ダチの頼みなんでなァ。
出発したら消去するぜ。

以下プレイング↓

【ゴリラ大歓迎】【戦闘班】
ウホホッホホホホ…ウッホ…ウホホーウォフォッ、ウホホイウホホンワギャァッウォホン。ウホッホ…ホーホウホ…

（いつもはただの戦士だが、今日に至りては否…オレはゴリザムライ、またはさまようゴリラ鎧。カオスシード…タチサレ…！）

肉体言語（not暴力）からなる我流ゴリラボディランゲージがあればきっと思いは通じると信じて…野生に還る時だ！

初ターンは副属性スキル使用→フリーオフェンスによる自己強化を行い、続いて主行動で名乗り口上による蛮族への怒り付与を試みる（昂る感情を込めた、名乗りそのものとも言える咆哮と共に行われるドラミング。彼自身は生きた鎧なので、軽快でリズミカルというよりは銅鑼の様な金属音。本人は大真面目）

二ターン目からは怒りに乗って至近へ接近してきた蛮族を片っ端から蹴戦で叩きのめして戦闘不能にしていく（不殺の効力で生殺与奪の状態を狙っていく）

以後、近くに蛮族がいなければ再び名乗り口上、届かないレンジ外ならば火炎耐性に物を言わせて強引に接近して蹴戦で残らず片付ける

蛮族を片付けた後は救助にも助力、被災を最大限減らす
火に囲まれた獣達がいれば火中を火炎耐性で突き進み、動けなければ抱えて救助
まだ広がっていない小さな火があれば踏んだりボディプレスで消して見せる、と一通りの対応を試みる
ゴリラとはパワーを備えた賢者だ…ウホ。オレも、一員としてやってみせる（彼はそう結論付けた）

（600文字）