ギルドスレッド
妖精の羽音亭
んーお食事屋さんかしら……にしては人の気配がないけれど。
(お邪魔しまーすの軽快玲瓏な声音と足音。物理的人間の青年が興味津々、と言った様子で辺りを見回し長ながら入店した。)
……おみずだ。うん、お水がある。そしてこれはきっと楽器ね!
(呼び鈴を楽しげに鳴らしてみたり。)
(お邪魔しまーすの軽快玲瓏な声音と足音。物理的人間の青年が興味津々、と言った様子で辺りを見回し長ながら入店した。)
……おみずだ。うん、お水がある。そしてこれはきっと楽器ね!
(呼び鈴を楽しげに鳴らしてみたり。)
あら、ここにお客さんなんて珍しいわね!
(ふわっと暗がりから踊り子風の女性が音もなく跳んで(飛んで?)出てくる)
はぁい、こんばんわお兄さん♪ ここって見えない妖精さんが経営しているお店なのよ。その呼び鈴を鳴らしたなら、じきに君が食べたいと思っていたものが運ばれてくるからお楽しみにね!
(くるくると何が楽しいのか舞いながら説明をする)
(ふわっと暗がりから踊り子風の女性が音もなく跳んで(飛んで?)出てくる)
はぁい、こんばんわお兄さん♪ ここって見えない妖精さんが経営しているお店なのよ。その呼び鈴を鳴らしたなら、じきに君が食べたいと思っていたものが運ばれてくるからお楽しみにね!
(くるくると何が楽しいのか舞いながら説明をする)
うわっびっくりした。
こんばんは、ごきげんようーお嬢さん!
(サッと呼び鈴をいじる手を引っ込め素知らぬ顔(上半分は見えないが)で朗らかに挨拶を返し。)
へえぇ……そんなすごくて面白いお店なのに、お客様が珍しいんだ。なんだか少し勿体無い気がしちゃうな。
……ん?と言うと貴女も妖精さん?
(何処からか現れ説明をしてくれた事と踊り子風の衣装に、ここの従業員かと小さく首傾げつつ心は既にバタータルト。)
こんばんは、ごきげんようーお嬢さん!
(サッと呼び鈴をいじる手を引っ込め素知らぬ顔(上半分は見えないが)で朗らかに挨拶を返し。)
へえぇ……そんなすごくて面白いお店なのに、お客様が珍しいんだ。なんだか少し勿体無い気がしちゃうな。
……ん?と言うと貴女も妖精さん?
(何処からか現れ説明をしてくれた事と踊り子風の衣装に、ここの従業員かと小さく首傾げつつ心は既にバタータルト。)
あらら、驚かせちゃった?
(にっこりと悪びれなく笑みを浮かべて隣へと座り)
私はここの常連ってところ。記憶にある限りだとこの数か月、私しか通ってる人みたことなかったのよね。んー、妖精ってガラではないわねー。故郷だと悪魔とか呼ばれてたから似たようなものかもしれないけれど。あ、テンチョーさーん。私にもこの人と同じものおねがーい!
(ちりりん、と呼び鈴を鳴らしてどこかわくわくした様子で注文をする)
(にっこりと悪びれなく笑みを浮かべて隣へと座り)
私はここの常連ってところ。記憶にある限りだとこの数か月、私しか通ってる人みたことなかったのよね。んー、妖精ってガラではないわねー。故郷だと悪魔とか呼ばれてたから似たようなものかもしれないけれど。あ、テンチョーさーん。私にもこの人と同じものおねがーい!
(ちりりん、と呼び鈴を鳴らしてどこかわくわくした様子で注文をする)
うん、少し。でも平気さー。
悪魔と言うとええと……悪魔だねっ。私が居たところでは余り馴染みのない存在だ、お会い出来て嬉しいよ。
(妖精でないと聞くもむしろ少し楽しそうに。)
常連さん!だから詳しかったのだねぇ。やはりお料理が美味しくて?
(二人分支払えるかな、とこそっと懐を確認などしているうちにバタータルトがそれぞれにひとつずつ、届いた様子。それはタルトと言う割にはやや小ぶり、見た目も茶系と地味なもの。もしかしたらエッグタルトを想起するかも知れない。)
悪魔と言うとええと……悪魔だねっ。私が居たところでは余り馴染みのない存在だ、お会い出来て嬉しいよ。
(妖精でないと聞くもむしろ少し楽しそうに。)
常連さん!だから詳しかったのだねぇ。やはりお料理が美味しくて?
(二人分支払えるかな、とこそっと懐を確認などしているうちにバタータルトがそれぞれにひとつずつ、届いた様子。それはタルトと言う割にはやや小ぶり、見た目も茶系と地味なもの。もしかしたらエッグタルトを想起するかも知れない。)
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席に着いたお客様の前には水の満たされたグラスと小さな呼び鈴がそっと現れる。
さて、今宵のご注文はお決まりでしょうか?