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図書海賊船ゲオルグインデックス

◆1月31日 磯っぽい娘が乗船。

名を艶蕗というらしい。

【書込制限:艶蕗さんのみ】
(どのようにして出会ったかを描写してみませんか艶蕗さん)

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(船内書庫の一室、紙の束を繰る手を留め)
…ほう、空中テンプルに承認をもらったところだというのに、物好きもいるものだ!
邪魔するでやんす。
(遠慮会釈も無い勢いでバターンと扉を開けて現れたのは一見した所普通の娘。ただ、その瞳だけがすこぶる淀み濁っている)
あれ、どーも。姐さんが此処の館長……いや、船長?
えーと、あー……船館長でやんすか?
ほう遠慮も躊躇もなしと来たか。なかなかの小娘… いや…あまり若くはないな…? 何とも、厭ァな眼をしている。幾重にも澱んだ水の中で何度も目を開けてきたような…ああ失礼!気を悪くなさるな! これでも褒めている!
あっ改行できるんだ(独り言)
如何にも私がフネカンチョー、キサナヅだ。
貴女が書類にあったツァ、ツウァブ、ツヮブキ…か。私とは初対面かな?
ややわ姐さん、厭ぁな目てそんないけずな事…………え?
……え?
……………いや、そないな事は……え?
(荷物から裁縫セットを出して、その中の小さな鏡を覗き込む)

……………(無言で裁縫セットをパタンと閉じて荷物に仕舞う)

………ええー(眉間を揉み解しながら手の平をキサナヅに向けて)

ごめん、ちょっと待って。ちょっとだけ待って。
今ちょっと自分史上初めて知った驚愕の真実的な物を飲み込んでるから……
ま、それはそれとしやんして!
(気を取り直して仕切り直した(仕切り直せているとは言っていない))

キサナヅ船館でやんすね(長が行方不明)
書類の通り仰る通り、あっしは艶蕗と言う与太者でやんす。

……ん? 初対面やと思うでやんすよ?
船館見たいなイ……あー、個性的な人。会った事あるなら忘れん思うし。
(一連の動作を眺めて、あらかわいいとか思いながら)

安心せい、そう怖い顔でもない。
生来のものであろう、己の外見を愛してやらずして何とする。(抉っていくスタイル)

フナカンとは何だ。一文字伏せた鮪の缶詰みたく呼ぶのではない。
い…?
い…(思い当たらない)

い…の続きを聞かせるまでくすぐるが良いか?
いや、生来のもんやないし。
少なくとも生前はこないドロっとした目や無かったし…
(片手で頭を軽く抱えながら虚ろな声で)
……その後は分からんな。まともな鏡とかなかったし。そもそも水中やし……

(首をブンブコ振って無理やりリセットしてから)
あー、じゃあ館長で良いでやんすか?

いや擽るな。擽るなでやんす。
(ズザッと後ずさる)

あ、イの続きは勿論当然イイ女でやんすよ? 
(いけしゃあしゃあ)

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