PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Theaters Pulps

**Halation

下りた幕、光量の絞られた客席照明。
鳴る音源も無い音響卓。誰も居ない照明卓。
一人中央上の客席から舞台を眺める。

死んだ腹の中、白く溶ける程強く、ぼやける私。


**客席に座っているアイリスに自由に声をかけられます。

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ふむ……洋菓子と珈琲がかなり減っているか。大掃除の際に他の菓子も賞味期限を確認してからまとめて補充するか。
さて……。久々になってしまったな。溜まっていた仕事を片付けなければ。
……失礼。(座っている人物に声を掛ける)
ここはどんな場所なのか、聞かせて貰いたいのだが。
(耳に届いた声に視線を向け首を僅かに傾げた)
それはこの劇場自体かな?それとも誰も立つ事の無い舞台を見るこの場所だろうか?
そうだな……ここが劇場だというのは、客席に舞台の配置でなんとなくはわかるのだが。
劇場といえば……よくは知らんが、こう……華やかな物だろう?だというのにやけに静かだったのでな。
それはだね、私も経緯は知らないがこの劇場が使われなくなり寂れてしまっていたから私が買い、劇場では無く人と人がゆっくり話しをする場所として開放しているからだ。私と君がこうして話している様に、な。
君も誰かもっとお話したいと思う人が居て話す場所が無くてどうしよう、と言う時はこの劇場の好きな部屋を使うと良い。
……君の質問の答えになっただろうか?

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