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雑談『娯楽室にて』

甲板下中央の広間。天井は低いが、ランプの灯りで室内は明るい。
暗い赤の絨毯、簡易なバーカウンター、人がダメにするソファ(革ボロボロ)、そして壁一面の書架。
娯楽室とは名ばかりの読書部屋兼書庫兼集会所である。
卓球台はない。

◆雑談場所。バーカウンターがあるので飲み物は各自どうぞ。
◆一時乗船のお客人もよろしければ。

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とはいえ(とぽぽぽ…と珈琲を入れている)希望があれば卓球台設置もやぶさかではない。
(味見)…ぐふっ(砂糖を忘れた)
活字ばかり追っていては体幹も鈍るというものだ。(角砂糖とぷん×2)
(味見)…結構!(つかつかっと歩いてソファにどかっ)
ギヘー、わざわざ苦い湯飲む気が知れんでやんすなあ。
(了見の狭い事を宣いつつ本を片手に歩みより)
……お隣、お邪魔しやんすよ?
(ソファにポスッと座る)
(ポスッ)(フワッ)(←反動でちょびっと浮く)
(少し寄って場所を空ける)

苦い湯? これのことか。
残念ながら私はこの苦い湯、甘くなくては飲めんのだ。(超カフェオレ)
今度飲んでみるとよい。何を読んでいる?
……あっし、そんな重いでやんすか……
(頭を抱えてガン凹み)

…珈琲言う奴でやんすよねそれ。
(顔をちょっとだけ上げて)
一度呼ばれたでやんすけど、苦い。色々薬効もあるらしいし、薬や考えたら納得出来んこともないでやんすが……常飲するんはちょっと……
(肩をすくめる)
甘い? 甘くできるんでやんすか?

…ああ、読んでるのはこれでやんすよ。
(向けられた表紙に描かれている題名は『友だちの造り方』。表紙絵にはなんかフラスコとかビーカーとか胎児っぽいのとかが)
読み物としては中々面白いでやんす。読み物としては。
ふふははは!案ずるな嬢、今のは私の筋力の賜物だ!(フワッ)
そもそもが私より小柄であろうが。しかし意外にも重量を気にするタイプか。見えなんだな!


うむ如何にも。そんなに甘くてはただの砂糖水だとよく揶揄されたものだ。
薬でもないのに苦味を我慢するなぞ被虐趣味者の所業であろう。被虐趣味はなくもないが。
砂糖が気になるなら牛乳を多めに入れると良い。

友だちの…『造り方』?
ほう、錬金術の話か。悪くない、如何にして造るのだそれは(覗き込む…が)
うむそうだ、先にお前さんの砂糖水を生成してこよう。3分待て!(バーカウンターへ向かう)
自分で飛んどったんかい!?
……あ、いや別に?
別に体重なんて気にしとりやせんよ? 全然ちっとも。今のはほら、ちょっと驚いて貧血的な? なんかそれで頭抱えただけでやんす。(早口)

被虐趣味なあ……そんな軽い調子で暴露する様な趣味やっけそれ……
まあ、砂糖に牛乳でやんすね。後で入れて飲んで見やしょ

(本を開けた面を向けて見せながら)
そっそ、造り方。
蒸留器の中にハーブやら精子やら砂糖やらスパイスやら素敵なものいっぱいやら毛観軽得楠やら入れて作るとかなんとか……正直もっすごい眉唾やからまあ、あくまで娯楽でやんすなあ。

あれ、淹れてくれはるん? そらおおきに。
(ちょっと首を傾げつつ見送る)

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