犯した罪は裁かれるべきとは思うけど
行き過ぎた正義というのは、余り感心しないわね

事前にファミリアを使って鴉を召喚
上空から母子の家の周囲を観察し、自警団と思わしき人物達の配置を調査
母子の家に向かう途中の妨害は、まず説得にて対応
但し不発に終わった場合は対抗して迎え撃つ
自身は後方からの援護射撃主体
始まりの赤を付与した後に、ロベリアの花で味方を巻き込まないように攻撃をする
自警団は倒しても、命は奪わず無力化程度に留めるよう気を付ける
もし隠れて残っていたりする場合、鴉を飛ばして索敵をして
この戦闘での全員戦闘不能を目指して倒すようにする

母子の身柄を確保した後は、二人を聖堂に連れて行く
その途中、母親に話し掛けて胸の内を聞く
「どのみち貴女の命はもう永くないけれど
でも命を賭して叶う願いがあるのなら、貴女は何を望むのかしら」

聖堂に着いたら、免罪符を用いて二人の減刑の口添えをする
特に母親には、苦しまないよう投薬による安楽死を申し出る
「貴方達の神様は、好んで病人を痛めつけることがお望みなのかしら？
神託により、御心の儘に死を待つ者にこそ、安らかな眠りを与えんと
そういう救いの道だって、あっていいんじゃないかしら」

そして刑が執行される直前に、死の恐怖を緩和できたらと、母親にギフト使用を試みる
せめて最期くらい、安らかな笑顔であの世に旅立たれるのを願いつつ
その後の遺体は引き取りましょう、彼女の親しき人らに弔ってもらう為

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