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B.記録/Morgux詳細

【書き込み可能】Morgux

旅人/Morguxの詳細。

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キャラクターID
神名/Morgux(モラグス)
出身世界/Parazekia(パラゼキア)
大種族/(前)神族/(現)人間族
小種族/火炎牛
年齢/(混沌召喚当時)106953歳
神位/第三階位・戦場神
上神/第一階位・闘争神Vain(ヴァイン)
渾名/暴牛(あばれうし)

役割/増加し過ぎた知的生命体(主に人間)の間引き
目的/Parazekiaのバランス維持
上神(上司)は、第一階位(最高神の下)、七頭蛇の闘争神Vain。
闘争神の言葉のみに従い、他の上位神の命令は一切受け付けない。
忠誠心が極めて高く、自身に不利益が有ったとしても闘争神の命は必ず果たす。
愚直とも言える闘争神への忠誠心は、多くの神族から高い評価を得ている。
真逆の性質を持った、第三階位・豊穣神Kaimu(カイム)は無二の友。

第三階位であるが、下神(部下)は居ない。
第四階位以上で下神がいないのはMorguxのみ。
Morgux曰く、業務を最優先したい為との事。
第四階位Morx(モーラックス)と第三階位Guraus(グラウス)から生まれた火炎牛。
Morxは雄の火炎牛、Gurausは雌の天鈴羊。
火炎牛は非常に勇猛な戦闘特化の種族である。
Morguxも表面上はその様な性格をしているが、内面は恐ろしいまでに冷静。

戦闘に限って言えば、第三階位ながら第一階位・万象神Focus(フォーカス)と並んで神族最強とも言われている。(最高神は除く)
ただし、それ以外の事は並以下。完全な戦闘特化型。
大体70年間に一度、人間次元に現れる。現れる場所は不定で、Morguxの気分次第。
一定の知的生命体を間引いた後、神族次元へ戻る。

人間からしてみればただの破壊神にしか思われず、信仰が極めて低い。
一部の教徒からは信仰されるが、大抵は異教徒と非難されている。
悪神、悪魔などとも呼ばれており、兎にも角にも嫌われている。
以下、Morguxと関係のある神族の紹介。
神名/Vain
神位/第一階位・闘争神
渾名/均衡神、パラゼキアバランサー
小種族/七頭蛇

役割/Parazekiaのバランスを監視し、必要に応じて下神に命を下す
目的/Parazekiaのバランス維持

闘争を司る第一階位神族。
Parazekiaを監視し、何らかの要因でバランスが崩れそうになった時、自身の下神であるMorgux、Jax(ジャックス)、Himan(ハイマン)に命を下す。(何れも第三階位)

性格は温和。闘争を司っているが、不必要な闘争は好まない。
Morguxとは違い、人間からの信仰が極めて高い。
下神の事は家族のように思っている。
神名/Kaimu
神位/第三階位・豊穣神
渾名/実り山羊(みのりやぎ)
小種族/森山羊

役割/失われた自然の成長速度を高める
目的/Parazekiaのバランス維持

豊穣を司る第三階位神族。
減り過ぎた自然を活性化させ、Parazekiaのバランスを維持する。
知的生命体のエゴによって減った自然を再生するのがKaimuの役割である。

性質は真逆だが、方向性はMorguxと被らない為とても仲が良い。
人間は好きではないが、人間からの信仰は高め。
神名/Morx
神位/第四階位・進化神
渾名/なし
小種族/火炎牛

役割/弱小種族の進化を促進する
目的/生命体のバランス維持

進化を司る第四階位神族。Morguxの父親で、息子よりも階位が低い。
一方的に虐げられる弱小種族を進化を促進させ、対抗手段を得させる。
一種族の絶滅を可能な限り防ぐのがMorxの役割である。

息子が第三階位まで上り詰めて嬉しい反面、家族の中で自分だけ第四階位な事に少しだけ劣等感を持っている。
神名/Guraus
神位/第三階位・防衛神
渾名/神域の盾
小種族/天鈴羊

役割/魔神の侵攻からの防衛
目的/魔神への対抗

防衛を司る第三階位神族。Morguxの母親。
魔神の神族次元への侵略を防ぐ役割である。
Gurausの持ち場は神族次元への最終防衛ラインで、神域と呼ばれる。
防衛に関しては他の追随を許さず、それはMorguxにも受け継がれている。
以上の四神が関わりの深い神族となる。他にも仲の良い神はいるが、割愛する。
混沌召喚時に人間族になったが、未だに神族としての思想に染まっている。
背は低く、顔立ちも幼く見える。人間で言えば10歳程度の見た目。
しかし、傷だらけの身体や達観した思考が重なると、10歳にはまず思えないだろう。
人間族ではあるが神族の部分もまだ残っており、定命ではない。
様々な武器を使いこなせるが、特に好んで使うのはグレートソード。
グレートソードを盾としても扱う、攻防一体の戦法が得意。
人間族になってからは食事が必要になったので、適当な物を腹に突っ込んでいる。
そもそも美味い不味いの区別すら出来ない為、味には一切拘らない。
酒煙草麻薬など、多幸感を与える嗜好品の類はやらない。
生の大半を闘争に注いでいる。
・好きな物
Vain、Vain信者、力の象徴、求道者、強力な武具

・好きな事
闘争
・嫌いな物
魔神(元の世界の種に限る)、進んで自然を破壊する者、欲望が深過ぎる人間

・嫌いな事
堕落
人間は嫌いではないが、別に好きでもない。
姿形が人型で死んでいなければ、全て人間と判断している。

動物は嫌いではない。
知能の低い動物はかなりの好印象。
闘争がない日は一日の大半を祈りに捧げている。誰かとの会話中も祈り続けている。
鍛錬はしないし趣味もない。無駄な事をするのも嫌い。
睡眠は稀にするが、そもそも寝る事が少ない。寝ても一時間程で起きる。
食事は一分以内で終わる。

祈り9割、他1割という割合がMorguxの日常。
特に経験が得られない戦いでも、殺し合いを除けば好き。
経験を得られない殺し合いは、ただただ無駄な事だと判断している。

面白そうな事にはほんの少しだけ反応を示すが、積極的ではない。
祈る対象は大体Vainだが、週に一回、他の神に祈る事がある。
祈り先は大体決まっており、工房神、治癒神、理智神、武術神の四神が主。
仕事と祈りでは仕事を優先する。
仕事をVainに次いで絶対視している為、サボりなどに対しては非常に厳しい。

元の世界では男性でも女性でもある両性神であったが、混沌では男性で固定化。
人間形態でも女性になる事は多々あった為、女装する事に抵抗はない。

闘争と関わりのない仕事(例えば事務など)の時は、落ち着ける服装で業務を行う。
今現在は、Vainから送られてきたらしきシスター服を愛用。
仕事=闘争と捉えているフシが有る。
落ち着いた雰囲気の仕事も、実は闘争と同一視していたりする。
重度のワーカホリック。
言動は荒い。加えてかなり口が悪い。
これは混沌に来た際に変えた物で、本来は礼儀正しく丁寧。
言動を変えた理由としては、人間に舐められる(下に見られる)事を嫌った為。

闘争神Vainにすら一人称は「俺」だが、武術神Asaraiに対してのみ「私」を使う。

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