文字通り、ですね。

大人数の迅速な避難か。
簡単にはいかないだろうが、だからと言って弱音は吐かない。
こういう時の為の俺達だからな。

▼避難第一陣
皆と分担して声をかけ、迅速な避難を呼びかける
目印を持つユゥリアリアの所へ集まるように告げて回る
移動が困難な者の避難は、健常な若者達と共に手伝う
「松明が目印だ。迅速に避難してくれ！」

大体の人数が集まり、避難ペースがあからさまに落ちてきたら、第一陣出発
尚、まだ残っている村人が避難困難な者である事を考慮し、そうした者を背負っていける位の健常な村人に協力を頼んでおく
「老人や病人がまだ残っているのなら、誰か避難を手伝ってやってくれ！」
「史之、ノエル！　まだ残っている奴等の事は頼んだ！」

▼移動時
避難する人達の先頭に立ち、近寄る敵を殲滅する役を担う
自然会話による簡単な情報収集と視認による索敵で、敵の動向を探る
戦略眼を持つ礼久には小まめに情報を送る

敵発見時、最も敵の多い個所を積極的に担当
村人達に危害が及ばないように、前に出て注意を引き、集まってきた所を神薙で薙ぎ払う
残った敵は格闘術式や遠術で片付ける
「飛んで火にいる何とやらだ！」

◎BS回復
状態異常が複数掛かったり、残り生命が半分以下の時に状態異常を受けたら、防御集中しつつの祈祷でBS回復
仲間が状態異常で危機に陥りそうな場合も同様

第一陣を高台に送り届けたら、全力移動で村に戻る⇒第二陣の避難誘導開始。第一陣の時と同様に護衛

アドリブ歓迎