PandoraPartyProject

ギルドスレッド

誰彼堂

【レジ前】いらっしゃいませ

引き戸を開ければ、店内は薬と趣味で揃えたお菓子ばかり。
店主が微笑んで挨拶をするだろう。

祥慧「いらっしゃい。御要用は何かな? 大体のものは揃ってるぜ」

買い物でも、世間話でも歓迎だ。
よかったら時々覗いてみてくれ。

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(在庫管理中。注文書にチェックを入れながら、消費期限を確認している)
こんにちは。私はプルー。ここにはクリスタル・カラーの薬草なんかは置いてあるのかしら? 何色でも構わないのだけれど。
(注文書から顔を上げ、怜悧な眼差しを一転して笑顔に)あぁ、いらっしゃい。ブルー……良い名だな。俺の名前は祥慧だ、よろしくな? んー、クリスタル・カラーか……。そう言えば、あんたに似合いそうな蒼色のがあったなァ……(端が透けるように透明になっていく、細長い蒼色の葉を見せて)香りは清涼。効能は健胃、解熱、発汗。あと、リラックス効果だな。生葉のまま湯に浸して茶にすれば蒼色の綺麗な茶になり、酒に浸せば薬酒になる。気に入ってもらえれば嬉しいかぎりだ(と言って、グラスに活けた今朝摘んだばかりの葉を見せる)
まぁ、綺麗な薬草。……空と地平の境界線に広がる青の色合い、ね。
祥慧さんはとても素敵なセンスをお持ちなのね。
では、そちらを頂いて良いかしら?
(相手の称揚に微笑で返し)あんたの綺麗な深緑色からチョイスしただけだ。…でも、褒めてくれてありがとう。きっと、こいつはあんたに買ってもらいたがっているさ。(そう言いながら、葉が枯れないよう水を含んだ綿花を根元に抱かせるようにし、綺麗な油紙に包んで緑のリボンを巻く)さぁ、どうぞ。お代は……そうだな、一回目は俺の奢りにさせてもらおう。また来てくれればそれでいい。
ふふ、ありがとう。
(薬草を受けとり、「色」を愛でた後、ふわりと微笑む)
……また、寄らせてもらうわね。
(戸を開けると赤のドレスと深緑の髪が外の光に照らされ滲み、カツンと戸が閉まる音と共に静寂が訪れる)
あぁ、またな……(手を振って見送る。注文書に目をやって)ふっ……見目に良いのも薬と言うべきかな。香りの良い物も増やしておくか。(いくつか入荷する品を増やしてみようかと検討して。書いていなかったところに丸を付けた。)
(足を引きずりながら入ってきて)
いてて。転んじまった…。

すいませーん、傷薬、ありますか? 
絆創膏は……ないよな、さすがに。
消毒液とガーゼもあればください。
いらっしゃい……ん、怪我か? 傷薬ならあるぜ。絆創膏は俺が作った簡易なものなら、ある…と言えるなぁ。まあ、使い勝手は悪くないと思うぜ。(そう言って生理食塩水と傷薬、やや粘着性のある布に油紙とガーゼを貼ったもの、普通のガーゼと細めの包帯を用意する)さて、傷の程はどんなもんか。用意したから選んでくれ。
うーん…オレがいた世界にあるような、ペリッとはがしてペタッと張れる簡単なものはやっぱないんだな。
とりあえず傷口を消毒したい。破傷風が怖いし。
生理食塩水と傷薬を下さい。
買い出し時には、もっと良いものがないか調べてはいるんだがな。そういう訳で、これで我慢してくれな?
(生理食塩水と傷薬を取り出し、相手に渡そうかと)
(店構えを眺めて)
 ほほぉ。これはこれは、何とも懐かしい景色。このような異国でお目にかかるとは、これも縁でござろうかな。
 これは失礼した。拙者は河津 下呂座衛門と申す者。こちらにはおそらく傷薬で世話になるかとは思うが、生憎今は懐具合がな……(汗)
 まぁ、ギルドとやらで仕事を請け負うようになれば、そちらで出会う事もござろう。宜しくお頼み申す(例)。
(入ってきた人物に微笑)
いらっしゃい。確かに、こういう店構えは珍しいかもな。
俺は薬師寺 祥慧。見ての通り薬屋だ。
品揃えが気になるのは当然のことだし、気にしないで良いぞ。
こちらこそ、キルドで会った時には宜しく頼む。また来てくれな。

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