PandoraPartyProject

ギルドスレッド

悪魔城私立美術館的な何か

エントランス

古びた古城
軋む音を響かせて門を開き入場すると、少し広めのエントランスが広がる。
外部同様内部も劣化しているが、いたるところに誰かが補修をした跡などが見受けられる。

昼間でもあまり光を通さない内部構造…、夜は肝試しなどしようものなら「でる」かもしれない雰囲気を醸し出している。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
「我等『物語』の好奇心を擽る臭いだ。故に邪魔すべきだ。否。潜るべきだ。重要なのは他者からの『吸収』で在り、芸術性を語り尽くす事だ。さあ。神を始めよう。神を造りに往こう。我等『物語』を紐解け。膨張した『感情』の一側面が開かれる――臭いを簡潔に説くならば『真逆』で在る。負の面=恐怖=神こそが我等『物語』の糧故に。まあ。郷に従う予定だ。混沌とは本当に愉快な空間よ」
やれやれ。気晴らしにと遠方に望む古城を目指したはいいものの、果たして管理がされているか町で尋ねるべきだったか……おや、入口に何やら看板が。
――悪魔城とは随分と物々しい名前だが、管理者が存在し門は開かれていると。
そして美術品ときたか、これは嬉しい誤算だ。芸の道を離れ数年経た今でも、私の性根は変わっていないらしい。
それでは遠慮なく見学するとしよう。……ふっ、美術に触れるこの高揚感はいつ味わっても心地よい。
おや、いらっしゃい、お客人よ(おぉ、この古びた城にまた貴重な客人が! と内心大喜び中)
ここは一人の悪魔が営む美術館さ。
ふふっ、よければ少しの間、鑑賞もしくは語らいの場にいかがかな?
汝の話、私も興味あるからね
悪魔城なのに美術館・・・?とりあえず芸術が好きな悪魔なのでしょうね。
ここでは芸能は芸術に入るかしら?
ちょっと覗いて行くわね。
さらなるお客人よ、ようこそ!
うむ、芸能もまた芸術の一つ!私はそう思う!(おいでおいでと手招きしつつ
「失礼。違う空間に芸術性『恐怖』を拡散する為、此処を抜ける事に成した」

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM