PandoraPartyProject

ギルドスレッド

キャリー喫茶店

【高速RP】日曜日のお茶会カウンター席(29日20:00~22:00)

▼今日はお茶会の日。
 落ち着いた店内のカウンター席とそれに程近い席は賑やかだ。

○お品書き
・カフェラテ ・カフェオレ ・ココア ・ミルク
・セイロン ・ダージリン ・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ ・カレーライス ・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー  etc...
・本日限定トシコシソバ

 先週分を取り戻す。
 店内席、テラス席の近くにあるカウンターとその周辺の高速RP用スレッドです。
 高速用の店内席、テラス席と平行して参加可能。
 日曜日の20時頃から22時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

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(表の「Closed」になっていた看板をひっくり返して「Open」にする)気付きゃもう今年も終わりか……。早えもんだな。
さみぃ…しぬ・・・(のそのそと入ってきて暖炉の前に座り込む)
よう、旦那。いらっしゃい。年末になってもシケたツラしてんな……。
(いつものようにコーヒー……ではなく、今日は茹だった麺を汁の入った皿へと入れて、具材をトッピングする)
まあこれでも食って温まりな。トシコシソバとかいうものだ。
おう。ありがと……よ? これはアレだな。ソバだな。確か……フォークくれ(暖炉前にしっかり陣取る)
そこはハシじゃねえのかよ。
(と言いながらもしっかりフォークを添える)
つかえねぇんだよ。マスターは使えんのかよ、あの棒(フォークで撒いてもぐもぐ)
いや、無理だな。持ち方が不可解過ぎる。前に旅人に持ち方を教えて貰ったが、どうやってもあそこまで器用には使えねえな。
(あいつらアレで豆とか食えるらしいから驚きだよな、と持つ時の形にした手を見つめる)
あら、今日はやってるのね。暖かい珈琲を頂戴。
お、ルチアじゃねぇか。今日は黒い汁でも違うもんが出るみたいだぜ?(フォークでソバもぐもぐしつつ)

だよなぁ・・・なんであんな棒で飯食ってんだか
いらっしゃい、ルチアの嬢ちゃん。年末だからな。年の最後ぐらいはちゃんとやるさ。
(はいよ、と応えながらキッチンへ)
ああ、嬢ちゃんはどうする。トシコシソバ。多分コーヒーとは合わねえと思うが。
年内はもう顔を見られないと思っていたわ。(肩を竦めて)
トシコシソバ? 聞いたことはないけれど、その言い方だと不味いものじゃないんでしょ。頂くわ。
おっ、何だそんなに顔が見たかったのか?なんならじっくり見せてやろうか(ずずーっとどんぶりから汁を飲む)
んな戦地に行くわけでもあるめえし。
(コーヒーサーバーにかけていた手を止めて、丼に汁と麺、具材を入れたものをルチアへ出す)
こういうのを年を越す間際に食うんだとよ。
誰もあんたの顔が見たいとは言ってないわよ。(一瞥もくれずに雑に返しつつ、年越し蕎麦を受け取った)
へえ、確かにスティーブンが言った通り真っ黒ね。でも……この匂いは。ショウユとかいう魚醤の親戚の色みたいね。
ちえー。外の風みてぇにつめてぇな。(暖炉前に椅子を引きずってくる)

お、マスターコーヒーもくれ。
旦那のツラ眺めてても仕方ねえのはわかるが、俺のツラ見ても楽しかねえだろ。
(はいよ、と応えて、二人分のコーヒーをカウンターに用意する)
こっちは旦那の。ついでに嬢ちゃんのだ。
もう少し人が多いと良かったのだけれどねー。なに、スティーブン。もっと優しくしてほしかったのかしら?
あ、珈琲ありがとね。トシコシソバの後で飲ませて貰うわ。ところでこのハシってのほんっっっと使いにくいわね。
やっぱり嬢ちゃんもそう思うか。
(だよな、って顔になる)
(コーヒーをすすり)
そーりゃー勿論。おれは24時間365日おはようから墓場まで甘やかされたい(ダメ人間)
私には扱えないわよ、こんな棒。(諦めて置いて、スプーンですくい始めた)
こんな大人にはなりたくないわ……。(スティーブンの様子を見て)
(ドアの開く音と滑り込んでくる人影)
よう、やってるな。
年末だから休みに入ったかと思ってたが――何か、嗅ぎ慣れない匂いがするが。
よう、ラダ。
温かい毛布でも持ってねぇか。

ちえー稼ぎはあるんだからそれ以外じゃだらだらしてぇじゃねぇか。
是非まっとうな大人になってくれ。
(言いながら、ルチアの前にフォークを添え置く)
よう、ラダの嬢ちゃん。いらっしゃい、年末直前だから、年を越す前に食うトシコシソバってのを作ってみた。アンタも一杯どうだ。
暖炉の前に座ってるくせに何を言ってるんだ、スティーブン。
(飽きれたように言いながら適当な席へつき)
……トシコシソバ?どこの料理だ? まぁいいや、折角だしひとつもらおうか。
あら、こんばんはラダ。(小さく手を振って)
スプーンより断然食べやすいわね。このフォーク。(言いながらするすると完食した)
もう少ししゃっきりしてればいい男なのにねえ、スティーブンも。
旅人の料理らしい。材料とレシピを貰ったんでな。
(つゆ、麺が入った丼に、具材をトッピングしてラダの席に出す)
こういうのでいいのかはわからんが、とりあえずあの二人が何も言わなかったってことは、マズくはないんだろうよ。
さみぃもんはさみぃんだよぉ。(暖炉の前で背中を丸める)

しゃっきりって、俺が張り切っても喜ぶ奴いねぇだろ。
ルチアがもう少し優しければもっといい女になるだろうに
やぁ、ルチアも今晩は。さすがに年末は冷えるな。(ひらりと手を振り返し)
ほう、旅人の。食べられる材料でできてるんなら私は大概大丈夫だよ。
(では、と早速箸で食べだした。割と普通に扱えている)
……何だ、パーセルは作るだけで食べてないのか? 結構イケるぞ。
……スティーブンは前と後ろ両方に暖炉がある生活が必要そうだな。
そう? 考えておくわ。
さて、そろそろ私は帰らせて貰うわね。(珈琲も飲み干して)

それじゃあ、おやすみなさい。よいお年を。
試作とはいえ客に出すものだぞ。俺だってイヤってほど食ったんだが、食いすぎたせいで舌が慣れちまってな。判断がつかなくなっちまった。
(新作を作る時の料理人あるあるだな、と肩を竦める)
おっと、まーたなー(ひらひら)

それはもはやオーブンでは・・・
ああ。良い年を、ルチアの嬢ちゃん。
旦那のトーストか。肌が焼ければ少しはまともになんねえかな。
ああ、お休みルチア。よい新年を。(去る背中へ手を振り返した)
なるほど、作る側だとそういう事になるのか。でもちゃんと美味いよ。あと体が温まる。
これを食べる異世界も、年末は冷え込むんだろうな。(ずずっとつゆを啜り)

……石造りの家の周りで絶え間なく小さな火を焚き続ければできるかもな。
こんがり焼けるかもしれないが。
俺で炭でも作る気かよ……俺が黒くなったって種族的に誤解されるだけだし、日焼けは赤くなるタイプだし、日焼けするならせめて水着の美女に囲まれたい
どこからどこまでも贅沢なやつだな……。
(しれっと要求を盛り込みやがる、と唸る)
つうか、それならもうちょい厚着したらどうなんだ。肌着を数枚重ねるとか。
それこそ夏に海洋に行けという話では……
まぁ、焼くまで行かずとも暖めた石を懐に入れるだけでも、幾分マシになるんじゃないか?
いや片手で持てるサイズに収めればいいんじゃ……(駄目か、とやや呆れ気味)
もう夏は水、冬は湯の中で生きていけるようになるしかないな。
なんかふやけそう……仕方ねぇ、人肌のぬくもりを求めて寒い街に行くとするか。
んじゃ、まーたなー。また会おうぜ(代金を置いて背中を丸めて歩いていく)
ああ、ちゃんと年越すんだぞ。
さて、これで今年も最後の営業か……。ラダの嬢ちゃんも、また来年もよろしくな。
ああ、また来年な。(よい年を、と見送り)
さて私もそろそろ失礼するか(とん、とカウンターへ器と代金を乗せて)ごちそうさま。
こちらこそ来年もよろしく。それじゃ、よい新年を。(ひらりと手を振り扉の向こうへ)
(最後の客が店を後にしたのを見送ってから、一息つく)
……さて、片付けるか。
(いつものように、「Open」だった看板を「Closed」へと変えて店を閉めるのだった)

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