◆勝負◆

【日時】2017/12/15開始
【形式】置きレス形式
【シチュエーション】Roof Garden屋上
【観戦】OK

唐突に始まった物語の中、
唐突に始まった初めての勝負は『戦闘』でした。
初めてなのに『2 on 1』ですよ。おかしくないですか？？
果たして勝負の行方は？決着からの展開は？
勢い任せの勝負が今、火蓋を切ろうとしています！！


◆◇◆当スレッド特別ルール◆◇◆

・当スレッドによる勝負は、
　『ノヴァとイスカ』対『フォニス』の２対１形式で行う。
　人数によるアドバンテージが発生し、判定回数に変更有り。

　ノヴァ・イスカ：
　『各２回ずつ計４回』の判定行動を行う。

　フォニス：
　通常通り『３回』の判定行動を行う。


・勝敗の結果は従来のルール通り
　【判定成功回数の多い側が勝利】となる。

※フォニス側は判定に不利がついて居ますが、
　ダイスの目によっては十分勝利する可能性が有ります。


・判定の流れを円滑に進める為、
　当スレッドでは【先後手判定】を行わず

　【イ→フ→ノ→フ→イ→フ→ノ】

　上記の順で判定行動を行う事とし、
　先手・後手が発生しないため、発言冒頭部分は

　【イスカ：行１】【フォニス：受２】等、
　先手後手の代わりに自キャラの名前を入力する。　


・イスカ＆ノヴァ側が勝利した場合、
　フィニッシュ行動は【イスカ】が行うものとする。


・初手となるイスカが【イスカ：行１】を行う事が
　戦闘開始の合図となります。任意のタイミングでどうぞ。

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あー！もー！早く抜いて抜いて！後悔する事になるの、私達の方になっちゃいますよぉ！
大丈夫ですよ人型でも鳥は鳥！焼けば食べられますって！前向きに撃ち殺しましょう！
……って言うかあの鳥の人、鳥のクセに武器とか使っちゃって！ワイルドなのに文明的！

【フォニス：受１】
（得物を狙って放たれた弾丸をバレルロールで避ける）

そんなのに当たらない！

（そのまま低空飛行を維持しながらイスカに接近してゆく）

【イスカ：受１】

だぁぁ！！ごちゃごちゃうるせぇから手元が狂っちまったじゃねぇか！
喚く前にお前さんは逃げる算段でも……危ねぇ？！

（喚くノヴァに悪態を吐く間に迫る一撃）
（上段からの大振りを横に飛び込み寸でのところで回避する）

かーッ！器用なもんだぜ……！

【演出】

ひゃあああああああっ！？（イスカの後ろに居たので慌てて二人から距離を取り）
……ふっ、ふーんだ！外したのはあなたの銃の腕がポンコツなだけでしょー！？
私の所為にしないで頂きたいものですねぇ！プンプンです！プンプンですよ！！

（そのまま、二人から大きく大きく距離を取って）

……なーんか、狙われてるのもあなたみたいですし？
私の超パワーで加勢してあげても良いと思ってたんですけどぉ～。でもなぁ～。
全力ダッシュで逃げたらぁ、疲れちゃいましたしぃ～。あ～……がんばれ～。

（遠くからヒラヒラとテキトーな感じで手を振った）

【演出終了】

（団長は拗ねたので【ノヴァ：行１】をパスします。フォニスさんの【行２】どうぞ）

【演出】

お……っ？（フォニスの言葉に、ピキ、っと表情が引き攣る）ほー……ふーん……。

【演出終了】

【イスカ：受２】

んだとぉぉ！？寝惚けたこと言ってんじゃねぇ！手前ェのシマくらい自分で……ぐおッ！？

（回避後の整わぬ体勢では避けることができず、もろに腹部を蹴り飛ばされる）

【演出】

ひっ！？ぅ、うわー……痛そー……（蹴り飛ばされるイスカを見て青ざめている）

【演出終了】

【フォニス:受2】

ふんっ、その必要なんて無い。
お前はここで死ぬんだから！
（銃を構えるのを確認するや、剣を手放し翼をはためかせ上空へと逃げる）

【イスカ：受３】

くそっ、ひらっひらと……
人間とまるで動きのルールが違うじゃねぇか……！
……それになんだってんだ、さっきからまるで銃がしっくりきやしねぇ……。

（やり合ったことのない翼持つ人間との対峙）
（そして何より今までとまるで違う射撃感に戸惑い愛銃をちらりと一瞥する）
（代わり映えのない鉄の輝きは慣れ親しんだもの、しかしその感触に違和感がある）

アタシもとうとう焼きが回って……しまったッ？！

（戸惑いの一瞬が判断を鈍らせ、急降下する相手への対処が間に合わない）
（大きく突き飛ばされるとともに手から銃が離れ、あらぬ方へと弾かれた）

【演出】

（突き飛ばされるイスカを目で追って）
あーらら。野生動物のハントも禄に出来ないとは、まったくヤレヤレですね。
良いでしょうッ！先程ナメられた苦渋も有る事ですし、私も一肌脱ぎましょうか！！

（溌剌とした声と共に、威勢良く右手を天へと翳すと、その頭上、
　高さにしておよそ10M程の位置に光の粒子で構成された巨大な花が姿を現す。
　煌々と光を放つそれは、白んだ陽よりもまばゆく輝き屋上を燦々と照らした）

……愚かな野生動物よ！今から散り行くあなたに、手向けの花を贈りましょう！！
差出人はこの私っ！冥土の土産に、この名を確と刻んで果てなさい！！
我ぁがぁ名はぁノヴァ！何処の世にて、万物を創造し！万象を破壊せし者！！
あまねく全てを慈しみ、残さず根刮ぎ蹂躙せし者！！この私の前では全てが無力！！
己の不運と不敬を悔やみ、恐怖と寒気に震えながら……塵に還りなさいッ！！

（花の光が中心へと収束。大気が震え、唸りを上げる）

あーっはっはっは！驟雨の如き力の奔流を前に、
その矮小な生命、瞬く間に雲散霧消する事でしょう！勝　っ　た　な　！！

【演出終了】

【演出】
フゥーッ！これで終わりだ………ん？（突き飛ばしたイスカにトドメを刺そうと近づくその時、今まで傍観を決め込んでいたノヴァが何やら叫んでいる声が聞こえ、そちらに振り向く）

何を叫んで…………ッ！
（ノヴァの方を見やるとそこには無数の光帯がこちらへと煌々と迫っていた）

くっ、ぐぅ……………えっ？
（慌てて両腕を前で交差させ、翼で身を守る様に包み込み来る衝撃に耐えようと目を瞑るフォニスであったが……、無数の光帯はフォニスの横をすり抜けイスカへと降り注いだ。その様子に思わず素っ頓狂な声をあげる）
【演出終了】

【演出】

は？

（遅すぎる援護だと思った。しかしあのド派手な光ならこの形勢を一気にひっくり返せる）
（その確信に一瞬安堵したが、そうはならなかった）
（降り注ぐ光の帯が狙うは自分。そう、イスカ・ギゼンデであった）
（何故？それを考える間もなく視界は光に包まれ――）


…………あとで、覚えてやがれ……。

（黒焦げボロ雑巾と化したイスカが薄れゆく意識の中、やっと遺した言葉であった）

【演出終了】

【演出】

なーっはっはっはっはっはっ！はっはっはっ！はっはっは……は……、……ぁ？

（辺りを包む光が眩しさを失った時、目に飛び込んでいた光景は全く想定外のもので）

……あ、あれ？おやおやおやおや？？？？？？？？？
……ぁ、あははははっ！いやーっ！久々に爆裂したものでどうやら手元が狂っ

（言い切る前に、その場にドサっと倒れ込む。魔力放出の消耗で既に虫の息だった）

【演出終了】

【演出】

…………、なん……だったんだ？
（唐突な同士討ちでの仲間割れ。なにかの罠かと思い警戒を解かずに様子を見るが、そんな雰囲気では無いようで…）

クルルゥ…
（喉を鳴らし、警戒しつつノヴァを足爪でついたりしてみる）
【演出終了】

【フィニッシュ放棄】

【勝負終了：勝者フォニス！】
（※お疲れ様でした。続きは再び日常スレッドで行いましょう）