ギルドスレッド
Charoite
(巻き直し終わると、ズリズリ…とどこからとも無くロッキングチェアを引きずって眺めのいいピンポイントの場所に置く。そして彼女は腰をかける。誰かが来ないかなと…。暇そうにゆらゆらと。)
……やっほー。(尻尾を小さくゆらり、と揺らすとするりと窓から入り込んでくる。行儀が悪い)
やっ、ほー…………
(「やっほー。」その言葉を真似して言う。行儀が悪いも何もここは廃墟なのだから別に気にしない)
(「やっほー。」その言葉を真似して言う。行儀が悪いも何もここは廃墟なのだから別に気にしない)
………。
(周囲を小さく見渡すと、
窓枠にひょいっと腰かけた。
……悪くない。
空も見えるし、いい場所だ)
………。
(小さく、規則的に尻尾を揺らしながら。
彼女をじぃ‥‥と見つめて)
(周囲を小さく見渡すと、
窓枠にひょいっと腰かけた。
……悪くない。
空も見えるし、いい場所だ)
………。
(小さく、規則的に尻尾を揺らしながら。
彼女をじぃ‥‥と見つめて)
……?
(彼女はロッキングチェアに座って小さく揺れつつ、Solumがこちらをじぃ…と見つめてくるのに疑問を抱いて)
(彼女はロッキングチェアに座って小さく揺れつつ、Solumがこちらをじぃ…と見つめてくるのに疑問を抱いて)
……どう、して…って…言わ、れた…ら………ここ、が…落ち、着く…から…と、しか…言え、ない……
(小さく揺れつつ質問に答え)
(小さく揺れつつ質問に答え)
………そう?
(彼女の返答に尻尾をパタリ。
落ち着くから。なるほど、いい答えだ。
ヒトは無意識に安息できる場所を求めるという。
彼女もその例に漏れることはないのだろう。
……私だって、そうなのだし)
(彼女の返答に尻尾をパタリ。
落ち着くから。なるほど、いい答えだ。
ヒトは無意識に安息できる場所を求めるという。
彼女もその例に漏れることはないのだろう。
……私だって、そうなのだし)
そう……それ、なら……よか、った………基、本……ここ、は…誰、も…来、ない…から……のん、びり……する、と…いい……
(誰も来ないのも当たり前だ。なんせ廃墟の建物なのだから。)
(誰も来ないのも当たり前だ。なんせ廃墟の建物なのだから。)
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やけに綺麗な机と椅子。
街が見渡せるような綺麗な景色が拡がる。
彼女にお悩み相談や愚痴等を吐ける場所。
何故かそこにいる者以外は誰も聞こえない仕様になっている。