、私みたいに尻尾くらいなら融通はまだ聞く方だとは思うけども。サーシャの羽なんかは専用じゃないと大変そうよね。(じーっとサーシャの背中を見つめて)
翼ってなると……穴開けただけでどうこうなるものなのか? 完全に開いてねえと難しそうだが。
やったなマスター、コタツで客が出て行かなくなるかもしれないぞ

冬の流行はサーシャを背負って……軽そうだが嬢ちゃんの方が寒くなりそうな気がするな。羽の側は肌が出るだろうし。
その客が何かしら注文し続けてくれりゃ更に良いんだがな。
お、そろそろ良いだろ。(思い出したようにショウガ湯で作ったコーヒーをカップに移す)さあ旦那、実験の時間だ。
穴と言うか、大きさ的にスリットと言った方がいいですね。(毛布から出ると後ろを向き、髪を上げて切れ込みから除く羽の付け根を晒し)
喉が渇けばなんか頼むだろ。
堂々と実験って言うなよ……まぁいいか(コーヒーカップ受け取りずずず)
………何か、辛いぞこれ
わ、結構切れ込みも大きいんだね。確かに普通の服を斬るだけってのも難しそうだね。(スティーブンに出されたショウガ湯なるものをすんすんと少し離れた場所から香りを嗅ぐ)……へぇ、なんだか不思議な香りだね……凄く身体が暖まりそうな、そんな匂い。
ああ、穴じゃなくてスリットで良いのか。それなら穴と違って切れ込み入れるだけで良い分、普通の衣装にチョイと手を加えてやりゃ良いのかな。
まあまあ、このショウガコーヒーは俺も飲むから今すぐ許せよ。(辛いのかー、とスティーブンの後に飲む)……なんか想像してた辛さとは違うが、確かに辛いな。コレホントに身体が温まるのか……? まあとにかく、コーヒーに混ぜるのはキツそうか。
んあー温まるのかどうかは分かんねぇけど、まぁ……なんか甘くしてミルクも入れればなんとかなるんじゃねーか?
お、エクリア嬢ちゃんも飲んでみるか?(カップを差し出す)
とりあえずミルクと砂糖だな。こりゃ騎士の旦那とかサーシャの嬢ちゃん辺りの甘党が喜びそうなメニューになりそうだ。
いいのかい?それじゃあ……あちち、ふー……わぁ、何だろ、確かに舌に残る感じだけども嫌いじゃないかも。しっかりと飲み物として味を整えれば美味しくて、暖かくなりそうな飲み物になりそうだね。(スプーンで少しすくいながら、ショウガ湯を少し冷ましてから口をつける。不思議そうな顔をしながらも嫌がる表情ではない様子を見せる)
肩から肩甲骨辺りまでバッサリ入れないといけないので結構難しいのですよ。
辛いとなると…スープ系の方が合いそうなのです。もしくはハチミツと合わせて甘辛く?
コーヒーに入れなくても良いかなって感じだな。温まるのかねぇ、コレ。甘党御用達メニューか、冬用の看板になりそうか?

ほー……エクリア嬢ちゃんはやっぱり熱いものは苦手か。辛いのは大丈夫そうだが
ほお、意外とでっかく切り込むんだな。翼がありゃ配達も楽になりそうなモンだと思ってたが、こりゃ思った以上に難物だ。
スープにハチミツに……味が誤魔化しやすいからアリだな。(メモを取る)
エクリアの嬢ちゃんはアレだろ、猫舌ってやつだ。
まぁ、うん、そういう特徴もあるね。(少し恥ずかしそうに目を逸らしながら自身の席に戻り、カップで顔を隠す)
葡萄酒を煮た奴も温まるって言うが、うまいのかねぇ……

ほほう、猫舌。ミルクは好きそうな舌だな
(くつくつ笑いながら)なんだ嬢ちゃん、猫舌が恥ずかしいのかよ。自分の因子だろ?
ブドウ酒か。料理酒にしても温まらねえかな。
(むぅ、と少しだけ頬を膨らませるように)そうだけどもさ、やっぱり……元々の特性とはいえ、欠点っていうのは人に知られるのは恥ずかしいものだよ、マスター。
欠点なんざ誰にでもあるさ。いちいち恥ずかしいなんて思ってちゃ気が休まる時間がねえよ。仕事に影響がなければそれで良いさ。
(時計を見る)……っと、今日もまたそろそろ時間だな。
翼って結構大きく動くのですよ。それに余り重いものを持って飛ぶと疲れるです。
エクリア可愛いのです。
お、時間か。そろそろ酒飲みに行くかねぇ。

羽ってあれだよな。寝る時も大変そうだ
まぁ確かに、疾ることに問題ではないんだけどさ。あ、もうそんな時間だね。(冷めたカフェオレを飲み干しながら)マスター、お勘定ここに置いておくね。
ああ、時間だ。それじゃあ今週もおつかれさん。来週はちっと俺が時間が取れねえからねえけど、再来週は曜日を変えてやれそうなんでな。また来てくれや。
あいよ、またなー(テーブルにコインを置いて)
はい。またねなのです(勘定をおいて再び飛んでいく)

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