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悠遠書庫

【陸地の魔物】

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【デルパ】scena10
意思疎通:不明
性質:本来は大人しく気弱。だが、知恵を付けた個体は狡猾であり、scena10では強盗行為をしていた。

 深く鋭い剛毛に覆われた毛むくじゃらの姿であり、魚のような顔立ち。
 三本指の腕が四本生えている身体。
 バネのような反発性を持つ逆関節の太い足(馬?)。
 魚の顔を持つ毛むくじゃらの四本腕の魔物と纏められていた。

 scena10では短剣、手斧の二刀流を振るっていた。
 慣れが要るのか、一匹だけ四つの手すべてに長剣を装備している、首領格の個体も存在する。
【ゴブリン】scena1,11
意思疎通:『崩れないバベル』を介して可能
性質:粗暴だが臆病。多少の知恵がある。リーダーという概念が存在する。

 小柄で二足歩行の人型であり、人のように武器を扱う事が可能。
 よくいる魔物であり、農村や旅行者の脅威となりうる。
 被害の一例として、scena1で家畜(ニワトリとヤギ)の誘拐が報告されている。

 人里を襲う為にか、棘付き棍棒や簡素な短剣、槍、弓を装備していた事例scena1があるが、手製の物か奪ったものか、与えられた物かは現在不明。
 scena11では山に住んでいるだけの20体全て?が棍棒のみの単純な攻撃を行っており、全てが知恵を持つわけでは無い様だ。

 scena12では身の丈3メートルはある巨大な個体が見られた。
 怪力であり、該当依頼ではゴブリンリーダーと呼称される。
 更には、小物のゴブリン六体によるグループを2つ率いて、村を襲撃していた。
【レッドキャップ】scena4
意思疎通:不明
性質:不明。悪い小人とは言われている。

 小人の怪物。
 素早く力もある厄介な敵。
 scena4では錆びた鉈による攻撃にて、敵に毒を付与していた。
【ワーロックロック】scena2
意思疎通:不可能?
性質:熊程度の知能

 魔術によって生まれた、全身が岩のような物体でできた巨人。
 全長3メートル(個体差は不明)。
 身体はHPが尽きれば崩壊する。

 動物ではないが生物の部類であるためか、捕食行為を行う。
 毎年決まった季節になると、近隣の家畜を襲う。(scena2)
 肉体維持? 魔術師の命令? 動機に関しては不明。
 初出では、幻想の東北にある森林地帯より南下する姿が見られ、一番近い村の民家まで一直線に進んでいた。

 戦闘では大柄な外見通りの力を石棍棒と共に振るい、天然の魔術(?)による岩の雨を放つ。
【魔獣】scena6
意思疎通:不明
性質:連係して狩りを行える程度の知能がある

 鋭い牙と爪を備えた、狼のような外見の四足型の魔獣。
 正式名称は不明だが、幻想領内で見掛けられる狼たちとは別物か。
 バルツァーレク領の南端~フィッツバルディ領の間の森林に生息?
【瓶詰妖精(俗称であり、正式名称は不明)】scena14
意思疎通:可能(少なくとも言葉は通じる)
性質:不明

 サイズは一般的な人間種男性の掌程度。
 淡く幻想的に光る鱗粉を纏っている。
 scena14にて少年視点から可憐な彼女という描写があり、羽の生えた少女か少年の姿と想われる。
 夜間に瓶から開放すると、繁殖のために住処まで誘導する。

 不定期に発生する『チタニア』と呼ばれる住処を持っており、他種族を誘い込んでは『侵食交配』という手段で仲間を増やす。
 末恐ろしいのはその内容であり、誘い込んだ種族をそのまま瓶詰め妖精に変えてしまうという。元の姿に戻れるかは不明。
 そもそも、記憶自体も失われてしまう為、妖精と成った時点で手遅れかもしれないのだが。
 繁殖期でなくとも行われてしまう為、時期が来る前の早期除去が望まれている。

          ↓ 続く ↓
 チタニアでは小さな家々が建てられおり、招き入れた人物に妖精たちがおもてなしをする。
 振舞われるのは星のハーブティー、スノウシュガーのクッキー等、独自の文化が見られるようだ。
 勿論、客人を返さない為のおもてなしという事だけは、時計の針と共にお忘れずに。

 彼らの住処へ誘うのに一役買っているのが『売り子』の存在だ。
 フードとマフラーで顔を隠している人型?であり、どのような顔立ちであるかは不明。
 瓶に入った妖精をインテリアとして一般に販売し、買い取られた先で妖精が家人をかどわかし、チタニアに引き込むという。
 買わなければいい、という話でも無く、販売の際に魅了の類を発生させている為に厄介な話だ。
 売り子自体は攻撃すれば即座に消滅するが、同時に別地点で発生する。
 幸いなのは、売り子はチタニアが発生する兆候という事であり、確認次第チタニアの対策ができる事か。

          ↓ 続く ↓
 除去の手段自体は至極単純であり、住処の入り口に非常に強烈な匂いを発する『特殊な香水』を設置すれば、二晩の後に消滅するという。
 ただし、これは一時凌ぎであり、不定期かつ不特定な場所で再発してしまう。
 彼らを調べる学者は存在しているらしく、香水による一時解決は彼らの成果なのだろうか。

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