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おお、こんな所に珈琲店があるとは……見落としていたな。
(前を通った珈琲党の男が1人、立ち止まって入り口を見やる)

……(逡巡は2秒)うむ。先ずは入ろう。

(入り口をくぐって)
お邪魔する。一名、大丈夫だろうか。
『うーん。疲れてきちゃった……何処かでお茶したいなぁ』
「それなら、ココはどうかな? 珈琲のいい香りがするよ」
『珈琲…苦いヤツ。たまには良いかな?』

(ワイワイと子供が一人、人形が二体)
…。
「お邪魔しまーす」『しまーす』

『あら…お兄さん(J・Dさん)も一休み?』
「休憩も時には必要だもんね。なるべく静かにするから安心して」
>J・Dさん
いらっしゃい、好きなところに座って頂戴
注文…といってもウチは珈琲しかないからそれでいいかしら?

>レオン・カルラさん
そちらの君もどうぞ
腹話術…?いえ、その人形自身が喋ってるのね?
ウォーカーかしら、多種多様とは聞いていたけれどこのタイプは想像して無かったわね
コーヒーは…人数分出したほうがいいかしら?
(店の前、くふんと鼻を鳴らす獣種の女がひとり。
 香りに誘われるようにドアを潜った)
はァい、素敵な匂いね。お邪魔しても良いかしら?
珈琲一杯頂ける?
(顔を覗かせた女は先客二名に慣れたような愛想笑いを張り付け会釈をひとつ)
あら、注文が重なっちゃうかしら?ごめんなさいね、先客さん方。
……。
「あ、ボクタチは良いや。この子(子供)の分だけで」
『ええ。ありがとう、店主さん。この子が飲めれば大丈夫』
「彼女もよろしくお願いします、って言っているよ」
『ええ。ミルクやシュガー、貰えると嬉しいって、彼は言っているわ』

『私達みたいな旅人さんは初めて? お店やっていると色々な人が来そうだけど―』

(ドアの方を除く様に身体を動かし)
「お姉さんも休憩? ボクタチ、詰めた方が良いかな?」
『ふふふっ。皆で飲むと幸せぽかぽかなのよ! だから、これってとっても良いこと!』
「皆で楽しくティータイム…ブレイクタイム?ってやつだね」
なるほど、珈琲専門店か。良いね。
それは私にとってはむしろ喜ばしいことだとも。
(珈琲しかメニューがないと聞いて少し相好を崩す)

……っと
(入ってきた客を見て、邪魔にならぬよう一歩横に引き会釈を一つずつ)
ふむ。それなら……
(獣種の女性の言葉に少し考えてからカウンター席の一つに座って)
改めて、『今』、注文をするよ。珈琲を一杯頼む。

珈琲を飲む時はゆっくりいくのが性分でね。
店の雰囲気を楽しみながらノンビリ待たせて貰うとしよう。
>リノ・ガルシアさん
いらっしゃい、順番に出すから適当な所にかけて頂戴

>レオン・カルラさん
ミルクと砂糖ね、わかったわ
今までは近所の暇なおば様が時々来てるぐらいだったわね
私が特異運命座標に選ばれたせいかしら?

>J・Dさん
珈琲お好きなの?
それは恐ろしいわね
私は――この店の前の主人淹れてたのを見よう見真似で作ってるだけだから…
あなたのお眼鏡にかなうかしら
それではお待たせしました
珈琲と、君にはミルクと砂糖ね
あと、珈琲頼んだらアイスボックスクッキーも出してるの
プレーンとココア

良かったらどうぞ
素敵な紳士と可愛いお嬢さんにお気遣い頂けて光栄だわ。お言葉に甘えてお邪魔させてもらうわね。
(紳士との間に小さな子供を挟むようにカウンター席へ、早速足を組んで頬杖をついた。店の中を漂う珈琲の香りにうっとりと目を細めて)
休憩、というより散策といったとこかしら。ここらのことをあまり知らないから散歩ついでに何があるか調べてるのよ。
でも珈琲の匂いに誘われて正解だったわ、同業者のお店だったなんて。

(差し出される珈琲を礼と共に受け取った。ゆっくりと一口目を味わって)
あら、美味しいじゃない。少なくとも私が淹れるよりはずっとそちらの紳士さんの舌に合うと思うわ。
――…何だか敬称で呼ぶのも変ね、各々方の名前を伺っても良いかしら?
私はリノ・ガルシア、一介の傭兵よ。
(少し笑って肩を竦め)
確かに珈琲好きではあるが、逆に言えばただの珈琲好きさ。
人の手で淹れられた一杯にケチを付けれるほど偉くはないし……
(顎の不精髭を右手の親指の腹で撫で)
それに、良いじゃないか見よう見真似。
言い換えれば見取り稽古、それもまた継承だ。楽しませて貰うとも。
(軽い会釈をして珈琲を受け取る)

クッキーもとは嬉しいね。珈琲にこれは鉄板だな。
(口元でカップを揺らし、香りを確認してから一口飲む)
……ん。良いね。
(満足げに一つ小さく頷いた)


素敵な紳士とは少し面映ゆいね。
(リノの言葉に困った様に笑い)
だが、美しい御婦人に言われるには最も光栄な言葉でもある。
有難く頂戴しよう。
(気障ったらしく大げさに一礼)

傭兵のリノ・ガルシア嬢か。
私はJ・D。J・Dか、或いは短くJとでも呼んでくれると有難い。しがない物書きさ。
『近所の方が来るなんて愛され系なのね! きっとリラックスできるんだわ』
「特異運命座標…? へぇ。ボクタチもなんだ。御仲間さんだ」
(くすくすと人形が笑う傍ら、一口、珈琲を口に運び)

……♪
『ふふ。彼ったら満足したみたい』「ああ。彼女は嬉しそうだ」
『ふふ。匂いも素敵ね。コレがあだるとってやつかしら』
「大人になった気分だね」『クッキーも後で頂きましょう!』

「…自己紹介。そういえば、してなかったね」
『私はカルラ。もう一人(男の人形)はレオン、よろしくね』
「そして、ボクタチ3人でレオン・カルラ。好きな様に呼んで」

『職業。職業……ローレットさんの所でお手伝いしてるから』
『多分、冒険者かな。リノお姉さんも Jお兄さんも違う御仕事なのね』
「物書きさん…御話を書く人だね。何だか知的な感じ」
アタシはここの店主の雲野杏よ

珈琲、お口にあって何よりだわ
今後ともご贔屓によろしくね?

傭兵さんに物書きさんに冒険者ね
さしずめ私は珈琲屋といった所かしら?

しかし珈琲屋が特異運命座標ってねぇ
これといって戦える力が身についたようにも思えないし
今後どうなつていくのか不安で仕方ないわ
あら、お上手。
物書きさんなの?ステキねぇ、センセーとお呼びするべきかしら?
ふふ、よろしくねJ。
(リノと呼んでくださる?と悪戯っぽく微笑んでみせた。
 お隣の小さな冒険者へ視線を移して)

そしてこちらはレオン・カルラね、もしかして旅人さんかしら?
かーわいい、貴方みたいなちいさな子も呼ばれてるのねぇ。
どうかしら、こちらの世界にはもう慣れて?
(お近付きの印よ、と小さな冒険者の皿に自分のココアクッキーを足した。
 また珈琲を啜りその味にうっとりと目を細め)

ほんとに美味しいわね、ステキなお店を見付けちゃったわ。
良いじゃない、特異運命座標の珈琲屋。私は大歓迎よ。
別に無理に戦う必要なんて無いんじゃないかしら、それとも戦闘に興味がおあり?
3人でレオン・カルラか。なるほど、そう言うのもあるんだな。
……知的と言われると少し自信が無いが(側頭を指先で少し掻き)
まあしかし、そう在りたいとは思っている。
宜しくレオン・カルラ。
(リノが皿に足したのを見て)
……3人分、と考えるなら此処は私も追従すべきだな。
ではこれは私からだ。
(レオン・カルラの皿にプレーンクッキーを足す)

残念乍らセンセーと呼ばれるほど立派ではないなあ。
(苦笑して顎を掻く)
ともあれ宜しく、リノ。

(リノと杏の会話に珈琲をもう一口飲んでから頷き)
戦うのに向いていないなら、私もリノに同意するね。
特異運命座標はただ過ごしているだけでも意義を発揮すると言うし。
それに、私がこの店で珈琲を飲もうと思った時、マスターが戦いに出ていて店が閉まっていると。困るしね?
(冗談めかして笑う)
とは言え興味があったり沸いたりするなら話は変わって来るが。
……♡
『わわっ!良いの? くっきー!!』
「うん。少しずつだけど慣れて来たよ。ボクタチ、旅人?だけど」
『あんまり、前の世界について彼(子供)が覚えてないからなぁ』

「わわっ!Jお兄さんもありがとう。うーん…お返し…お返し…」
『そうだ!私達のオヤツ、あげるね!』
(あまいの! …と書かれた箱から 小さな飴玉を3つ取り出し)
「ボクタチから、お近づきの印。御仕事の合間にどうぞ」
(それぞれの前に、ことり、と置く)

「ええと、特異運命座標だからって、戦闘しなきゃいけない」
『そういうルールはないわ! 杏お姉さんがやりたいことをやれば良いのよ』
「ローレットさんの御仕事も色々だ。この前、食事の感想を言うって依頼があったよ」
『そもそも。私達も少し魔術が使えるだけで、闘いってあんまり…』
「うんうん。もし力が欲しいなら…特訓あるのみ、なのかな」

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